国家資格である「介護福祉士」目指したいです♪

*国家資格である「介護福祉士」を目指したいです♪
私は再来年にプルルン裕希が高校を卒業したら、当初の計画を前倒しして、鳥取市に完全復帰したいでちゅ。
鳥取県は日本一人口が少ない、小さい県ですが、なんと北海道や長野県、沖縄県などを抑えて、県外からの移住者(Uターンも含む?)が全国一多いとのことですよ〜。
当然仕事は鳥取市でも介護職に就きたいのですが、確かに介護の求人は多くって、就職に困ることはないと思います♪
ただ八尾市と違って、鳥取市の場合は介護福祉士の資格を求められることが多いみたいです。

私は介護福祉士より1ランク下の資格である、介護「実務者研修」の資格を持っています。
これがあれば介護福祉士の試験では、実技試験は免除されて、筆記試験だけになって、楽ちんなんです。
それと介護福祉士の資格は、昭和62年(1987年)に設けられたものですが、当初は合格率は20数パーセントだったものの、日本の高齢化が爆発的に進むとともに、介護職のプロフェッショナル増加が求められてきましたので、今年と昨年行われた介護福祉士の試験は、合格率が70%ほどとなっていて、真面目に学習したら合格できる国家資格なんです(o^_^o)v!!!
ただしいくら介護福祉士の受験資格に必須である、介護実務者研修の資格があるとは言え、まだ「介護や福祉の現場で3年間働いている」という条件は、達成できていないのです。
私は前職の知的障害者作業施設で7か月、現在の小規模高齢者介護施設で26か月、合計33か月働いているわけですが、あと3か月は足らないのです。
この調子なら10月で、介護や福祉の現場で3年間は働いているという条件はクリアできますが、介護福祉士の受験申し込みは、8月上旬〜9月上旬ですので、その時点ではまだ3年労働の条件を満たしていないのでちゅ。
「試験日までに3年間働けそう」という見込みは、通じるのか、一度調べてみないといけないです。
さらに介護福祉士の受験勉強ですが、書店で売っている参考書や過去の問題集を買って、独学するか、ちょと高い通信教育で学習するか、それまた問題ですよ〜。
余談ですが私が持っている資格は、運転免許(私の場合は普通自動車1種と、普通二輪の免許あり)+日商簿記検定3級、ドイツ語技能検定3級を保持してますが、介護福祉士の試験に挑戦して合格したら、私にとって初の「国家資格」となります♪
介護福祉の世界は、需要が増えることはあっても減ることはないだけに、赤ちゃんが爆発的に生まれて、第3次ベビーブームが起こり、少子化が止まらない限りは、安定した職業と言えるだけに、介護福祉士の資格は絶対に必要ですし、そうでないと鳥取市に完全復帰できんっちゃぁ〜(^o)ノ!!!