プルルンが初の海外渡航!でもちょっと心配も(*^^;)。

*プルルンが初の海外渡航!でもちょっと心配も(*^^;)。
息子のプルルン裕希がこの7月、高校で(希望者のみ)海外に行くことになりました♪
もちろん彼にとっては、初めての海外渡航となります(o^_^o)v!!!
なお行き先はイギリスで、カナダも選択することができましたが、こちらの方はバンクーバーからの交通の便が、かなり悪いようで、結局はイギリスにしたわけです。
EUから脱退するイギリスですが、まあヨーロッパですので、ドイツ命である父親の私と同じく、欧州と縁があったのかも知れません。
もちろん英語の学習で行くわけですが、確かプルルンって中学校3年生の時に、英語のテストが100点満点中、8点ではなかったっけ?
そのようなプルルンでも、高校生になったら大化けして、英語学習に力を入れるようになったのですよ〜。
ただし今回イギリス、またはカナダに行く生徒は、「英語力が下手」なのが大半だそうで、英語圏の国で鍛え直すという目的があるのでちゅ。

それにしても今年9月で16歳になるプルルンですが、7月の時点では満年齢は15歳ですので、29歳でJTBのパックツアーで、ドイツ、スイス、フランスにようやく行った私よりも、プルルンは14年も早く私よりも、海外に行くわけでちゅ。
まあプルルンも、母親の純子ちゃんは、アメリカ・ワシントンDCへ1年留学経験があって、TOEICのスコアも600数十点台取ってますし、父親である私も、ドイツ語技能検定3級保持で、ドイツには15回行っていて、1週間の「超ド短期留学」も経験してますし、韓国語表記に使うハングルも、多少読めるだけに、プルルンにも語学の才能はあるはずだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
なお純子ちゃんも挑戦しているTOEICのスコアですが、990点が満点だけに、彼女の英語力は並より上なのか、上より下なのか、よく分かりませんので、この点はブログ友である、英語の名手として誉れ高い、whitewitch様こと、白魔女様の誤判定をお伺いしたいです♪
私も「プルルン国際化」には、もろ手を上げて大賛成ですが、そんな最中にとんでもない事件が起こりました(*^^;)。
イギリスのマンチェスターで開かれていた、アメリカ人歌手、アリアナ・グランデさんのコンサート終了後に、爆発テロが起きて、22人の死者と59人の負傷者を出すという、大惨事が起きてしまったのです(>_<)。
イスラム国が犯行声明を出しましたが、ここ2年間でフランスやベルギー、さらに許せないのは、移民に寛容なドイツでも、ベルリンのクリスマスマーケットに、トラックが突っ込んで、死傷者を出すテロが起きて、ヨーロッパは今危険なテロ多発地域になってしまっていることです。
それにしても年端もいかない8歳の女の子まで、犠牲になっているのですから、イスラム国の無慈悲さには、怒りを禁じえないだけに、犯人グループを捕えて、「強制飲酒」させたいぐらいです(怒)!!!
でもテロに怯んでいたら、それこそ彼らの思うつぼだけに、7月のプルルン訪英は、絶対に成功させんとイケマセンよ〜。
でも心配なのは、逆に高校が今回のテロに恐れをなして、7月のイギリス渡航を中止しないかということでちゅ。
北朝鮮がミサイルを連射してますし、第6回目の核実験も、いつ行われるか分からない時に、米軍の空母カールビンソンが、朝鮮半島に向かい、韓国・朝鮮半島情勢に緊張が走っていますが、和歌山県智弁和歌山高校も、毎年恒例の韓国への修学旅行を、延期したとのことでちゅ。
プルルンのイギリス渡航が中止にならないように、興國高校には、頑張って欲しいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!