過去の栄光からは、卒業せんとイケン!

*過去の栄光からは、卒業せんとイケン!
皆さんご存じの通り、私は今年の1月早々まで、全国区の中小企業団体に、18年9か月勤めていました。

平成8年(1996年)3月に、八尾市の事務所に転職して、そこで9年後には事務局次長、さらにその翌年には、事務局長に昇進して、中小企業団体の事務局内で、権勢を振るっていたわけですよ〜
ところが幹部(会長+副会長5人)のうち一人からパワハラを受けて、抑うつ状態になって休職したのです。
その後事務局長には復帰できたものの、結局は大阪市都島区の事務所に、左遷されたのです。
なお八尾市の事務所にいた時は、配偶者の純子ちゃんと併せて、総収入で1100万円ありました。
そのおかげで4LDKの高級マンションを買うこともできたし、トヨタアリストやBMWといった高級車を、乗り回すことができたのでちゅ。
都島区の事務所では事務局次長に降格となりましたが、次期事務局長という約束で、異動したわけです。
ところがここの幹部が嘘つきで、「約束は破るためにある」という思想なんです(汗)。
まあ愚痴を言い出したらきりがないですので、この辺で止めておきます(笑)。
11月3日(祝日)に「八尾市民まつり」という催しが、毎年この日に開かれてますが、八尾市の事務所にいた時は、私も実行委員の一人だったのです。
私も2年ぶりに市民まつりに行ってきて、八尾市事務所時代の同僚と会ってきました。
61歳の先輩が11月限りで退職するので、新たな事務局員を採用したとのことですが、彼の父親は私が事務局長時代に、藤井寺市の事務所の事務局長をされていた方なんです。
この方もその後なぜか事務局次長に降格されて、さらに富田林市の事務所に異動(左遷?)されましたが、仲が良かった人だけに、なんか妙な親近感を覚えます♪
この市民まつりへの参加で思ったことは、「過去の栄光からは、卒業せんとイケン!」ということでちゅ。
今の仕事は給与面では低いものの、17時になれば帰れるし(なお始業時間は8時45分)、やりがいもあるので、「人生はカネだけではない」と思った次第です。
私も来月12月5日で46歳になり、60歳までの14年間は今の職場で頑張りたいです(o^_^o)v!!!
「14年間は長いじゃないか」と思う方もいると思いますが、私も中小企業団体を約19年勤めただけに、そんなに長いとは思っていません。
過去の栄光を捨てて、今を生きるということ、これはとても大切だと思いまちゅ。
60歳になったら鳥取市に完全復帰しますが、平成41年(2029年)の市民まつりには、参加したいです。
「卒・中小企業団体」これは私にとってもいいことだけに、今後は松岡修造のように、熱く生きたいと思っとるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

↑の松岡修造のCCレモンの動画、本当に励まされますよ〜。