プランター農業♪


プランター農業♪
鳥取・八尾日記」には農業者の方が沢山訪問してくださっています♪
私自身も田舎の人間なので、自然や土と触れ合うのは好きです。
「とっとりふるさと就農舎」にも2回農業体験で行っているだけに(笑)。
18年後は私も60歳になります。
今の制度では年金受給開始は65歳から!
どうかこれ以上の年金改悪がありませんように・・・(祈)。
今から60歳から65歳までの間のメシの種を考えとかんとイケン!
「それだったら65歳まで定年延長したら?」と言われそうです。
確かに年金受給時期が後回しになっていますので、わが中小企業団体でも定年延長の制度はあります。
しかし私ことマツケンは、定年延長する考えはまったくありません。
「早く鳥取に帰りたいっちゃぁ〜!」というのが、私の本心なので♪
後任の事務局長もやりにくいだろうし(笑)。
なお私が勤める中小企業団体は全国組織(本部は東京都豊島区目白)なので、福利厚生は意外としっかりしています。
20年以上勤続すれば、60歳から70歳までの10年間、毎月3万円の事務局員共済会年金がもらえます♪
これはありがたいことだっちゃ〜。
でも鳥取が田舎で物価が安いとはいっても、3万円では生活不可能です。
それこそ退職金の切り崩しです(汗)。
退職した先輩方(八尾市以外の事務所も含めて)は、農林業に転身する方が多いです。
東大阪市の東半分を管轄する事務所の事務局長だったI前事務局長も、岡山県旧阿波村での活躍は紹介した通りです。
私を八尾市の事務所に採用というご聖断を下された、私の前の前の事務局長だったY元事務局長も、田舎の高知県に帰って林業+村おこし活動をされています。
Y元事務局長は村会議員に立候補要請があったみたい?。
八尾の事務所の前の事務局長であるM前事務局長に、「農業に転身した元事務局長は多いですが、漁業に転身した人は聞きませんね〜」と話したら、「漁業は金がかかるからじゃないか?」とのこと。
確かに船は高いし、漁の仕方によって船種も変わるし、結構大変だと思います。
なおM前事務局長は「菜の花プロジェクト」という、菜の花を植え、菜種油での再生エネルギー(バイオディーゼルなど)を広げる運動をしています。
菜の花は放射能に強いので、福島県の復興のためにも役立つはずです。
綿花も同じく!、八尾市は「河内木綿」で栄えただけに!
さて私が目をつけたのは「プランター農業」です♪
農業というよりかは「園芸・家庭菜園」ですが、マンションでも手軽に出来るのが嬉しいです。
八尾市のマンションには、配偶者がもらってきた花が入ったプランターが3個転がっています。
まともに手入れしていなかったので、ほとんど土しか残っていません・・・(泣)。
反省せんとイケン(汗)。

植木鉢もあります。
ペットボトルを活用した、自動給水器付きです(笑)。
インターネットで「プランター農業」で検索したら、JA福岡市のホームページが出てきました。
内容を見たら分かりやすく、「これだったらオレでもできるっちゃぁ♪」と思いました。
子カブ、ラディッシュ、エンドウ、ネギ、パセリ、コマツナ、ホウレンソウ等など。
秋まきなので、今からでも十分間に合います♪
プランター稲作(バケツ稲作)も見てみましたが、取れる量が少ないみたいですので、野菜づくりに挑戦してみたいな〜と感じました。
鳥取で農園を借りたら」と一瞬思いましたが、月に一度しか鳥取市に帰らないので不可能な話です。
さすがに親に面倒見てもらうわけにもイケンしなぁ〜。
八尾市にも貸し農園はあったと思いますが。
とりあえず「プランター農業」で、初級農業に挑戦してみましょうか♪
なお私は中学3年生から高校1年生の間、NHKが朝に放映していた「明るい農村」を毎朝のように見ていました(笑)。
「明るい農村」、いつ終了したのでしょうか?
当時の私は「高校を卒業したら、鳥取県農業大学校(2年制)に進学したい」と考えていました。
なぜか東大阪市に所在する大学に行ってしまいましたが。
プランター農業」が成功したら、さらに規模が大きい農業に興味を持ちそうです♪
まだ先の話ですが、60歳から65歳までの5年間、稲作か野菜作りか分かりませんが、自給自足でも生活できたらなぁ〜と思うマツケンでした!