「食べ鉄」のお供♪

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*食べ鉄のお供♪

鳥取市から八尾市に戻る列車中で食べるため、鳥取駅構内で駅弁を販売している、アベ鳥取堂さんの駅弁である、「とっとりの居酒屋」(1500円税込み)を買いました(o^_^o)v!!!

中身はまさに酒の肴に合うものばっかりで、アベ鳥取堂さんもコロナの最中で、地元の鳥取県人にも「ご飯のおかずにどうぞ」と、販売を強化しています。

私のために東京で2日間連続で拝謁して下さった、ブログ友のGAEI様も、確かとっとりの居酒屋には興味を示されていたようで、彼女も「食べ鉄」を目指そうとしているようでちゅ。

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全体的な盛り付けはこのようになっていて、各おかずがそれぞれ区分されているのが、高級感を醸し出しています♪

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左は「あご(トビウオ)寿司」で、右はいか寿司です。

鳥取県では新鮮なあごを刺身で食べることができて、それをバッテラ風にしたもので、いかの方も、鳥取県ではたくさんの種類が獲れて、それをボイルして人参、青紫蘇、柚子を合わせてお寿司(JR北海道の森駅の大名物弁当である、「いかめし」みたい!」なんです。

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写真中央は鳥取和牛の煮込み、その右はイカの子の酢味噌和え、その下は甘酢らっきょうです。

鳥取牛はほど良い甘さで煮込まれていて、イカの子の煮付けは、醤油で甘辛くに付けられており、甘酢らっきょうは言うまでもなく、鳥取砂丘の名産品です♪

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写真真ん中のものは、言うまでもなくカニの爪で、大根なますも添えられています。

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茶色いのはあご竹輪(トビウオの竹輪)で、あごの香りは一般的な竹輪にはない美味さがあり、白いのはとうふ竹輪であり、同竹輪は鳥取市(+近郊?)のみで作られるもので、ふっくらとした食感と、大豆の香ばしさがいいですよ~。

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写真左はスルメの麹漬けで、鳥取県ではイカ系を麹漬けするのが多く、言うまでもなく郷土の逸品でちゅ。

その上はあごの梅紫蘇巻フライで、三枚におろしたあごに、紫蘇と梅肉を巻き込んで、フライにしています。

その右はアマサギ(ワカサギ)の南蛮漬けで、鳥取市にある日本一の広さを持つ、湖山池では、アマサギ寒ブリなど、たくさんのお魚が獲れるのですよ~

それにしてもとっとりの居酒屋、駅弁としては質も味も高く、これはGAEI様はもちろん、他の方にもおすすめです♪

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 さて、大人気連載中の、プルルンマツケ写真集です。

上の写真は普通にお座りできるようになった頃でしょう。

靴下と手袋が可愛らしいです♪

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暖かな太陽の光を浴びる、満一歳のプルルンマツケンです。

こう見たら明るい未来が私を待っているようですが、この25年後には八尾民商に入局して、メチャクチャな約19年が待っていたのでちゅ。

まあそれでも八尾民商の事務局長になって、8年間で大改革はできたので、これが成功だったか失敗だったか、よく分かりませんが、良心がある私が採用した事務局員は、民商退職+共産党を離党して、司法書士の資格合格を目指したり、社会保険労務士の事務所を開いたりして、それらを見ていたら、私も愉快痛快でございますよ~。

やっぱり私が八尾民商で目指していたことは、間違いでないことを、私自ら介護福祉になって実証しましたし、頼もしい元部下が民商の世界から足を洗い、改めて民商運動は理に叶っていないということを、さらに実感したっちゃぁ~(^o^)ノ!!!