「介護主任」には恵まれている♪

*介護主任には恵まれている♪

あの忌まわしい前職老健で起きた、不可抗力の「利用者が部屋に鍵をかけて、居室内を歩き回って勝手に転倒して、数カ月前に入職したばかりの看護師主任(もちろん女性)である、蔑称「シュヴァルツクランケンシュヴィスター」(ブラックナース=黒い看護師)が、職場の先輩で介護福祉士の国家資格を3年前に取得した、私に対して敵視政策を行い、先月の事故を良いことにして、私を夜勤終業後も2時間他の職員も出入りする詰所で、私を責めまくったのは、本当に屈辱的だったでちゅ。

私の直接上司である介護主任(女性)は、「マツケンさん(実際は本名)悪いけどしばらく夜勤から外すわよ」と言われて、私も「今の職場老健を辞めようとは、ただの一度もなかったのに、今回の私には責任がないずのミス(なお巡視を2時間ごとにするべきなのに、3時間も空いていたのを、黒い看護師に徹底的に突っ込まれました)のようで、私もあの女の面も見たくない、同じ建物内で同じ空気も吸いたくないので、断腸の思いで退職を決めたのです。

今日前職老健の介護主任から電話があり、「マツケンさん(実際は本名)、まだ○○さん(勝手に転倒した利用者)の家族が、『なぜすぐに看護師や医師に連絡しなかったんだ』と、この事故をまたまた蒸し返して、問題になっているの」と話されていました。

でも私もマニュアル通りに事故が起きた時は、速やかにバイタルチェックを行い、夜勤看護師にも連絡して診てもらったので、全然不正は働いてませんし、その看護師もベテランですから、私もすべてを信じて任せていました。

それにしても不思議なのは、私が以前のフロアで夜勤をした時、夜間はポータブルトイレを使っている女性利用者が、そこで「大」をするのが嫌ということで、普通のトイレに行ったら、便座から滑落して座骨を複雑骨折したことがあり、その時は全然私に対してのお咎めはなく、他にも夜勤職員が利用者の徘徊を防ぐため、ベッドに四点柵(これは拘束に当たります)をして、そうしたら夜中にその利用者が立ち上がって、ベッド柵に引っかかり転倒して、頭部を十数針縫う大けがをしたこともあります。

そもそも日勤時でも3人で20人の利用者を見るのも大変なのに、まして夜勤では1人なんですから、もし事故を起こした時のリスクは大きいし、黒い看護師は即連絡をくれとか言ってますが、病院じゃないので深夜帯でも迅速な検査や治療はできるわけがなく、同じく深夜帯に亡くなった利用者も朝まで待つのに、何で私が攻撃のターゲットにされたのか、これは不思議ですよ~。

前述の介護主任に「私が退職した後、日勤専従の職員が夜勤に入ったりしていますか?」と聞いたら、「それがいなくって、今はシフトを組むのに苦労してるわ」とのことで、やっぱり私の存在は大きかったのだと、改めて確信しました(o^_^o)v!!!

私としては前職老健は今でも好きなので、黒い看護師がどっかに吹っ飛んでくれたら、帰って来てもいいかなぁと思ったしします。

なお介護主任には、怒られることもありましたが、顔つきは怖そうなのに優しく、私が昨年12月に夜勤明けの朝、利用者の部分入れ歯を洗っていたら、うっかり排水溝(よりによって栓をしていなかった!)に流してしまい、排水管のS字形になっているとこを、他階のづロアリーダーに分解してもらっても、残念ながら入れ歯はもうすでに下水に流れていて、私の完全過失なので利用者さんにフロアリーダー、そして介護主任と一緒に頭を下げて謝り、「被害者」である利用者は「仕方ないなぁ」と言っていて、私もホッとはしたのですけど、その後家族は嫌味を前職老健に言ってきて(当然ですが)、介護主任はそのクレーム処理を一手に引き受けて、私については罵倒することなど一切なく、自らクレーム処理に当たって下さり、これは本当にマツケンの歴史で後々まで語り継がれる、素晴らしい美談です♪

そしてマツケン被害者の利用者の新入れ歯代は、3千円台とのことで、保険が適用されることを考慮しても安く、総入れ歯ではなく部分入れ歯だったのも幸いして、介護主任が請求書を見て「桁が一つ違うんちゃう?」と、事務方職員と話していたようです(笑)。

