2年ぶり!山菜天ぷら大会♪


*2年振り!山菜天ぷら大会♪
今年は2年ぶりに、鳥取ふるさとUI(友愛)会の、山菜天ぷら大会に行ってきましたよ〜。
会場は毎度ながら、鳥取県八頭郡智頭町の過疎の集落である、元大阪市立小学校の教師で、こちらに移住してきたF田さん宅の庭で開かれます。
なおF田さんの家は、確か家賃2万円で借りている(間違えていたらゴメンナサイ)岡山県境に近い集落で、村内にはよろず屋も診療所もない、とにかく不便なとこであり、F田さん自身が車の免許はもちろん、原付のそれすら持っていないのは、マジに驚きですよ〜。
なお買い物は週に1回生協が来て、そこから食料品や酒類を購入していまちゅ。
F田さんの借家は、昭和50年(1975年)竣工で、築43年しか経ってませんので、まだ古民家とは言えないです。

参加受付は元大阪府の高校教師だった、K政さんが担当しています。
K政さんご夫妻は、大阪府内で生まれ育ってますが、ルーツはここ鳥取県智頭町で、肝心の親御さんは大阪市阿倍野区に住んでますので、一足先に鳥取県内(鳥取市気高町)に移住しているわけです♪

今年はお豆にエノキダケ、タケノコも食材として出ています。

F田さんの家の周りには、ツツジの花が咲き乱れています(o^_^o)v!!!
やはり新緑とツツジの花って、よく映えます。

おにぎりも用意されています。
先日大阪読売テレビ(ytv)が、秘密のケンミンショーを再放送していて、長崎市では飲んだ後の〆では、おにぎりを食べる習慣があるようで、TBS系のマツコの知らない世界でも、おにぎり愛に満ち溢れた人が、出演していました。
なお鳥取市では飲んだ後の〆は、カレーライスで、実際小中学校の時の面々と飲みに行った時、最後のスナックでカレーライスを食べましたよ〜。

揚げたて天ぷらは、やっぱり最高ですよ〜。
天つゆを使わなく、塩味だけの方が合うかも知れません♪
それにしてもあのサクサク感、ビールも進みまちゅ。

UI会は文化活動にも力を入れている、高貴かつ崇高な組織だけに、トランペットやフルートの生演奏も行われましたが、これは今までにはなかった取り組みなんです。
車が走っている音がしない、鳥の鳴く声や、吹く風にF田さんの家の脇を流れる、川のせせらぎの音のみが響き渡る過疎の町で、このようなミニコンサートが開かれるのって、マジに素晴らしいことですよ〜。

これは何とも豪快な!、タケノコ1本をそのまま丸焼きです♪
まさに旬の味をこのように頂くわけですから、これは都会ではなかなか経験できないことです。
さすがは鳥取ふるさとUI会!、まさに鳥取県東部だけでなく、日本全土に自慢できる、剛毅な団体であることが、よく分かるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

