車のない生活はストレスがない♪

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車のない生活はストレスがない♪

私は車を手放してから、もう7年が経過します。

まあ八尾市の高級分譲マンション(当時)から、鳥取市の家に帰るだけにしか、車には乗らなかったので、月に1回か2回しか使わないものなら、無駄の長物でした。

私も車の免許を取って、軽自動車のホンダ・トゥデイいすゞジェミニ、そして一番長く乗ったのは、トヨタ・アリストで、これを買った時は八尾民商に入局して2年目で、当時27歳だったのですが、私の前任事務局長だったM川さんからは、「高級車に乗るのはケシカラン」ということで、睨まれましたよ~。

それにしてもM川さん、海外渡航(八尾民商退職後は、私の尽力で『無料』でフランスに行ってますが)を目の敵にするどころか、高級車に乗るのにも文句を付けて、もうどうしようもなかったでちゅ。

その割には当時事務局長だったY本さんは、トヨタ・ウインダムの3000CCに乗っていたのに、M川さんはそれに対しては文句を言わないのです。

私が八尾民商の事務局長になってから採用した、元自動車学校の指導員だったOさんは、ベンツの高級グレード(Cクラス)が愛車で、それを職場となる八尾民商会館に乗りつけてきた時は、私としては斬新な思いがしました(o^_^o)v!!!

それに誘発されて、私も老朽化したアリストの後継車として、BMW320iの中古車を購入しました。

やっぱり外国車、と言うかドイツ車は、作りが質実剛健で、日本車とは違う味わいがあります♪

でも前述の通り、車の必要性が低くなってきたので、売却を決めて、車買取専門店にBMWを売って、その原資でスクーターの、ホンダ・スペイシー100(100CC)を中古で買いました。

ただしこれも故障したので、昨年廃車しましたから、今の私は八尾市内での移動は、電動アシスト自転車が主役となっています。

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やっぱり車を持ったら、乗らなくても維持費が凄いですよ~。

たとえ軽自動車でも、昔の排気量が360CCの時と違って、車検もありますし。任意保険も入っておかないと、最悪死亡事故を起こした場合は地獄ですので、車(もちろんバイクや自転車も)を運転するのって、事故のリスクと隣り合わせであり、金銭的負担だけでなく、精神的負担も大きいでちゅ。

八尾市は何やかんや言っても、西日本で一番大きい町である、大阪市と隣接していますから、自転車はもちろん、鉄道やバスと言った、公共交通機関もあるので、車がなくても生活できますので、今の私には車は不要のものなんですよ~。

なお可児市では、ちょっと車がない生活はしんどそうで、名鉄新可児駅+JR可児駅前に住んでいたら、それなりに便利で、名古屋駅にも1時間弱で行けますが、私が思うには可児市生活では軽自動車ぐらいは必要でしょう。

我が鳥取市の場合は、JR鳥取駅周辺の高級高層マンションに住んでいたら、繁華街も近いし大丸もあり、イオンもコンビニもありますので、便利さはさすがに段違いに良く、さすがはいくら鳥取市が日本で一番人口が少ない鳥取県県都とは言っても、やっぱり「県都」ブランドは大したものです♪

今の鳥取市の家がある桂木地域(津ノ井)は、鳥取駅から4キロ離れていて、自然環境はいいのですが、不便なとこもあり、鳥取市に完全復帰したら、鳥取駅から自転車で10分圏内で、どこか良い物件があれば、そこに引っ越したいでちゅ。

鳥取市も言うまでもなく車社会ですが、それが必要な場合は、レンタカーを借りたらいいですし、実際私も同市内ではそうしています。

ただし心配なのは、今の時点で私は車を1年は運転していないのです。

もし私がレンタカーを借りて、車を運転したら、なんかコンビニ店舗に突っ込みそうで、マジに怖く、自動車学校のペーパードライバー講習にでも、行かんとイケンかも知れんっちゃぁ~(^o^)ノ!!!