このように優しい介護主任と正反対なのは、八尾民商とケンカして、事務局長の座を辞して、大阪市都島区の都島民商というチンケなとこに異動した私は、事務局次長に格下げになり、そこの事務局長であるK村一がこれまたおかしな男で、60歳も近い(当時)のに結婚歴は全くなし、ある地方の国立大学を卒業しているのに、大阪に出て来んでもいいのに出てきて、ショボい会社に勤めて、その後民商の事務局員として就職しましたが、せっかく学歴的には悪くないので、地元で大学卒業後、県庁か市役所に就職したら、次長級はもちろん、中央省庁の天下りが多い部長級にも、なれたかも知れません。

さてこのK村一、私が都島民商の行事でやった失敗を根に持ち、それについて5回も6回もネチネチ蒸し返すのですから、私も大阪府内の56民商で一番大きい八尾民商の事務局長を8年間勤めた誇りもあり、「K村一の野郎、ウジウジしたことを言い続けやがって!こいつの股間にぶら下がっとるゴルトバルは作りもんじゃないだか?」と、とにかく腐りきった能無し事務局長であり、私が都島民商に来た当初は「給料も上げる、」ボーナスも出す」と威勢のいいことを言っとったくせに、ちょっとしたら「会員が減っているから給料は減ることはあっても増えることはない」と、舌の根も乾かないうちに言い出して、2014年の冬のボーナスも、私が頑張って長期会費滞納者から、結構な人数の会費を回収したのに、最後は「ボーナスは無し」、と声高らかに宣言して、私は愕然として「こんな嘘つき野郎がでかい顔して支配しているとこでは、もうやってられん!」ということで、半年で都島民商を退職=民商の世界から足を洗ったわけですけど、その他にもK村一(なお下の名前は本名で、本来なら姓も公表したいぐらい思ったのは、こいつだけ!)、私も翌年2015年からは、八尾民商のや大商連(大阪商工団体連合会=民商の大阪県連)と、全商連(全国商工団体連合会=東京都豊島区目白にある、全国47都道府県の総本部)からもらった退職金で食いつなぎ、介護の世界に転職するために、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)、実務者研修(旧ヘルパー1級)を取得して、そして2019年春には、介護福祉士の国家試験に合格したのですから、介護職は私に合っていたのだと思います♪

どのような職種職場でも上司が悪かったら、人生に影響を与えかねないので、ホント世渡りって難しいでちゅ。

私も新職場であるグループホームに転職して、明日で2週間になります。

グループホームの運営母体は大きい病院であり、前職老健よりも安定感はあるでしょう。

他にも老健やサ高住、有料型老人ホーム、そして職員が勤務中に子どもを預かる、24時間の保育所もあるのです。

前職老健とは違って、ここには「遅出」(11時45分~20時15分)もあり、まあ遅出については2016年4月=2019年9月まで勤めていた、八尾市内のグループホームもそうでしたので、別に抵抗はないです。

今の職場を運営する医療法人も、私のことを「介護福祉士の資格も持っていて、グループホーム老健での勤務経験もあるから、即戦力だ」と思っているのでしょう。

それで入職して半月の前半は日勤、後半は遅出のシフトであり、来週からはついに夜勤一で、7月16日~8月15日のシフトでは、夜勤が7回も入っていて、前職老健は月10回だったのに、いきなり夜勤はさすがに希望していた私ですら驚きで、いくら何でも1カ月は日勤で使うだろうと思っていましたよ~。

なお前職老健では、日勤ばっかりを3か月やらなかったら、夜勤(希望者)に入ることはできないでちゅ。

昨日は遅出でしたが、丁度今年の5月まで、新職グループホームの管理者(主任)だった女性が来られていて、私に「あなたが○○さん(私の下の名前の漢字表記)ね、これアイスクリームだけどみんなで食べて」と、私をファーストネームで呼んで下さり、そして隣には先輩のフロアリーダーではなく、私にそのアイスを渡して下さってのですから、メッチャ嬉しかったです♪

もちろん今の管理者(女性)もお美しく優しく、いろいろ仕事を優しく教えて下さります。

やっぱり上司がK村一のような変人だったら、やる気は一気に無くしますけど、善人の極みだったら「この人のためになら死ねる」と思いまちゅ。

前職老健の介護主任、そして新職場での前+現の管理者は優しく、K村一はもちろん、黒い看護師と比べて雲泥の差、月とスッポンなので、就職転職をする時には、上司はもちろん同僚との人間関係って、絶対に大切だっちゃぁ~(^o^)ノ!!!