公務員ではないので「労働三権」は認められて、当たり前ですよね(o^_^o)v!!!
なお八尾民商というか、全国の民商では労組は認められていないのです。
私が八尾民商に在籍時に、私より10歳年上だったK谷先輩が、過労のためくも膜下出血で逝去したのでちゅ。
私の父親は「民商に労働組合がないのはケシカラン」と言ってましたし、その先輩の生前の話を聞いたら、「民商では誰も搾取はされていないから、労働組合は要らない」と話されていたのに、結果的には自分自身が過労死してしまい、八尾民商にも労基が入る騒ぎになり、その時事務局長だったM川さんは逃げの一手で、ホント情けなかったです。
民商の事務局員は一般企業の労働者ではなく、単なる「自ら志願して活動している活動家」という扱いで、よくもまあそんな厚顔無恥なことを言えるもんだで!
K谷先輩は私をよく飲みに連れて行ってくれたので、その方の命を結局奪った八尾民商の罪は、万死に値します。
もし八尾民商に労組があれば、どうなっていたんだろう?、でも速攻で「分派活動」として、徹底的に叩かれて、解散に追い込まれ首魁は除名になるのは、火を見るよりも鮮やかです。
結果的には労働者の権利を認める組織である、労働組合は作ることは「八尾民商の胸三寸」であり、「反分子」を追い出すには、労組なしは丁度余良かったのでしょう。
逆に西武そごうさんは先月頑張った!
結果は目に見えているのに、それにも関わらず闘う姿勢は、大に評価できます。
日本の労働運動は連合、そして共産党系の全労連と別れていて、これは日本史の労働運動の歴史において不幸であり、共産党系の全労連はもちろん民社党系の同盟も、埼玉県知事選では同じく「共産党+民社党」の与党だったんだけぇ、本当に惜しい話でちゅ。
M川元事務局長は文句なしに、追放されるてますよ~。
「搾取がないから誰も幸せ」、こんなお花畑思想では、またまた八尾民商、いや全国の民商で犠牲者がまた出て来まちゅ。
労組もないスト権もないのって、警察組織と同じであり、その民商共産党は公安警察から監視されている、一体どっちがどっちが「正義」なのか、分からんようになってきたっちゃぁ~(^o^)ノ!!!