働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~!?

*働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~!?

この4月から、30年ぶりに深見じゅんさん原作のテレビドラマが、帰ってきました♪

その名は「悪女(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~I?」と、1992年(平成4年)に放映された、石田ひかりさん版以来の復活で、令和版「悪女(わる)には、「福岡で一番可愛い女の子」と評価が高い、今田美桜さんが演じていますが、確かに可愛いでちゅ。

石田さんの時もそうですが、主役は今田さんが扮する「田中麻理鈴」(まりりん、以下マリリンと表記します)で、三流大学を四流の成績で卒業して、株式会社オウミという、一流IT企業(前作では総合商社だったような?)にコネ?入社して、持ち前の明るさと行動力で、出世の道を邁進する、私好みのドラマで、もちろん30年前の石田さん版も、毎週欠かさずに観ていました(o^_^o)v!!!

なおマリリンという名前は、彼女の(役柄上での)祖父か父親がマリリン・モンローのファンで、そう付けたらしいです。

実は今回の令和版の悪女(わる)の第1回目は見逃したので、無料配信サービスで観ておこうっと。

マリリンは酒豪でもあるのです。

マリリンは平成版の石田さんでは、短大時代(令和版は四大卒)に「宴会同好会」に入っていたという設定で、確かに30年前の平成版、今の令和版を観ていたら、そのような描写がいくつかあって、ブログ友のSPYBOY様なら、絶対に正視に耐えれない番組かも知れないでちゅ。

お笑い芸人のハリセンボンの、近藤春菜さんも出演しています。

彼女は女優ではないのに、ネットニュースでは「演技が上手!」と高評価を得ていて、その他にも阿佐ヶ谷姉妹渡辺江里子さん、アンミカさんも出ていて、明日放映される第5話では、ぐっさんこと山口智充さんも出演予定で、その回ごとにゲストが出るのは、確か平成版にはなかったと思いますので、令和版はかなり知恵を絞っていますよ~。

令和版の今田さん=マリリンんの名物となった感がある?、スライディングブレーキですが、この大袈裟な演技が私には受けて、夜勤時に職場のフロアで深夜時に真似しようかと思いましたが、廊下や食堂には防犯カメラがあるので、恥ずかしい光景を見られたくなく、実行に移せていないでちゅ。

今田美桜さん、マリリン役として髪型もおかっぱで、目も大きくひん剥いてますが、それが白目になる時もあり、これまた堪らないです。

それと服装も「ダサ可愛い」という評価もあり、でも似合ってしまうのは、さすがは福岡一可愛い女の子だけのことはあります♪

2回目の放送時には、平成初代マリリン役だった、石田ひかりさんが、株式会社オウミの人事課長として出演しています。

やっぱり彼女が出演したら、平成と令和の30年の時空を埋めてしまう、何か不思議な力があります。

なお株式会社オウミの本社屋は、栃木県庁を使っているようなんですけど、ロケの度に県政に支障は出ないのだろうか?

私は長いことドラマの類は見てなかったですが、さすがに悪女(わる)が30年ぶりに放映されるとなれば、絶対に見ないとイケンと思い、鳥取市の家や八尾市の高級賃貸マンションでも、そしてもちろん夜勤時でも詰所の簡易ベッドでゴロゴロしながら、悪女(わる)を観ていて、私自身も今田マリリンちゃんから、力を貰える思いですよ~。

明日はいよいよ第5回目が、日テレ系で22時から放映されますが、私は夜勤とは言っても丁度その時間は手が空いているので、今から視聴が楽しみだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!