＊ファックステロ！
コロナワクチン予防接種は、予想外に好調に進んでいるようで、これは素晴らしいことです(o^_^o)v！！！
ただ京都府北部の丹後半島に位置する伊根町では、１２歳～１５歳に対する予防接種も始めたら、町役場に脅迫の電話やメール、そしてファックスも届いているようなんです。
なんか「中学校給食実施がケシカラン」に通じるような内容で、私としては決して看過することはできません！
伊根町役場にかかる嫌がらせ電話やメール、ファックスなんですが、発信元を見たら町内ではなく、東京都や神奈川県など、首都圏からのものが多く、みんなが「同じ内容の作文を読まされているみたいだ」と、伊根町長も指摘されていましたよ～。
コロナワクチンを受ける受けないは個人の自由であり、それを組織？ぐるみで妨害するとは、本当に許せないことで、私はこの手のものが大嫌いなので、伊根町長の毅然とした態度には、エールを送りたいです。
それにしても電話やファックスはもちろん、今ではメールもあるので、それで相手の業務を妨害するのって、本当に簡単な時代になっていまちゅ。
さて、あの民主商工会（民商）も、かつては全国組織的に、ファックステロを企んでいて、実際東京目白の本部（全国商工団体連合会）から、「テロ作戦」用の原本が各民商に配布されたのです。
私が八尾民商の事務局長時代の終盤だった、２０１３年に、岡山県倉敷市の倉敷民商が脱税容疑＋税理士法違反で、岡山県警＋倉敷警察署（両方とも動いたのは公安部）と、広島国税局によるガサ入れが入り、事務局長をはじめ３人の事務局員が逮捕されたのです♪
倉敷民商はもちろん、全国の民商は「これは弾圧だ！不当逮捕を許すな！事務局員を全員即釈放せよ！」と絶叫して、八尾民商にも前述の「ファックステロ」の用紙が届いたわけでちゅ。
私は「これはどう考えても『尋常な考え』ではない」と判断して、そのテロ原本は誰にも見せず、自分の机の中にしまい込みました。
しかし残念なことに、誰かがそれを盗み出して、会長のI仲や他の副会長にもそれを渡したのですよ～。
幸い八尾民商としては、ファックステロを行うことはなかったですが、もし全会員で組織的に行うのなら、私は事務局長の地位をかけて、猛反対したでしょうし、テロ原本には送付者の名前を書く欄ははあっても、住所のそれはなくって、本当に卑怯千万であり、岡山県警や倉敷警察署の業務を混乱させる、まさにある新興宗教が、自身を批判していた講談社さんに、ファックステロを働いていたのと同じくで、その時点で民商運動に疑問を持っていた私としては絶対に許してはいけないことだったのです。
それにしても全国商工団体連合会や民商、ホント警察を舐め切っていて、いくら住所を伏せて、名前を偽名にしてたとしても、送付先はバレバレだし、「１８４」という非通知設定をして岡山県警や倉敷警察署にテロ署名を送付しても、警察組織は非通知のものは受け取らないから、全国商工団体連合会＋民商は、おめでたい集団だと丸わかりです。
そもそも「美観地域」が美しい倉敷市に、民商なんかいりませんし、それは鳥取県でも全国でも同じくで、自分らで犯罪をやらかしておいて開き直る、これは凄いことであり、「民主的に運営された世界的にも珍しい自営業者の団体」と、共産党も褒めてますが、同党にとって民商は大切な政治資金集めのマシンだけに、ヨイショしとかんといけないわけでちゅ。
なお倉敷民商の悪の「事務局三人衆」は、刑に服して反省して、民商共産党から足を洗って欲しいです♪
「ファックステロ」の実行を防いだのは、私の八尾民商事務局長時代の大きな功績であり、これについては私も誇らしく思うことだっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
