＊お前には言われたぁ～ないっちゃぁ～！！！
ある経路で公明新聞（言うまでもなく公明党の機関紙）を入手しました。
私はしんぶん赤旗を民商を辞めてやるまでは読んでましたが、公明新聞は日刊紙なのにページ数が少ないです。
それと大企業の広告も多く、大企業大資本を敵視している共産党は、朝日新聞とかそれらの広告が多い一般紙を「商業紙」と見下していて、「われわれ赤旗には『スポンサータブー』がない」と、いつも息巻いています(o^_^o)v！！！
まあしんぶん赤旗もＨＮ（日刊紙と日曜版）合わせても、１００万部を切ったので、これでは政党助成金を拒絶している共産党にとっては、大打撃でちゅ。
「公明」という政治誌もあるのですか。
まあ共産党なら「前衛」と言ったとこでしょう♪
もちろん長年の仇敵である、共産党叩きも忘れていません。
元ロシア大使館に駐在していた外交官で、今は政治評論家？か何かをしていて、一度は何らかの悪いことをやらかして、塀の中に入った佐藤優君、こんな反共的なことを書いているとは、知らなかったです（汗）。
鈴木宗男さんにしても、偏見になりますが、ロシア絡みの奴って、ろくなのがおらんような気が・・・？
なお共産党もしんぶん赤旗や前衛とかで、こちらも負けじと公明党非難をしています（笑）。
やっぱり維新の会は程度が低かった！
確かに共産党は党首公選制を唱えた党員を２人速攻で除名しましたし、共産党の反民主的運営は私も党はもちろん八尾民商でイヤほど体感しています。
でもだからと言って、「共産なくなっていい」とは、一体馬場代表の発言、それこそ民主主義の根幹である、多様な考えを反映する政党制度の否定につながり、本当に許されんことだで！
さすがに公明党・創価学会でもそこまでは言わない、決まった一線は守ってますし、ミヤケン（宮本顕治・・・共産党元議長）が逝去した時、創価学会の名誉会長である池田大作が、弔電を送っとるけぇなぁ。
それと「維新は第２自民でいい」と、自ら言い放つのにもびっくりで、もし第１と第２のどちらを選択しろと言われたら、もう超右翼タカ派安部元首相も鬼籍に入ってますから、私なら石破茂元幹事長がいる、「第１自民党」を選ぶでしょうし、もうこれで完全に維新の会が「改革政党」というのがウソであり、その化けの皮が剥がれた、逆にスッキリします♪
とにかく維新の馬場代表の言葉をそっくりお返しすれば、維新はもちろん、国民民主党もいりませんよ～。
国民民主党の前原さんなんか、両親は鳥取県人なので、本来なら私は贔屓目で見んとイケンのに、あそこまでタカ派なら、何で自民党安部派に入らなかったのか不思議だし、前原さん本人の趣味も「SL撮影」とのことで、まあ大雑把に言えば鉄道ファンですが、乗り鉄呑み鉄の私とは合わないのです（笑）。
立憲民主党も維新や国民民主から相手にされないので、もう組む相手は共産党か社民党、れいわ新撰組しかないでしょう。
それにしても野党の内輪もめ、自民党も腹を抱えて笑って大喜びしていることでしょう♪
さらに維新の馬場代表、余計なことを言いやがって。
一番共産党が気にしている、自党が「破壊活動防止法」に指定されていることを、馬場代表から突っ込まれたことで、これはもう禁じ手です。
それにしても私、民商も辞めてやって、共産党も離党して８年７カ月近いのに、何でこうも共産党を庇うのだろうか？
まあ繰り返しになりますけど、共産党も先の党員２人除名がまず過ぎであり、馬場代表もそこを見透かしているのが見え見えです。
確かに小池晃共産党書記局長の反論も、やたら「民主」という言葉が目立ちましたが、「民商＝民主商工会」など、民主という言葉を使いたがる、新日本婦人の会（新婦人）や生活と健康を守る会（生健会）とかとひっくるめて、「民主団体」と呼びますので、確かに間は悪すぎたでちゅ。
でも今では飛ぶ鳥を落とす維新の会ですけど、考えようにはかつてのドイツ「ナチ党」みたいであり、１０年後の日本はどうなっているのか、寒気がする反面、維新がそもそもそこまで存在しているのか？、共産党や自民党公明党のように、強固な組織があるわけでもなく、議員の程度も低すぎ、民主党ですら離合集散でできた党で、それが民進党になり、立憲民主党と国民民主党に分裂したわけなので、その時は維新の会は昔語りになっているか、とにかくどっちかでしょう。
私は選挙は立憲民主党の候補者に入れてますが、とにかく「古巣」である共産党への信じられない罵詈暴言、共産党の罪を裁けるのは私とか元党員だけであり、全くの部外者である、維新の会の連中にはそんな権限はなく、とにかく「お前には言われたぁ～ないっちゃぁ～！！！」の一言に尽きるっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
