大阪維新の会=「吉村洋文知事」陛下から「下賜」された商品券!

大阪維新の会=「吉村洋文知事」陛下から「下賜」された商品券!

私は昨日老健夜勤出勤時に、事務方から「マツケンさん(実際は本名)、認めでもいいので印鑑を持ってますか?と、聞かれました。

私は「シャチハタしかないですけど、それでもよいですか?」と聞いたら、全然可能とのことでした。

そうして事務室で渡されたのは、大阪府内の介護職界で噂の、JCB「1万円商品券」(千円×10枚)が渡されて、私の同僚や純子ちゃんはすでに貰っていたのに、私はなぜか遅かったのでちゅ。

まあ遅くとも私も商品券を頂くことができたので、まあ良しとしませう(o^_^o)v!!!

なおこの1万円分商品券は、先の大阪府知事選挙+大阪市長選挙(私は大阪市に住んでいないので、無関係)で「大阪維新の会による、『介護職員』に対する『買収作戦』じゃないのか?」との疑念もあって、私もそれには同感だったです(汗)。

でも介護福祉士をはじめ、介護職員一丸でコロナ渦を乗り越えたので、さすがに大阪維新の会=吉村知事には、助平根性はなかったでしょうし、彼も法曹界の人間で、弁護士なんですから、その辺の分別はわきまえているでしょう(笑)。

JCBの千円商品券×10枚が並ぶ姿、これは圧倒です♪

実は私は純子ちゃんに1万円借金があって、ちょっと肩身が狭かったので、この1万円分商品券は彼女にすべて渡すことにして、借りはチャラにすることにしました。

いくら姻族配偶者とは言っても、元々からアカの他人だけに、ただの1万円を借金しているのって、精神衛生上良くなかったので、彼女も喜んでくれただけに、私もホッとしましたよ~。

私が大阪(日本)維新の会を見る目は厳しく、彼らの成果と言えば、大阪府の中学校給食台普及のため、246億円の補助金を出してくれた、当時の代表である大阪府知事橋下徹さん(学年が私と同じなので、なぜか贔屓目になるのが痛いところ!)の決断であり、それ以外は第2回目の東京五輪の「二番煎じ」である「関西・大阪万博」開催、それに追随してカジノまで造るのですから、もう眉唾物です。

今でこそ大阪・関西経済2015年開催を当て込んで、うめきた再開発や、その他いろいろ考えてますけど、確かに良い点があるのは認めるものの、1970年の第1回の「二匹目のドジョウ」を狙いすぎて、そもそもそれ以降は関西経済も地盤沈下して、第2回目となる万博が終われば、マジどうなるか大体の予想はつく、2021年の東京五輪の後始末でも、人口が大阪府より全然多く、23区だけでのそれも大阪府全体の人口(880万人弱)より多いのに、天下のスーパー、メトロポリタン東京でもしんどがっている、これでは関西・大阪万博後はどうなっているか、火を見るよりも明らかであり、私も早々に鳥取市に撤退したいです(*^_^;)。

それよりも深刻なのは、札幌市の冬季五輪招致、これは人口規模が200万人である札幌市だけでは立ち行かないのは当然で、既存の施設も活用しようということで、1998年に開かれた、長野オリンピック会場だったとこも、距離が全然遠いのに「札幌オリンピック」の会場として、一部施設を使うのですから、もうムチャクチャです(>_<)。

と、ちょっと外れた?ことも書いてしまいましたが、吉村洋文知事陛下が下々の介護職員に下賜して下さった1万円分商品券、素直にありがたいと思わんとイケンっちゃぁ~(^o^)ノ!!!

 

 

※(もちろん私はこれによって、「大阪+日本維新の会」から買収されることは、絶対にないのでご安心を(笑)。