退職止む終えず!

*退職止む終えず!

私は2020年1月から今の老健介護福祉士として、活躍しました。

給与面の待遇も良く、私も満足して楽しく仕事をしていたのに、不運が短期間に二度重なって、職場に居づらくなり、退職を検討中で、現在すでに活動を行っています。

6月9日~10日の夜勤日、9日に入居したばかりのショートステイの女性が、自ら個室内で転倒してしまい、左大腿部を骨折したのです。

私は23時に部屋を巡回して、その時はちゃんと寝ていたのに、3時に見回ったら部屋に鍵をかけていて、激しくノックをしたら、内部から「こけている」という声が聞こえて、合鍵で扉を開けて、中に入ったら、利用者は床に仰向けで倒れていてました。

ベッドに移乗させる時も、「痛い痛い」というので、そうでなくても他のフロアにいる看護師を呼んで、その利用者の状態を診てもらいました。

日勤看護師が来て、さらに医師にも診てもらいましたが、結果はやっぱり左大腿部骨折でした。

私は日勤看護師=看護主任から「マツケンさん(実際は本名)、巡回は2時間おきなのに、なんで3時間も空いているの!」など、他の職員の前で叱責されて、私も大きく傷つきました。

私としては、「自分で勝手に歩いて、それで転倒骨折、それまでオレの責任になるんだか!」という疑問も生まれましたし、この看護主任自らの口で私を「敵視政策している」と公言していて、私も「ついこの前に来た奴に、こんな偉そうなこと、看護師の資格があるとは言っても。正看か準看か分からんし、とにかく屈辱的な扱いを受けて、私も「それならオレを首にしてくれ」と言いたいです。

私もこの看護主任から長時間絞られて、やっと解放された後に、直接の上司である介護主任(女性)にも謝罪して、彼女からは「マツケンさん、悪いけどしばらく夜勤からは外しますよ」と言われ、仕方ない、ある程度は覚悟はできてましたが、さすがに私もコロナオミクロン株最盛期の時に、フル夜勤で頑張って来た功績もあるので、ちょっとそれはないだろと思いつつ、介護主任に対しては言い訳もせず、黙って八尾市の高級賃貸マンションに帰りました。

私も翌日から仕事を休み、介護主任からは「マツケンさん、日勤だけど来て」と言われたものの、とてもそんな気にはなれず、3日が経ちました。

現在他の老健施設などに、介護職職エージェントを使い、次の仕事を探しまくっている最中です。

私も今は元気が全然なく、どうせなら「肝臓が大爆発して即死したい」と思うほどの悲劇であり、私自身何がなんだか分からないです。

何か良い意見やアドバイスがあれば、ぜひお聞きしたいですし、それを転職に生かしたいので、よろしくお願いします。