肝は冷やさなかったものの、「心」は超寒波!

*肝は冷やさなかったものの、「心」は超寒波!

12月に受けた、医療生協八尾クリニックの血圧検査の、肝機能数値が芳しくなかったので、3月6日に腹部エコーの検査に行って来ました。

なお意外だったのは、肝臓については脂肪肝と、あともう一つ「脾臓」の問題もあったようですが、こちらの方は所長先生は「心配することはないですよ」とのことでした(o^_^o)v!!!

ただし所長先生もやんわり「お酒は止めた方がいいですよ」とおっしゃられていて、私はタバコは吸わない、酒だけが唯一の趣向品ですけど、一番止めたいものでもあり、酒が嫌いになる「抗酒薬」というのもあるらしく、それに最後は頼らないといけないかも知れないでちゅ。

まあ肝臓がんはもちろん、肝硬変でも肝炎でもなくって、良かったものの、これで油断したら70歳まで生きることはできないです(汗)。

肝臓については温和な顔をして、私に結果説明をして下さった所長先生ですが、血圧の高さについては、ちょっと厳しい顔をされていました。

マツケンさん(実際は本名)、このままでは脳梗塞とか循環器系の病気になるリスクが高いので、さらに強い血圧降下薬を処方しますし、それと毎日朝夜と、血圧を測って下さいね」と、普段は温和な所長先生が、この時だけはちょっと語気を強めて、私に働きかけるのですから、もう私は所長先生の言うことを聞くしかないですし、それとせめてプルルン裕希が結婚するまでは生きておきたいので、私も早速朝夜の血圧を、記録していますよ~。

今回の検査を受ける前から、心臓の有名市販薬である「救心」は、しんどい時に飲んでいて、これはさすが歴史がある市販薬だけあって、効果は結構あります♪

でも外装箱は立派なのに、中身はたったこの小瓶のみ!、これには驚きでちゅ。

なお救心は一番小さい30粒入りでも、3千数百円はかかるのです(汗)。

先日八尾市のまいどおおきに八尾食堂さんに行った時、私が白ご飯に大量の(無料)ふりかけをかけたのが、話題になっていました♪

私は八尾市の高級賃貸マンションでもご飯の時は、上記のふりかけを5袋ほどかけますので、もう尋常ではなく異常としか言いようがないですよ~。

塩分過多というのは分かっていて、純子ちゃんからも注意はされるものの、「分かっちゃいるけど止められない」という、もう背徳感なんかどうでもいい世界になってますが、血圧が最高で220にもなったら、いくらバカでも怖さは感じてしまいます。

私も意識して塩分を減らすため、焼酎と一緒に割るトマトジュースも、塩分なしのものを選択しています。

でもそもそも所長先生から酒を止めた方がいいと言われているのに、私ってホント懲りん男だで!

私も生まれてきて53歳3か月を越しているだけに、本当に自分の体にガタが来てしまったのだと、改めて思ってしまいまちゅ。

でも先日夜勤時の巡視の時に、誤って足を滑らせてエレベーターの籠内でうつ伏せ転倒、あれで骨折もしなかったのは、私の骨密度が高い+何やかんや言ってもまだ若いという証かも知れません(笑)。

介護職、ましてや老健は激務であり、まさにその夜勤ばっかりやっているのですから、いつ自分自身が労災事故に遭ってもおかしくないです。

まあ肝臓はとりあえず要観察としても、心臓の方は待ったなしの状態で、とにかく体をいたわること、食生活を考えることなんですけど、所長先生からは「腎臓は丈夫、体内栄養飽和度も問題ないです」と聞いた時は、ちょっと油断はしたものの、心臓はどのような動物でも「エンジン」「モーター」であるだけに、大切にせんとイケンし、所長先生からも指摘されたこととして、私の母方祖父は脳溢血で他界しただけに、尚更とのことだと、指導されたっちゃぁ~(^o^)ノ!!!