高齢者受けする食事作りは難しいでちゅ。

*高齢者受けする食事作りは難しいでちゅ。
私も現在勤めている、医療法人Y田医院に転職して、来月5月16日で2年になります♪
当初の半月間は、付属のデイケア施設で研修して、その後6月1日からは、Y田医院が2つもっている、定員8人の片方の、高齢者入所施設に配属されました。
施設では原則遅出勤務者が、利用者の夕食を作らないといけないのですが、私も当初は不安だったものの、市販の「○○の素」とかを使って、何とか夕食作りを行うことができました。
ただしこの施設の入居者は偏食が多く、96歳のおばあさんは、宗教上の理由で肉と卵がNG(卵は現在解禁)でしたし、味噌汁とか汁物を食べない、カレーや麺類を食べない91歳のジイサンもいて本当にこの点は大変でしたよ〜。
いくらなんでもそのジイサンも、現役で働いていた時は、カレーもそばもうどんもラーメンもパスタも、食べていたとは思うのですが、人間歳を取れば、食の好みも変わるのかも知れないでちゅ。
昨年10月1日からは、もう片方の施設での掛け持ち勤務になり、そちらの方は夕食作りの基準が厳しく、「○○の素」といったものは、中に防腐剤が入っているので、使用禁止とのことで、私も当初は焦りました。
でも今ではネットでクックパッドとか、手軽にメニューとレシピを調べることができますので、これには助かりました。
人間は学習能力が非常に高い動物だけに、私も○○の素に頼らず、今では料理を作ってますし、最初に入った高齢者施設でも、今では自らの味付けによって、料理を作ることしか考えられなくなりました(o^_^o)v!!!
クリームシチューですら、市販の固形ルーを使わずに、コンソメや小麦粉などを使って、一から作ってますし、八宝菜は味付けが難しいものの、これも同じくです♪
でも高齢者の食の趣向って、今年の12月で49歳になる若造には、まだまだ分からないとこが多く、気合を入れて作った料理ほど、受けないものが多いです(>_<)。
とにかく食については保守的な方が多いだけに、奇をてらったものを作ったら、全然ダメですし、実際エビのケチャップ煮を作って出したら、ある101歳のおばあさんが「あらハイカラなお料理」と言ってくれたのはいいものの、結局はそれに箸もつけてくれなかったのです(*^^;)。
数か月前に麻婆豆腐(もちろん「素」は使わずに)を作った時、レシピ通りに豆板醤を大さじ4杯入れたら、香辛料系の辛さが好きな私でも、「これは辛い」と思っただけに、高齢者に提供するのはまずいと思ったのです。
すぐにスマホで「辛くなった麻婆豆腐を甘くする方法」で調べてみたら、「トマトジュースを入れる」「オイスターソースを入れる」という結果が出てきて、トマトジュースはなかったので、オイスターソースを入れたら、めでたく辛さが緩和されましたよ〜。

そして昨日、久しぶりに夕食で麻婆豆腐を作りましたが、豆板醤の量は大さじ1杯分減らして出して、その代わり砂糖を小さじ2杯余分に入れて、甘みを付けて、私も試食したら「これなら辛くなくって、十分いける!」と、自らに太鼓判を押したものの、結果的には利用者からは「辛い」とのことで、麻婆豆腐の残食が多かったのです(汗)。
前回のオイスターソースを混ぜた麻婆豆腐は、そうでもなかったのに、なぜ今回は残食が多かったのか、理解に苦しみまちゅ。
私は考えたのですが、麻婆豆腐のように「辛い」料理は、辛さの感覚が人によって違うだけに、私の舌では「甘い」と思っても、香辛料系の辛さの好みは、個々の好みに合わせるのが難しいと思った次第です(笑)。
一番楽なのは、ご飯、味噌汁、漬け物の3品を出すだけで、これなら文句は言われないはずです。
とは言っても日本食の基準は、「一汁三菜」ですので、味噌汁を除くおかずは、せめて3品は出したいです♪
それにしても高齢者の食の好みは、前述の通り分からないとこが多いだけに、もし私が高級フレンチ、またはイタリアンの高名シェフで、それらを振る舞っても、利用者の方には多分受けないでしょう。
私自身も少年期は好きだったものが、今では食べない物もありますし、当然その逆もあるだけに、人のことをとやかく言う権利は、誰にもないのかも知れんっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

