おでんが美味しい時期+認知症♪

*おでんが美味しい時期+認知症

昼間は夏日になることもある、今日この頃ですが、夜になれば冷え込むので、八尾市の高級賃貸マンションからさほど遠くない、おでん屋さんに行って来ました(o^_^o)v!!!

さまざまなおでん種を注文して、熱燗で一杯、もう最高だで!

定番の牛すじや卵に大根、そしてタコも美味しい、こりゃ酒も進むっちゃ。

老健、ましてや夜勤で勤めていたら、深夜に徘徊する利用者もいて、詰所に来て訳の分からないことを言い出すのもいます。

よくあるのは「食べ物」のことであり、「食事をまだしていない」「腹が減ったから、何か食べ物をくれ」、このような類のものが多いのです。

昨夜も「夕食を食べていない、いやここに来て食事をしていない」とか、訳の分からない言いがかりをつける利用者が、少なからずともいるのです。

私も第1時老健時代に同じことを言われ、一瞬持っていたお菓子をあげようかと思いましたが、さすがに誤嚥とかの問題もありますし、食事も各利用者について管理栄養士が考えてますから、絶対に下手な真似はできないのでちゅ。

なお意地悪な私は、もちろん実行はしない、いや実行不可能なんですけど、ココイチにかつてあったチャレンジメニュー(確か15分か20分以内でライス量1300グラムのカレーを食べたら、無料!)を、ぞれら飢えた利用者に食べさせたら、所要時間はともあれ全量喫食してしまうんじゃないかと、ホントそう思ってしまいますよ~。

余談ですが私はココイチのライス量は、600グラムが限界でした(笑)。

それにしても思うのは、ほんの2時間前に夕食を完食したのに、それすら忘れている、これが「重度の認知症」なんだと思いました(汗)。

もちろん私でも「昨日の昼飯は何食ったっけ?」と言うのがあり、これは鳥取市立南中学校の同期会でも話題になり、それはみんな同じでした♪

職場老健でもややこしい利用者は多過ぎ!

帰宅願望が強いのもいれば、職員に暴力を振るうなど、まさに認知症高齢者パラデュース(ドイツ語)です。

酷いのになれば、日本テレビアナの水卜ちゃんにそっくりの、同僚女性に噛みつくB型だかC型だか忘れましたけど、そのウイルスを持った利用者もいましたし、私も第1時老健時代に、少林寺拳法だか空手だかの有段者に、いきなり口角を殴られて、出血したこともあり、でも利用者は「ボケているから無罪」、これって納得いかんで!

人間歳を重ねたら丸くなると言うのはウソであり、アルツハイマー認知症とかなんか、さらに怒りっぽくなるのですから、もうどうしようもないでちゅ。

私も介護福祉士の国家資格を持っているのなら、もう少し認知症の各種類について勉強せんとイケン、改めてそう思った次第です。

職場老健も100人の定員に対して、1ユニット20人いて、夜勤の場合はそれを1人で見んとイケマセンが、日勤でワンオペなら、さらにしんどい、私も経験済みなのでよく分かります♪

今日は楽なフロアの夜勤担当明けで、明日は休みで明後日はまた夜勤、それも嫌な階なので仕事を選り好みできない、介護職に平和が訪れる日がいつ来るのか、誰か教えて欲しいっちゃぁ~(^o^)ノ!!!