「国葬」の差!

*「国葬」の差!

イギリスのエリザベス女王崩御されました。

女王陛下は国民からも、他国からも愛されていただけに、いつかは来るとは言っても、今回の崩御は悲しいででちゅ。

私が生まれた時から、イギリスの君主はエリザベス女王でしたので、在位が70年とは、本当に凄かったですし、イギリス新首相のトラフ氏の就任承認したのは、女王陛下の最後の仕事であり、崩御した日には、二重の虹が架かっていたのですから、これまた凄いことです(o^_^o)v!!!

 

さて、日本では今月下旬に安部元首相の「国葬」が開かれるようですが、自民党エリザベス女王崩御されて、「しまった!」と、地団駄を踏んでいると思います。

岸田首相も「弔問外交」を狙っていたのに、いざ日本に来る海外首脳は数えるだけで、法的根拠がない「国葬」、それも税金を使ってですから、もういい加減にしてごせぇや~と叫びたくなります。

安部元首相の「国葬」は本当にいい加減どころか、岸田首相も自民党の安部派に気を使った、いやそんなものではなく、政権維持のために活用したのでしょう♪

安部元首相の「国葬」には、前述の通り、お寒い弔問外交ですが、エリザベス女王陛下の葬儀には、アメリカのバイデン大統領、日本からも岸田首相、そして天皇陛下も出席予定で、安部元首相のそれとは全然違いますよ~。

改めて思うのは、平民である安部元首相、サラブレットであるエリザベス女王とは、格がが全然違う、ホント思ってしまったっちゃぁ~(^o^)ノ!!!