*鳥取市の飲食店、二度目のお店と、昔から興味があったのに、やっと行けたお店♪
まだ鳥取市食べ歩きは続きます。
今回は賀露港(かろこう・・・鳥取港)に行って来ました。
ここでは以前行ったことがある飲食店に行きます。
観光地化された賀露という港町で、唯一の個人経営の寿司店である、「浜寿司」さんです。
なお賀露といった鳥取港近辺は、「かろいち」といった大資本の市場や飲食店街があり、昔のように料理旅館が冬季に松葉ガニ料理を提供していたのとは、全然変わっていまちゅ。
浜寿司さんの大将、黙々と仕事をしています。
大将のお父さんは地元賀露で漁師をしていて、当の本人は神奈川県川崎市で寿司職人の修行を積み、郷土鳥取市賀露に帰って来て、浜寿司さんを開業したわけですよ~。
これが浜寿司さんのおまかせランチ定食?で、10貫もの地獲れのネタを使ったもので、鮮度はさすがです。
不思議と漁港で食べるお寿司って、ホント美味しいですよ~。
私はウニやイクラ、もしあればシャコも食べたかったのですが、冷蔵ケースの中にはそれらは無さげですので、注文するのはやめました。
ぱっと見では分かりにくいものの、魚のあら汁も付いてきます♪
場所を変えて、鳥取市覚寺のラーメン大王さん(渡辺美術館の隣)に行きました。
このラーメン屋さんは私が小学生時代という(もっと古い?)昔からあり、大王さんのイラストはインパクトが強すぎですよ~。
ブログ友で「タテハ通信」を主宰されている、きさらぎ様も私と同じ鳥取市人(京都市在住)なので、この写真を見たら、一発でどこの何か分かるでしょう♪
大王さんはカレーラーメンが売りとのことですが、私は「大王ラーメン」を注文しました。
「大王ラーメン」の売りは、美味しい豚バラ肉のチャーシューで、これはマジに美味かったです。
なお「大魔王ラーメン」と言うのもあり、これはかなりの激辛で、私も辛い物が好きなので挑戦せんとイケンと思った次第です。
バターもトッピングしましたので、まろやかな味になっています。
半チャーハンも頼みたかったのに、メニューがイマイチ複雑?で、結局は食べずじまいだったのが惜しく、後で復習したら注文も可能だったみたいでちゅ。
メニューは御覧の通りで、店頭の看板で大王様が言うように、手作り餃子も売りみたいなので、次回訪問時はぜひ食べてみたいです♪
プルルンマツケンシリーズは、懐かしの地平ホーム時代の、昔の鳥取駅で写されたと思われる写真(昭和45年)で、これから米子市の父方祖父母宅に行くため、列車を待っていると思われます。
私の顔がえらい機嫌良さげで、やっぱりこれから「汽車に乗れる」というのが、嬉しかったのでしょう。
多分この頃なら、山陰本線でも蒸気機関車(SL)は走っていたと思いますが、私にはそのような記憶は全くないのですよ~。
既に物心付いた時には、鉄道はディーゼル化されていたのでちゅ。
鳥取駅も今では近代化された、新幹線の駅のように高架化されて、もう43年経ちますが、あの当時の県都の玄関口らしくない?駅舎が、今思うとメッチャ懐かしいっちゃぁ~(^o^)ノ!!!