＊どこに行ったのだろう？
数日前の夜勤の時、私は詰所の入り口（南口と北口があり）の鍵を、よりによって南入口の鍵を、紛失してしまったのですよ～。
そのフロアには手癖が悪い利用者（男）がいて、詰所はもちろん、リネン室や倉庫、そして汚物処理室も鍵をかけていて、ホント職員からすれば面倒くさいことばかりです(o^_^o)v！！！
私も利用者がいる、床頭台の中やベッドの下を見まくったのですけど、鍵は見つからずじまいでした。
もちろんこの話は介護主任の耳にも入り、「マツケンさん（実際は本名）、これは弁償もんやでぇ～」と言われ、私も「仕方ない」と諦めている、覚悟はできてますが、まあ利用者にケガをさせたとか、そんなことではないので、銭金で済むのなら、気楽なものです。
とは言っても失くした鍵は特殊？なもの？だと思いますので、１０万円は支払うかも知れない？、そう考えたら怖いです（汗）。
なお私が１９９７年から２０１３年まで乗っていた、トヨタの高級車「アリスト」は、鍵が内溝式であり、複製が不可能なんです。
まあとにかく「なるようにしかならん、ケ・セラ・セラ」と思うしかないですよね（笑）。
なおマツケンこと私が、老健で犯した失敗は、あの「６・１０」を除けば、下記の通りです。
「義歯流し失敗」・・・これは第１次老健時代にやらかしたことで、利用者の部分入れ歯を洗濯室の流しで洗っていて、よりによって栓をしていなく、誤って義歯を流してしまって、その後他階のフロアリーダーが、その流しの排水管を工具で解体してくれたのに、残念ながら義歯は流されてしまっていたのです。
その後介護主任＋フロアリーダー＋私が頭を下げて謝り、利用者さんは「仕方ないなぁ」と言われ、優しい方だったので、私もホッとしましたが、当然すべての責任は私になるので、義歯は弁償です。
幸い保険が適用されたので、私が払う賠償額は３千数百円で済んで、介護主任は「桁が一つ少ないんちゃうん？」と、事務方の職員とも話していたようですよ～。
「味噌汁ぶちまけ事件」・・・昨年１１月２１日に私は老健に復帰しました。
１１月２１日から３０日までは、日勤ばっかりであり、私も復職早々に夕食で配膳をしていたところ、誤って利用者の前で、味噌汁をぶちまけてしまったのでちゅ。
幸いその利用者の服にかかることはなく、同僚で私より２５歳も若い女性職員の○○ちゃんが、「マツケンさん（実際は本名）これを使って！」と、味噌汁を飲まない他の利用者のものを回してくれて、本当に助かりました♪
その時は介護主任もいて、「マツケンさん、それで夜勤大丈夫？」と、かなり心配してまして、それでも今は第１次老健時代と同じく、夜勤づくしなので、やっぱり私がいなかったら、シフトは回らないのでしょう。
それにしても失くした鍵、できれば数日内に発見されて欲しい、今の私が切に願うこと、ただそれだけだっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
