鳥取ふるさとUI会の「納涼祭」、そして兵庫県人との会話♪


鳥取ふるさとUI会の「納涼祭」、そして兵庫県人との会話♪
9月9日(土)に、鳥取県八頭郡八頭町(やずぐん やずちょう)の、旧八東町(きゅう はっとうちょう)地域で、鳥取ふるさとUI会の「納涼祭」が開かれました。
もう立秋から1か月余りたってますが、関東など東日本と比べて、鳥取県大阪府は、まだまだ日中は暑いでちゅ。
そのためか9月だというのに、「納涼祭」を開いたわけですよ〜。
なお会場は今年4月に開かれた、お花見大会と同じ場所で、食べ物もバーベキューですので、それらの写真は省きます。
私もビール片手に他の会員と会話してましたが、兵庫県人の会員と、話が弾みましたよ〜。
私が鳥取市に帰る時は、兵庫県は原則通らないといけないし、鳥取県大阪府の隣県ですので、私にとっては島根県岡山県と並んで、親近感がある県なんです。
さてその兵庫県人の方々ですが、1人は神戸市出身、もう1人は姫路市出身で、隣県である鳥取県に、なぜか移住してきたのです(o^_^o)v!!!
私も彼ら兵庫県人2人に聞いたのですが、「同じ兵庫県でも、『摂津の国』である神戸市と、『播磨の国』である姫路市って、仲悪くないのですか?」と聞いたら、2人は口を揃えて「全然そんなことはないよ」と言ってました。
ちなみに兵庫県北部である「但馬の国」は、「あれは鳥取県やでぇ〜」と話されていて、私も思わず笑ってしまったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
なお鳥取県兵庫県と比べたら、全然狭くって、47都道府県の中でも、下から7番目に狭く(そのためか、人口最少県の割には、人口密度は意外と高く、長野県とほぼ同じです)、大阪府の1.8倍の面積しかありません。
それにしても鳥取県で勘弁して欲しいのは、県都鳥取市と、商都米子市の、ライバル心の強さで、これにはマジに辟易します(>_<)。
まあ東の鳥取市と、西の米子市鳥取県のエンジン+両輪になって、発展してきたのは事実ですが、米子市生まれの両親を持ち、私自身は鳥取市で生まれ育っているだけに、鳥米間のライバル意識は正直言って、田舎の地方都市同士のもめ事だけに、そのようなものがない兵庫県が、羨ましく感じられます(*^^;)。

それにしても納涼祭の日は、好天に恵まれて、ホント良かったです♪
写真には写ってませんが、東方向の高い山(扇ノ山〜氷ノ山山系)より向うは、もう兵庫県だけに、私も兵庫県人の会員2人に、「あの山の向うは、もう兵庫県ですよ〜」と話したら、2人とも嬉しそうにしていたでちゅ。
前述の通り、食べ物の写真は撮っていないのですが、鶏肉のグリルが、とにかく美味かったですよ〜。
UI会の行事もたくさんありますが、それらを考える役員さんは、マジに偉いと思います。
なお今回のUI会の納涼祭参加にあたって、8日(金)は日勤(9時〜17時)を希望して、この日の夜に鳥取市に帰って、泊まる予定でしたが、諸般の事情で「マツケンさん(実際は本名)、この日は遅出(13時〜22時)にして下さい」と言われたので、土曜日は公休日ということで、朝一番に大阪駅を出発する、特急スーパーはくと号に乗って、八頭町の納涼祭会場まで行って、この日は鳥取市の家で泊まって、翌朝日曜日は、7時40分に鳥取駅前を出発する、高速バスに乗り、大阪なんばOCATまで向かい、その地下にあるJR難波駅から、JR八尾駅まで戻りましたが、この日は22時から夜勤で、今朝9時に仕事を終えたものの、とにかく眠たかったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!