「アナ雪」にはなれなかったが、「公明党=創価学会」にはなることができた!

「アナ雪」にはなれなかったが、「公明党創価学会」にはなることができた!

先日職場老健へ夜勤に行くため、八尾市の高級賃貸マンションから自転車に乗ったら、うち家のマンションに、八尾民商の私の前任者だった、M川さんがせっせと集合ポストにビラを投函していました。

M川さんはビラ配布に夢中だったので、私のことは気付かなかったようで、まあ私も「またくだらない、ゴミにしかならんビラを配布しとしんさる」としか、思わなかったのです(笑)。

翌朝夜勤終了後、マンションに戻ったら、集合ポスト内には、M川さんが入れたとしか言いようがない、上のゴミビラが入っていました。

私も八尾民商時代は、事務局員それそれで地域を分担して、共産党のビラを配布させられてましたが、民商の勤務中にそれをするのですから、もう「民共一致」としか言いようがなく、公明党創価学会の「政教一致」のことを叩く権利は、民商共産党にはありません(汗)。

もちろん私も公明党は当然嫌いであり、共産党は「創価学会員は一般新聞や週刊誌を読んだらいけないと指導されている」と、しんぶん赤旗で書かれていたのに、当の共産党員は一般紙(共産党はそれを「商業紙」として見下しています)はこれまた読まず、しんぶん赤旗しか購読していない、これでは偏狭な視野になってしまうのも分かりますし、「それが創価学会員とどう違うの?」と、常々疑問に思っています(o^_^o)v!!!

M川さんが投入した共産党のビラには、「ありのままの姿を見て下さい」と大書されていて、これは同党員から「委員長(党首)を公選するべき」と、至極ごもっともな正論を唱えた党員を、連続で除名して、世間からも共産党に対して、ただでさえ冷たい目で見られているのに、それがさらに酷くなった(自業自得!)ための、言い訳ばっかりのビラで、堅気の国民ならこんな紙切れ見たって、絶対に信用しません♪

それにしても「ありのまま」、なんかアナと雪の女王を彷彿させまちゅ。

共産党もそれに乗っかったのだろうか?

共産党は言うまでもなく、民商も「民主集中制」で運営されています。

そのため八尾民商事務局長だった私は、同党八尾柏原地区委員でもあり、八尾市+柏原市共産党地区委員会の「選挙」には、年に一回行われる地区委員会大会で、清き一票?を投じる権利がありましたけど、事前に誰が何の役職に就くのか、もう決まっているので、それに対する白々しい「儀式」だったのでちゅ。

もちろん民商も同じくで、忘れもしない2014年3月10日の八尾民商三役会で、私に対して(共産党右派なので)不満を持っていた能無し会長を筆頭に、他の副会長も同調して、私を次期三役推薦名簿から、正当な理由無く排除しやがったのです(怒)!

「民主」と付いていたら、なんか民主主義と錯覚して、自由平等に思えるのに、「民主集中制」は単なる特定の個人の私欲を満たすだけのしくみであり、国家レベルなら「朝鮮民主主義人民共和国」の名前を聞けば、よく分かるでしょう♪

そう言えば北朝鮮の正式名称って、それだったのだと、今さらながら思い出してしまった(汗)。

とにかく共産党は「分派活動」をされるのが嫌で(確かにそれが正しい時もあるが)、自民党の派閥政治は批判しまくっているものの、実際には共産党内にも派閥、というか、学閥があり、志位委員長をはじめとする東大派や、立命館大学卒の派など、その辺が盛んなのは、自民党と違うとこであり、そもそも人間の集団では、仲が良い悪いもあるわけで、何らかの特定化された塊ができない方が、絶対におかしいですよ~。

さて共産党は今回立て続けに起こった、党首公選制を求めた党員を連続除名して、全国紙はもちろん地方紙でも書かれて、長崎新聞ではその除名された党員のインタビューまで掲載されたもんだから、共産党は怒り狂って、長崎新聞社に抗議したようですが、これって公明党創価学会も、かつて評論家の藤原弘達さんが、「創価学会を斬る」という本を出版した時に、創価学会ナチスのSS(突撃隊)の如く妨害運動をして、世間からもう批判を喰らい、今回の共産党の件も、全く内容は一緒です♪

なお藤原さんが逝去した時には、創価学会員から葬儀場に「祝電」が多数送られたようで、ホント腐った連中だで!

多分私が死んだときには、民商共産党からも「祝電」を貰えると思います♪

そう思うと自民党なんか、安倍元首相が確か秋葉原かどっかで、「あんな連中に負けるわけにはいかない!」と、現職首相とは思えない暴言を吐いた以外は、まあまともだったりして?

残念ながら「アナ雪」にはなれなかった日本共産党、でも長崎新聞社に対する「弱者イジメ」で露見暴露された、その反民主主義的体質、普段敵視している「公明党創価学会」とマブダチになれた、やっぱり日本の政治のレベルて、そんなもんで、今さら怒りも湧かなくって、涙が出るほど大爆笑してしまうっちゃぁ~(^o^)ノ!!!