息子も鳥取県人!

*息子も鳥取県人!
私の息子は平成13年(2001年)9月25日に、大阪市天王寺区の病院で生まれました。
私の先祖を遡って見ても、大阪府で生まれたのは、彼が初めてでしょう♪
なお私の家族はは両親と姉2人ですが、私だけが鳥取市で生まれています♪
父親が前私に話していましたが、「ワシは本当は(兵庫県)西宮市で生まれたんじゃないか?」と言っていました。
そういえば父方祖父母が、大昔に西宮市に住んでいたことは、聞いたことがあります。
西宮市は阪神間の都市の中では、中学校給食も古くからしとるし、住環境や教育環境もいいみたいです♪
そのため西宮市の人口は急増中だとか!
配偶者は大阪府八尾市生まれで、全くの「八尾っ子」でちゅ(笑)。
私は鳥取市立病院で、配偶者は八尾市立病院で生まれています!
夫婦そろって「市立病院生まれ」なんですよ〜。
鳥取市と八尾市の双方の市立病院ですが、ともに老朽化して、いまでは両市立病院ともに新築移転されています♪

さて息子が先日、私の配偶者と祖父(私の義父)と一緒に、大阪造幣局の造幣博物館に行ってきたとのこと♪
たしかそこでは「実際の千両箱の重さ」を体感できたはずだっちゃぁ〜!
さて上の写真ですが、息子(実際は配偶者が代金を支払っただろうが)が買ってきてくれたもので、「地方自治法施行六〇周年記念5百円バイカラー・クラッド貨幣」です。
それも「鳥取県」版を買ってきてくれたわけです!
息子も当然イヤほど鳥取に連れて帰っているだけに、父親(私)が鳥取市で生まれ育っていることも知っているので、結構鳥取のことは詳しいでちゅ(笑)♪
鳥取県ゆるキャラである、「トリピー」も当然知っていますよ〜!
それにしても大山の南側、本当に荒々しく、北側からみる「伯耆富士」と呼ばれる美しさとは、全く違う趣です♪
鍵掛峠あたりで撮影したのでしょうか?

裏面には貨幣の説明が書かれています。
息子も「鳥取県」を褒めたら、私が喜ぶことをほんによう分かっとるっちゃ〜!!
当然息子には半分「鳥取県人の血」が流れているだけになぁ〜♪
なお配偶者は前述の通り、八尾市生まれですが、彼女の父親は兵庫県夢前町(現在は姫路市)、母親は三重県亀山市で生まれています。
義父母は大阪とは接点がなかったわけでちゅ(笑)。
息子の本籍も当然鳥取県ですが、私が極楽に行っても、これは絶対に変えて欲しくないです。
配偶者本籍は結婚前までは、父親の出身地である、兵庫県夢前町でした♪
なお息子は「松江市」が大好きです。
「あれ?、鳥取県でなく島根県?」と思われるでしょうが、息子は島根県県都である、松江市が本当に大好きなんでちゅ♪
彼が松江城を初めて見た時、「裕くんもこんなところ(お城)に住みたい」と話していたもんで!
懇談会の時に担任の先生にこの話をしたら、「(裕希)君だったら、本当に住みかねないわ〜♪」と、お褒めのお言葉?を頂きました(笑)。
息子が大きくなって進学や就職によって、どこに住むかは分かりませんが、彼にはしっかりと「鳥取県人教育」をしていきたいなぁ〜と思います♪
郷土愛の押し付け、これは良くないか?