最近笑うことが増えました♪

*最近笑うことが増えました♪

老健に復職して、もう1カ月になります。

6月まで2年半勤めていた職場だけに、再び溶け込むのも早かったです(o^_^o)v!!!

でも介護主任も話されていたように、「マツケンさんの復職を良く思っていない人もいる」と聞いていて、今でも冷たい視線を感じることはありまちゅ。

でも私が選んだ道ですし、各階のフロアリーダーの方や、ほとんどの同僚とは、仲良く楽しく再び仕事をしています♪

さて私と仲が良い同僚(7学年年上の男性)と話をしていて、昨日全麻痺の女性利用者の移乗についても教えてもらったのですが、かなり技術的に難しそうで、私が「もしこの利用者を落っことして、看護主任に絞られるのはもう懲り懲り」と話したら、同僚は声を上げて「わっはっはっは~!」と大爆笑されて、私もつられて大笑いしましたよ~。

あの忌まわしい「6・10事故」の時、私が看護主任から詰問されている姿を、この同僚も直に見ているのですが、「マツケンさん(実際は本名)が可哀そう」と、思っていたとのことです。

昨夜から今朝にかけては、復職してから約1か月してから、ようやく入るフロアでの夜勤で、ここの利用者さんも大いに私が帰ってきたことを喜んでくれて、「私は老健で必要とされていた」と改めて思い、本当に介護の世界は奥が深く、民商はえらい違いです。

昨日1月度勤務のシフト表を貰い、見たら「夜勤10回日勤2回」であり、結局は元の鞘に収まっていました。

今思うと介護主任が言っていた、「以前のように『月10回の夜勤はない』わよ」というのは、どこに行ったのだろうか?

とにかく老健も人手が全然足らなくって、私が復職しても十分ではない、介護主任としては「マツケンさん(実際は本名)、ありがとう!」というのが本心だと思いまちゅ。

あの看護主任とも、ほど良い距離を置いて、共存しています。

これもブログ友皆様のアドバイスのお陰ですよ~。

私が看護主任と話をしていて、」「今度また何かインシデント、失敗があれば、もう介護福祉士の国家資格を返上して、介護の世界から足を洗い、タクシーの運転手になります」と言ったら、彼女も「何もそこまで・・・」という感じで。目が点になっていました(笑)。

看護主任から私は常にマークされている、その思いが良い意味で緊張感を醸し出しているのは確かで、私も仕事で一切の手抜きもしないのです。

看護職なら私がグループホームに退避していた5か月間の間に、老健に就職した看護師さんが良い人で、私とも相性が合い、まるで大昔からの付き合いのようで、彼女は実際仕事もできるなど、新しい助っ人ができたと、私も嬉しく思っています♪

直属上司の介護主任も「ナースの手が足らない」と話していて、確かに看護師の出入りが激しいのも、復職老健の実情でちゅ。

それにしても楽しい職場の仲間たち+利用者さんに囲まれて、復職老健では私も笑うことが増えまくりです♪

私は復職老健を「終生の仕事」「人生最後の仕事」と決め、楽しいこの日々がいつまでも続くよう、自己研鑽をしっかりと進めていきたい、いやそうせんとイケンし、それが自分自身と同僚+利用者さんとの絆になるはずだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!