＊嬉しい贈り物(o^_^o)v！！！
昨日（２月１０日）に私が働く知的障害者の作業所の女性利用者が、私の所属する班に入ってきました。
この方は６０歳代の利用者で、よく私の班に遊びに来るのでちゅ。
この利用者が、「マツケンさん（実際は本名）に、バレンタインチョコをあげるわ」と、私にチョコレートをくれたのですよ〜。
何とも喜ばしいことです♪
利用者が持っていた袋の中には、さらに５個ほどのチョコレートが入ってましたので、他の職員や利用者（もちろん男の）にも渡しているのでしょう。
包装を開けてみたら、ロッテのガーナチョコレートが入ってました(o^_^o)v！！！
さっそく利用者の心が込められているチョコレートを、頂くことにしました。
なおこの利用者ですが、彼女は知的障害者であるものの、会話も普通にできるのです。
さらにパソコンで手紙を書いて、写真を入れ込むこともできるのでちゅ。
実は私はこの利用者のことを、就職した当初は職員だと思っとったっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
でもやはり知的障害者のためか、「１００×２０」の計算を間違えて、「１５００」と答えたこともあります（汗）。
かと思ったら、私の班に置いてある、もみじまんじゅうの箱を見て、「誰か広島に行ってきたの？」と聞いてきて、地理には精通されているようでした（笑）。
利用者から頂いたガーナチョコレート、なんか黄金のように輝いていますよ〜。
利用者に感謝しつつ、チョコレートを恵方巻のごとく、丸かぶりしました。
もちろん来月のホワイトデーでは、利用者にお返しをします♪
それにしても知的障害者に限らず、何らかの障害を持った方って、心がきれいな方が多いです。
健常者から見たら大したことないことでも、障害者の方には見えるものがあるのかも知れません。
知的障害者の方々と関わりを持って半年になりますが、人間はいくら障害があっても努力次第で大きな力を発揮できるものだと思い、健常者でも努力をしないものは、口をロープで縛られたワニに等しいと思う次第だっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
