今すぐ地球が爆発して欲しいと思った瞬間だった!

*今すぐ地球が爆発して欲しいと思った瞬間だった!

相変わらず職場老健で、夜勤街道をまっしぐらの私です(o^_^o)v!!!

先日の夜勤時は私がリーダーで、各利用者入居階を1時間~2時間ごとに巡回する役目だったのです、

私がとある階の巡回を終えて、エレベーターに乗ろうとしたら、足を滑らせてしまって、そのままうつ伏せ状態で「どかぁ~ん!」と轟音を上げて転倒、その階の詰所にいた女性同僚もその光景をモロ見したので、私を救出に行こうとしたのですが、私はすぐに立ち上がり、「大丈夫、大丈夫」と言って、そそくさぁ~と他の階に逃げました。

とにかくあの時は転倒して「痛い」というよりかは、「恥ずかしい!」という思いが先に立っていて、「今すぐ地球が爆発して欲しい」と思った瞬間だったのですよ~。

それにしても転倒原因、エレベーターの籠内に敷かれていた、コロナ予防のために消毒剤で濡れていたバスタオルを踏んで滑ったのか、私が履いている仕事用の靴(なおこれはアース機能もあり、静電気を帯電させない優れものです)の溝が削れているのか、確認はしましたけど、原因は不明でちゅ。

なお私は年に1回受ける半日人間ドッグで、骨密度の検査も任意でしますが、53歳になるのに骨の年齢は18歳~20歳ぐらいと若く、その話を介護主任に話したら、「へぇ~」と妙に感心していました♪

とは言っても私も万が一打ちどころが悪かったら、骨折する可能性も無きにしも非ずなので、もしそうなっていたら、職場老健の夜勤シフトは、もう崩壊するのです(汗)。

夜勤者も増えればいいのに、それがなかなかできない、元々夜勤をしていた同僚も、月に2回夜勤をしていたのに、今は日勤ばっかりで、そうでもしないと逆に日勤の方も回らなくなるとのことです。

とにかく介護職はもちろん、保育職や看護職も人手が足らない、これって先進国であるはずの日本なのに、ちょっとおかしいのでは?

私は介護福祉士の国家資格を持っていますから、軽々しく「介護の夜勤者を増やせ」と言えるものの、とは言っても介護職に限らずどんな職業でも、夜勤は嫌われている、にも関わらず職場老健の夜勤仲間はそれが好き、よく分からないとこも多い、まあそれがいいんでしょうね(笑)。

それにしても恥ずかしい私自身の転倒事故、骨が強い私でも痛いのですから、高齢者(特に女性)が転倒して骨折、そのようなリスクに囲まれて仕事をするのって、本当に根性というか、覚悟が要ることであり、もし何かあれば、あの「6・10事故」のように責められる、それなら私が滑ってこけて、骨折する方が、はるかに気楽だと思うっちゃぁ~(^o^)ノ!!!