*夜勤当日の昼食は、豪華洋食でスタミナ補充♪
昨日は夕方からもちろん夜勤の入りの日で、出勤時間ギリギリまで寝ておきたい私としては珍しく、昼間昼食に出かけました。
ここは八尾市の高級賃貸マンションから自転車で15分ほど離れたとこにある、グリル平田(旧名称=辻江)さんなんです。
ここに来るのは辻江さん時代以来、確か2回目か3回目くらいで、平田さんになってから行くのは初めてです。
なお最初にグリル辻江さんに訪れたのは、私が八尾民商時代に、近くにある八尾市龍華出張所で開かれた、八尾民商龍華支部の税金相談会に応援に、昼食で行った(もちろん龍華支部が支部費で負担したので、私の持ち出しは1円もありません)時であり、今では「反共」の私でも、当時は「容共」だったので、今ではあれだけ民商共産党を叩きまくっているのに、そのようないい思いもしているのですから、私も罪作りな男です(o^_^o)v!!!
外観からして「町の洋食屋さん」という感じで、我が鳥取市のコトコトキッチンさんとは、また違う雰囲気を醸し出しています♪
私は「海老フライ・ハンバーグ盛り合わせ」定食(サラダ・ライス付き)を注文しました。
さすがにどの品も値が張り、昼食で2500円はもう贅沢でちゅ。
まあこの日の16時30分から夜勤なので、スタミナは付けておかんとイケン、これは決して人からとやかく言われるミッタークエッセン(ランチ)ではないですよ~。
早速エビフライ・ハンバーグ盛り合わせ定食がやって来ました。
見るからにも豪華さが溢れ出ています♪
もしこの日夜勤がなく、公休日だったら、ビールも飲みたい、と言いたいとこなのに、私は美味しいものを集中して食べる時って、お冷やお茶以外は口にしないのです。
巨大な有頭エビフライ(シータイガー?)と、ほど良い大きさのハンバーグステーキ、両方が良いコンビネーションをなしています。
まさに洋食の王道、大人のお子様ランチだでぇ~!
箸の大きさと主菜を比較するつもりが、遠すぎて参考にならないです(汗)。
でもハンバーグを長さで凌駕するシータイガーと思われるエビフライ、その凄さは分かるでしょ(笑)。
ポテサラ中心の野菜も美味げです。
間違いなく自家製であるタルタルソース、最初私は「もう少し量が欲しい」と思っていたのに、エビフライに対しては、意外とちょっと多めで、ハンバーグにも付けまくりました♪
ハンバーグの断面です。
このデミグラスソース、自家製かどうかそこまでは私の舌では見抜けなかったものの、まあ美味しかったです。
それにしてもお箸で食べれる洋食って、やっぱり日本人の琴線に触れて、敷居も不思議と低くなるものです。
切れ目から湧いてくる肉汁も素晴らしいですよ~。
写真では見にくいですけど、シータイガーと思われる有頭エビフライの断面です。
やっぱり車海老やブラックタイガーとは比較できない、何とも言えない食べ応えであり、身も弾力があり、まさに甲殻類の王者の一角をなしている、そう感じた次第です。
もちろん海老類では一番美味い部位と私が勝手に決めている、頭部の味噌をしっかり食べたでちゅ。
さてと夜勤まであと3時間、早く準備して東大阪市の職場老健まで行かんとイケン、私も後ろ髪を引っ張られる思いで、グリル平田さんを後にしました。
今朝夜勤を終えて高級賃貸マンションへ戻りましたが、決して安いとは言えないグリル平田さんのランチ、まだまだ魅力的なメニュー・定食があり、他のものも当然食べたくなったので、鳥取市のコトコトキッチンさんをはじめ、できれば可児市も巻き添えにした、「鳥可八洋食大戦争」」でも仕掛けて、さまざまなものを食べたくなり、次のターゲットは鳥取市のすなば珈琲さんが、因幡の白兎伝説で有名な「白兎海岸」沿いに開店した、日本海丸見えのレストランで、海鮮バーベキューを食べながら、ビールを飲むこと(もちろん現地までは路線バスで行きます)だっちゃぁ~(^o^)ノ!!!