荘厳な気持ちになれます(o^_^o)v!!!


*荘厳な気持ちになれます(o^_^o)v!!!
鳥取市の中心部から約一里(4キロメートル)離れている、「倉田八幡宮」に行ってきました♪
倉田八幡宮と彫られたこの石碑も、いい味出してますよ〜。
後方には倉田八幡宮の鳥居や杜も見えます。

国道53号線からは、倉田八幡宮への参道が続いています。
参道の松の木ですが、昔は「松並木」そのもので、静岡市清水区三保の松原っぽい雰囲気を醸し出していた?のでしょうが、今では虫害の影響もあって、数本の松しか残っていません(>_<)。
この参道の松並木ですが、江戸時代の鳥取藩主だった池田光仲公が植樹させたとのことで、昭和53年(1978年)に鳥取市の保存木指定された由緒深いものだけに、新たな松の木を植えて欲しいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


倉田八幡宮の鳥居と社殿でちゅ。
見た目からして重厚な感じがして、中に入れば荘厳な気持ちになれます(o^_^o)v!!!
ここ倉田八幡宮ですが、私が鳥取市立美保小学校の1年生か2年生の時に、ここに遠足に行きました♪
確か写生もさせられたような?


倉田八幡宮前にある、今は閉店していると思われる商店の外壁です。
「○」の中に「八」と書かれていますが、まさに名古屋市の市章そのものですよ〜。
いつも「鳥取・八尾日記」を温かく応援して下さっている、愛知県在住で「東海の太陽」として誉れ高い、momo003様なら速攻で「名古屋市の市章そのものだわぁ〜」と思って下さることでしょう!


倉田八幡宮の周りには、小さい堀もあります。
水が濁っていますが、通常はもっと透明度が高いです♪


ここでお手々をキレイキレイに清めましょう。


本殿前の山門も、メッチャ迫力があって、歴史的な重厚感が溢れていますよ〜
静岡市久能山東照宮と比べたら地味ですが、存在感は引けを取らないかも?


本殿です。
神主さんが私に「こんにちは」とあいさつしてきましたので、私もあいさつしておきました♪
神に仕える方には、礼儀正しくしとかんとイケン。
丁度この時は赤ちゃんのお宮参りとして、若いお父さんとお母さん、そのどちらかの母親も赤ちゃんを連れてきていました(o^_^o)v!!!


本殿の内部です。
いやぁ〜、本当に豪華です!
私としてはここで寝泊まり体験してみたいでちゅ(笑)。



ここ倉田八幡宮の御神木である「大公孫樹」(おおいちょう)です。
この大いちょうは樹齢千年で、高さが40メートル、太さが11メートルもの巨木で、昭和9年(1934年)に国の天然記念物とし保護されていて、倉田八幡宮の象徴として名高いっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


社殿の造りは、本当に立派なものです。
来年の正月はここ倉田八幡宮に、初詣に行きたいです♪


境内は御覧の通り森になっていて、昼間でも薄暗くて鬱蒼としています。
ここにはたくさんの種類の植物、そして生きものもいるのでしょう。
鳥の鳴き声も美しく、ホント心が和みますよ〜。


これはタイムリーな!、私が先日訪問した、伊勢神宮の遥拝所はこちらです!


ここから真っすぐ行けば、伊勢神宮に辿り着けるのでしょうか?
伊勢神宮は先日の訪問で3回行ったことになりますが、前回アップした「鳥取・八尾日記」で書いた通り、今年は20年に一度の遷宮で、大いに盛り上がっています!
出雲大社も同じくです(o^_^o)v!!!


絵馬には受験合格の願いが書かれていまちゅ。
鳥取大学付属中学校に合格できますように」「(鳥取県鳥取)東高に絶対合格しますように」。
鳥取県東部(旧因幡の国)で鳥大付属中学校(付中)に進学したら、バラ色の人生が保障されたものでしょう♪

もちろん「鳥取大学付属小学校」もあります。
鳥取東高校は、鳥取県東部では2番手の進学校です。


斜めの角度で本殿を撮ってみました。
これまた迫力ある雰囲気です!


コンクリートで造られた「宝物館」です。
中にはどのような宝物や神器が奉納されているのでしょうか?


倉田八幡宮の周りの堀には、コイも泳いでいます。
なんか「コイの洗い」を食べたくなりましたが、このコイを捕獲して食べたら、バチが当たること間違いないっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


それにしても「水のある風景」って、メッチャ大好きなんです!
この日は濁っている倉田八幡宮のお堀ですが、通常時の清らかな流れを見ていたら、イヤなこともどこかに吹っ飛ぶほど、心が癒されるのです(o^_^o)v!!!
私にとってのパワースポットであるだけに、鳥取市に帰るたびに倉田八幡宮を訪問しているマツケンでした♪