＊鳥取市で食べた「美味しい」もの♪
鳥取駅の改札口北隣にあった、キオスクの跡地にはウイスキーやさんが開店しています。
どこの町でもそうですが、施設内が櫛の歯が抜けたようになっていたら、寂しいので、これは喜ばしい限りです。(o^_^o)v！！！
私は酒好きでもウイルキーは飲まないので、それについての知識は薄いものの、どうもここは本店は倉吉市みたいです。
それにしても倉吉市は革製品のバルコスさんや、大相撲の伯桜鵬関の活躍もあり、元気な町になっています♪
昨夏結婚した長甥は私と違い、ウイスキーが好きなので、昨年静岡市から大阪府摂津市に移動で引っ越ししただけに、最高級の２万５千円もするウイスキー「倉吉」をプレゼントして、静岡県焼津市出身の奥さんと一緒に、飲んでほしいですよ～。
ところがここでピンチが・・・。
なんと！、デジカメのバッテリーが切れる寸前で、私の顔は青くなりました（汗）。
一度フル充電したらバッテリーの持ちは良いので、それで油断した私がバカだった。
鳥取駅北口から歩いて１０分程のとこにある、イタリアンレストラン「モンテ」さんに行って来ました。
ここでは夜のコースディナー（３５００円）もありますけど、私はあるもの一品に絞って食べたかったのです。
それは「アクアパッツァ」ですよ～。
なお大きさは中・大・特大とあり、中はもう売り切れだったので、大の大きさをオーナーシェフに聞いたら、「全長３５センチほどで、煮魚ですから１人でも食べ切れますよ」とのことで、４９００円奮発して（給料日までまだ１０日余りあるのに）それを頼み、なおアクアパッツァにはアコウ（鳥取市から地理的に全然近い、兵庫県「赤穂市」とは無関係で、魚の名前です）
それにしても美味げで大きさも丁度良いので、腹も減っているので完食は大丈夫！
なおアクアパッツァは注文してから出来上がるまで、３０分かかります。
大きく口を開けた、アコウのアクアパッツァを見ていたら、本当に食欲（精力も？）増進です♪
それとあさりやトマトも美味しく、私の好きな貝類であるあさりも惜しげもなく使われているのは嬉しい限りです。
それとバター数実が強いオリーブスープが混ざったと思われるスープ、これもいい仕事そしています。
なお私はイタリア料理に対する造詣は皆無なので、間違った評論をしていたらすみません（汗）。
私としては他に誰もいなかったら、お皿を持ってそのスープを持って飲んで、さらにペロペロと舐めたいです（笑）。
デジカメのバッテリーに問題がなければ、身の中身のアップ写真とかも写しかったのに、それができなかったのは惜しかったでちゅ。
なおイタリアワインも進み、オーナーシェフがわざわざ私が頼んだ白ワイン（グラス）について、「そのワインはイタリア産の○〇～なんです」と、丁寧に説明して下さり、食事を終えた時は「お口に合いましたか？」と、気遣いがとにかく最高でした。
モンテさんの近所には、今年の１月３日に行った、フレンチのフライパンさんもあり、どちらも味もサービスも良く、「鳥取市も意外と恐るべし」でした。
それにしてもモンテさんのオーナーシェフも、イタリアで修行して、東京とかの名店で修行でもしたのだろうか？
今度モンテさんに行ったら、一度聞いてみようっと♪
モンテさんは他にもイタリアンメニューが充実していて、本当に美味しく、これなら県外の人にも堂々と「鳥取市のイタリアンだっちゃ！」と、堂々と自慢することができますよ～。
私は今までイタリア料理と言えば、ピザとパスタと生ハムしか食べたことがないので、今年も残り２カ月余りであり、今年末から来年にかけて、何かフレンチとイタリアンがマイブームになりそうであり（それとガチ中華にも行かんとイケン）、特にイタリア料理店は肩肘を張らずに行けるので、それまたありがたいことだっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
