私の職場のいいとこ♪

*私の職場のいいとこ♪

言うまでもなく私は老健に勤めている介護福祉士です。

今の老健に復職して、一昨日21日で丁度5カ月となり、来月21日になれば半年なので、第1次時代と通算したら、実質3年勤務になります(o^_^o)v!!!

私も2015年1月7日に都島民商とケンカ別れして、「脱税団体」から足抜けして、介護・福祉の世界に飛び込みましたが、最初は知的障碍者の作業所で臨時職員として7か月、小さい医院が運営しているグループホームで3年4か月、サービス付き高齢者住宅(サ高住)で2か月、そして2020年1月1日付(働き出したのは4日から)から、今の老健で2年半働き、昨年起きた「6・10事故」で、泣く泣く老健から離れて、ある程度大きい病院が経営するグループホームに身を寄せたものの、私とは肌が合わず、と言うか、老健では私は悪いことはしていないのに、なんで身を引いてしまったのか、私も「忘れ物を取りに来た」という感じで、老健に復職したのでちゅ。

私もあの看護主任とも仲良く共存できて、本当に良かったです♪

 

 

さてさて、復職老健のいいとこを、ちょっと紹介しましょう、

 

 

1,利用者の服装が統一されている。

グループホームやサ高住、有料老人ホームと違い、利用者が着ている服ズボン肌着は、統一(サイズによって色は違います)されていて、これは尿失禁とかで汚れても、簡単に更衣用のものがありますし、私服みたいにいちいち洗濯しなくてもいい(リースなので)のがありがたいです。

2,お尻を拭くのがタオル。

私が勤めてきた最初のグループホームでは、排便時に肛門を拭くのはおしりふき、昨年7月1日から11月15日までいたグループホームでは、ガーゼで拭いてましたけど、復職老健では専用のお尻を拭くタオルがあり(ハンカチ大)、これはメッチャ能率が良く、多量便をされてもこれ1枚あれば、大体それで綺麗になります。

もちろんタオルも利用者の服と同じくリースであり、使い捨てでないのは環境に優しいです♪

3,入浴は集団の力で行う。

グループホームやサ高住では、一人の介護職員が利用者の体を洗ったり、更衣を行いますが、復職老健では「内介」(浴室内で体を洗う係)、「中介」(お風呂に入れる順番の差配係)、そして「外介」(利用者の服の着脱介助)があります。

 

4,職員の制服がジェンダーフリー

上の写真は私が職場で着ている制服です。

上着のポロシャツは薄いピンク色で、職場老健では男女とも同じのを着ています。

ただし看護師資格(正・准)を持っている職員は、水色のポロシャツを着ていて、私が老健に復職してからそうなっていたようで、これならだれが「クランケンシュヴィスター」なのか、よく分かりまちゅ。

なお引き続き介護、ケアマネ、管理栄養士、事務方はピンクのポロシャツです。

私ことマツケンが「夜勤のピンクモンスター」と言われる所以は、このポロシャツ色によるものです。

 

それにしても楽しい老健!、もちろん嫌なこともありますけど、やりがいがあるのはもちろんのこと、給与面では2022年の老健+一時退避のグループホームの収入を合算したら、八尾民商時代に迫る額で、これはにはマジびっくりして、一時期は「100万円安い」という差があったのに、これは驚きです♪

復職老健ではいきなり介護職員処遇改善加算を貰い、本当に気分が良く、ここまで来たらもう老健と心中せんとイケン、そこまで惚れこんどるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!