＊鳥取ふるさとUI（友愛）会の定期総会＋懇親会♪
年に一度の鳥取ふるさとUI会の定期総会と、懇親会に行って来ましたよ〜。
会場は鳥取駅南口から５分ほど歩いた、通称「しいたけ会館」こと対翠閣です♪
F会長のあいさつで、定期総会が始まります。
F会長は旧鳥取市の生まれ育ちで、その後大阪府枚方市の家具店に婿養子に入り、その家具店を閉店して、鳥取県に帰ってきて、現在は鳥取市用瀬町（旧八頭郡用瀬町）に奥さんと一緒に住んでいます。
F会長は畑仕事やマージャンなどで、楽しく鳥取生活を満喫されていますよ〜。
なお奥さんは大阪府以外の県に住んだことがない、生粋の大阪人ですが、鳥取田舎生活を大いに楽しんでいるようです。
総会会場のしいたけ会館８階から見た、鳥取市街地です。
鳥取市に初めて来た人は、「意外と都会だった」というみたいです(o^_^o)v！！！
鳥取県東部の自治体担当者（岩美郡岩美町、八頭郡若桜町は除く）も、UI会の定期総会に参加して、プチ・パネルディスカッション「地方創生と移住政策の実際」をテーマに、話し合われました。
自治体側の参加者は、右から鳥取県企画部地域づくり支援局とっとり暮らし支援課の片山課長、鳥取市企画推進部地域振興監地域振興課の久野課長、八頭町企画課の平木副主幹、智頭町企画課の河村課長でちゅ。
UI会の会員からは、さまざまな意見や提案が出され、「鳥取はとにかく公共交通機関が悪すぎる。都会なら地下鉄もあるし、電車も多く走っている。何とかならないのか」という意見が出ましたが、鳥取市の久野課長からは「交通機関（つまり汽車やバスの増便）は今以上に良くならないです。私も汽車に乗ってここまできましたが、乗客が少なかったです」と、暗いお話をされてました（＞_＜）。
田舎の地方ローカル線でも、逆に汽車を増便して、乗客増に結び付けているとこもあるのですが（*＾＾；）。
定期総会終了後は、楽しい懇親会だっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
さすが「しいたけ会館」だけあって、しいたけ料理のフルコースです♪
天ぷら、これは絶対に外せませんよ〜。
しいたけのエキスが練り込まれたうどん、これには天ぷらつゆをかけて食べまちゅ。
これもしいたけのエキスが入れられた？、豆腐です。
言うまでもなく、しいたけご飯です。
でもご飯がベチャベチャしていて、味はイマイチだったような？
やはり懇親会の主役はこれです。
見た目はハンバーグに見えますが、これはしいたけステーキなんですよ〜。
マツタケステーキというものがあれば、さらに豪華な感じになるでしょう。
茶碗蒸しです。
もちろん中にはしいたけが入っています。
それにしてもしいたけづくしのお料理、ホント体に良さげだっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
