「天文学的数値」から解放か?

*「天文学的数値」から解放か?

3月6日から医療生協おおさか八尾クリニックの所長先生の「厳命」で、真面目に血圧手帳に朝晩の血圧を測定して、記入していまちゅ。

3月9日の夜1回目測定なんか、最高値が237ですから、もう死んでもおかしくないですよね(o^_^o)v!!!

それにしても汚い字!、小学生の時から全然変わっとらんで!

さすがにこんな調子ですから、血圧降下薬がさらに1錠3月の初めに受診した時、追加されたのです。

週に一度は朝晩の血圧測定平均値を計算せんとイケンので、これが面倒なんです。

それでも血圧降下薬第2弾が効いたのか、だいぶ数値も下がってきました♪

3月からはアムロジピン+カンデサルタンを朝食後に各1錠ずつ飲んでいて、所長先生も直近の血圧平均値を見て、「だいぶ下がってきましたね、でももう少し下げないといけませんから、新たな薬を処方しますよ」とのことでした。

新たな援軍とは、ナトリックス錠とのことで、これは他の2薬とは違い、朝食後に飲むのは同じなんですけど、2錠一緒に飲むのです。

なんでもこの薬は利尿効果があるようで、それで腎臓をコントロールして、血液量を減らして血圧を下げるという、凄い?薬みたいです♪

でも私は貧血というのも指摘されているので、それが悪化しないか気になりますが、まあ所長先生がやることなら間違いはないでしょうし、それと1月受診時に話題になった、肝臓の数値の悪化の話が全く出なかった、一体どうなっているのだろうか?

それにしても私って、血圧降下薬以外にも、尿酸値を下げる薬や、心療内科で処方されている抗うつ薬睡眠薬ブロチゾラム)などなど、8錠も飲んでいて、さらに新血圧降下薬であるナトリックス錠が2錠追加ですから、1日で10錠も薬を飲んでいる、まさに「薬漬け」状態なんですよ~。

この話を職場老健の介護主任に話したら、彼女も苦笑してました(笑)。

ただし私が心療内科に通っているのは、老健では秘密にしてますから、抗うつ薬睡眠薬のことは、当然知っていません(汗)。

私も禁酒日を月に10日設けていて、酒類による肝臓浸食は何とか防げていると信じたい反面、薬を消化処理するのも肝臓の仕事なので、ホント痛し痒しでちゅ。

八尾クリニックの所長先生は「家(八尾市の高級賃貸マンション)で血圧を測るべき」とは言うものの、私は月に10回夜勤に入っていて、つまり「10泊20日」は職場老健にいるわけで、「先生、それはちょっと難しいです」と話したら、所長先生も「う~む(仕方ないか)」という反応でした。

昨日の診察で処方された、第3段目の血圧降下薬であるナトリックス錠、今朝初めて飲んで、今後どれだけさらに血圧が下がるか、まともな数値を維持できるか、私も大いに期待しとるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!