＊「鳥取市のソウルフード」と同じものですが、ここのも美味いっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
前回アップした、大阪読売テレビ制作の旅番組「旅ぷら」で、鳥取市のことが紹介されたのは、皆さんご存知の通りですが、しゃぶしゃぶのルーツである「すすぎ鍋」の反響が凄くって、ブログ友の方々から頂いた方は、必ずすすぎ鍋のことについて、コメントされてました♪
でも「安価で楽しめる鳥取市のソウルフード」であり、鳥取市役所内の食堂で販売している、カレーライスについては、全く反応がなかったでちゅ。
そこで気を取り直して、JR鳥取駅から汽車に乗って、東に向かい３２キロ離れた、兵庫県美方郡新温泉町の中心駅である、浜坂駅まで行ってきました。
なお鳥取駅から浜坂駅までは、普通列車で４５分、特急で３０分で行けます。
浜坂駅を出て、左側に「米田茶店」の建物が見えます。
ここはもう「兵庫県＝近畿地方」ですので、新温泉町で視聴できるテレビは、八尾市と一緒、つまり在阪放送局＋兵庫県のテレビ局である、サンテレビとなります。
ただし八尾市との大きな違いは、テレビ東京系である、テレビ大阪（原則大阪府内のみが放映地域）が視聴できないことで、新温泉町、というか、兵庫県のほとんどの地域では、妖怪ウオッチも、ポケモンも、そしてアド街ック天国も見れないわけですよ〜。
なぜかケーブルテレビに加入しても、テレビ大阪やTSCテレビせとうちの受信は、不可能なのでちゅ。
なお新温泉町は鳥取県と接してますので、文化圏は大阪府はもちろんのこと、兵庫県の県都である神戸市でもなく、「鳥取市文化圏」となるわけです。
その証に米田茶店さんの建物に、「エコール新温泉町教室」という、鳥取県を基盤とした学習塾（三重県を本拠として、愛知県や静岡県にもある塾「EISU」と似たような感じ）がありますし、「鳥取信用金庫浜坂支店」もあるのです♪
それでいて（テレビ大阪は別にして）八尾市と同じテレビが視聴できるのですから、不思議なものです。
米田茶店の中には、炊飯器などが置かれてますが、セルフサービスでカレーライスを買うことができます。
「あれれ うまいがな！」、鳥取弁でも大阪弁でも？使う表現が、何とも言えませぬ！
かあちゃんの手作りカレーライスは、５００円ですが、容器にご飯を圧縮させて詰め入れて、カレールーを入れたら、お得感があるかも知れません。
米田茶店さんの前には、「カレーライス」の幟（のぼり）が立ってますが、かなりカレーライスを押しています。
今でこそ浜坂駅では駅弁を売ってませんが、米田茶店さんでは、かつて浜坂駅で売っていた？、かに寿司駅弁も販売しているみたいです(o^_^o)v！！！
これが噂の米田茶店さん名物の、カレーライスです。
私も以前１回か２回、食べたことはあるのですが、牛肉もたくさん入っていてますし、ココイチのようなチェーン店の、画一化された味とは違う、まさに宣伝通りの「かあちゃんの手作りカレーライス」ですよ〜。
これで５００円とは、高い安いと思うかは、個人によって差があるでしょうが、私は十分満足できる値段だと確信しています。
浜坂駅前米田茶店さんのカレーライス、これはかなり有名みたいで、ネットで検索したら、すぐ出てくるだけに、皆さんも一度調べてみて下さい♪
それにしても鳥取県東部〜兵庫県北部のカレーライスって、マジに美味いでちゅ。
今度は「旅ぷら」で紹介された、鳥取市役所食堂のカレーライス＋素ラーメンを、食べに行きたいっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