中学校給食を「絶対に実施しない」という怪(*^^;)。

*中学校給食を「絶対に実施しない」という怪(*^^;)。
今の日本では小学校の給食は、ほぼ100%行われています。
そして5年ほど前までは82%という実施率だった、中学校給食普及率も、今では90%になっているとのことです。
やはりその数値の急増は、それまで8%という、全国最低の中学校給食普及率だった大阪府が、当時の府知事だった橋下氏の「中学校給食普及補助246億円」の支給を決めたため、大阪府内の自治体が、雪崩を打って「中学校給食万歳!」になったわけです(o^_^o)v!!!
八尾市でも選択制という不完全さはあるものの、何とか「学校給食法」に基づいた中学校給食が実施されて、プルルン裕希が中学校2年生の3学期から、給食が始まったわけでちゅ。
人口が280万人もいる、西日本一の大都市である大阪市も、当初はデリバリー方式の給食から始まりましたが、元は選択制だったものを、全員喫食義務に改善して、「冷たくて美味しくない」と、大阪市立中学校に通う生徒の不満の声をくみ上げて、各中学校に給食室を造り、そこで熱々の給食を調理して、生徒に提供する「自校調理方式」に切り替えています♪
今では大阪府は「中学校給食先進県」になったものの、手放しで喜べないこともあるのですよ〜。
八尾市の北隣の東大阪市は、中学校給食はしない方向で、せっかく府からもらった補助金も、返納したとのことです(>_<)。
ということは、大阪府内の自治体で、唯一中学校給食を行わない自治体は、東大阪市だけになるのですが、市長の野田がよく分からない男ですし、離婚した妻が同市議会の議員になっていて、彼女は中学校給食促進派だったと思いますので、ホント理解に苦しむだけでなく、「東大阪市では絶対に子育てはしたくない!」と考える保護者も増えることでしょう(*^^;)。
県名は伏せますが、関西のある県の○○町の町長は、「ウチが日本で最後の中学校給食未実施の町になっても、絶対に中学校給食は行わない!」と豪語していて、私から見たら「こいつは全教(かつてで言えば、日教組の「非主流派」だった、教員組合)の教師だったんじゃないだか?」と、マジに勘ぐってしまいます(汗)。
それにしても「中学校給食」反対といった、たわけたことを言って、何か利権でもあるのか、理解に苦しみます(笑)。
大阪府の中学校給食普及率が、(東大阪市が足を引っ張らなかったら、100%なのに!)過去とは比較にならないほど伸びている反面、現在中学校給食の普及率最低の県である、関東の雄県の一つとも数えられる神奈川県の県横浜市の「ハマ弁」が、えらく話題になっていまちゅ。
ただしいい意味ではなく、悪いい味なんですが........。
先日フジテレビ系の「めざましテレビ」、それに続く「とくダネ!」と、立て続けに横浜市の中学校で、生徒向けに販売するハマ弁のことが、取り上げられてました。
もちろん学校給食法上の「給食」ではないので、横浜市教育委員会が、弁当の栄養を管理しているのではなく、当然就学援助も使えないです。
横浜市大阪市よりも人口が100万人も多い、超大都会であり、神奈川県の人口も大阪府より多く、900万人の大台に乗っていて、東京都の1300万人に次ぐ、2番目の人口を誇ってますが、中学校給食については、まさにムチャクチャでごじゃりまちゅる。
神奈川県内でも、他の政令指定都市である、川崎市相模原市では、中学校給食は始まったものの、横浜市はどうもやる気がないみたいです。
それで民間業者が販売する「ハマ弁」で茶を濁そうとしているわけですが、横浜市も当初はハマ弁の利用率を20%と(意外と控えめ!)見込んでたものの、フタを開けたら1%余りで、補助した税金の対価換算したら、ハマ弁1食当たり、6千円になるとのことですよ〜。
当初目標の20%のハマ弁利用率なら、実際の定価である300数十円でとんとんみたいですが、ホント中途半端な政策を行うぐらいなら、ちゃんと「中学校給食」を行うべきでちゅ。
横浜市長の林文子さんは、高卒ながらドイツのフォルクスヴァーゲンの、日本法人社長になったりとか、経営再建中のダイエーの社長を引き受けたりして、そして超大都会横浜市の市長にもなっているのに、どうも自治体運営については、ヘタクソなようです。
ただ横浜市の名誉のために言うと、同市は待機児童がいない(鳥取県もそうですが)とのことですが、これも自分の子どもを、兄弟姉妹同じ保育所に入れることができるとは限らないという、欠陥もあるのでちゅ。
鳥取ふるさとUI会の会員で、横浜市生まれ育ちのハマっ子であるI崎さんは、当然中学校給食を体験せずなのですが、私が敬愛する兄貴分のI崎さんの故郷が、少しでも良くなるように、マジに林市長にはハマ弁の欠点を調べて、前述の通り「学校給食法上の中学校給食」を行う、善政を敷いて欲しいものです。
もしそれができんのだったら、私が横浜市長になるしかないっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

見事「葉桜」だったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

*見事「葉桜」だったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

今年も恒例の鳥取ふるさとUI(友愛)会のお花見大会に、行ってきましたよ〜。
場所は久松公園(きゅうしょうこうえん)というとこで、鳥取城があったとこです。
鳥取城は山城ですので、花見会場がある二ノ丸跡まで、石段を登って行くのがしんどかったでちゅ。


毎度のことですが、UI会の会員さんが、それぞれ手作りのお料理を持ってきてくれました♪
シフォンケーキ?に稲荷寿司、昆布を煮たものや卵サラダ、写真には写っていないですが、おにぎりもありました(o^_^o)v!!!

予想はしていたとはいえ、見事な葉桜で、この日の鳥取市の気温は、最高でも12℃だったのです(>_<)。
にもかかわらず、UI会以外にも、2つのグループが、花見をしてましたが、その光景を見たら、ちょっと痛々しかったです(*^^;)。

それでも何とか頑張っている花もありましたよ〜。

鳥取城址二ノ丸からの見た、西側の眺望です。
下の方では10人ほどのグループが、葉桜を楽しんでました。
右に見えるコンクリート打ちっぱなしの外壁の建物は、鳥取県立博物館です。

鳥取市の全貌です♪

久松公園内にある、国の重要文化財である「仁風閣」(じんぷうかく)です。
仁風閣は明治期の洋風建物で、大正天皇が皇太子の時、鳥取巡行の宿舎として、建てられたわけです。
仁風閣の名前は、あの名将東郷平八郎元帥が名付けられ、東郷元帥直筆で「仁風閣」の扁額も、仁風閣内に掲げられていまちゅ。
鳥取市は「お城」が明治初期に廃城、解体されてしまい、町のシンボルがなくなっただけに、洋風ルネサンス式の仁風閣は、まさに「城」の代用とも言えるわけです(o^_^o)v!!!

鳥取市の「旧市街地」の風景です。
まさに「華の県都『大鳥取』」にふさわしい風景ですよ〜。

鳥取県のご政道を司る、鳥取県庁+鳥取県警本部です。
手前の茶色い建物は、県庁本庁舎で、私の父親はここで働いてました♪
その東向にある白い建物は、県庁第2庁舎で、半分しか写ってませんが、第2庁舎の左の建物は、鳥取県警本部です。
なおお堀端に建っている、2階建ての白い建物は、鳥取市立武道館なのです。
今回のUI会のお花見大会は、参加者が10人ほどで少なく、葉桜だった上、気温も低かったのですが、4月30日に鳥取県八頭郡智頭町で開かれる、山菜天ぷら大会を、今から楽しみにしとるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

お花見大会、大丈夫かなぁ〜。

*お花見大会、大丈夫かなぁ〜。
この冬は寒さが厳しかったものの、3月に入ったら気温がジャンジャン上がったので、サクラが咲くのも早かったです♪
東京都のサクラの開花は、確か当初は3月20日だったのに、好天が続いたおかげで、18日にはサクラが開花したとのことでちゅ。
もちろん八尾市内もサクラは咲き乱れていて、私の職場の本部がある、医療法人Y田医院の前には小さい川が流れてますが、そこはサクラの木が延々と植えられていて、今の時期になったら、露店とかも出てくるほどの、花見の名所なんです。
私は医療法人Y田医院系列の小規模老人介護施設を2カ所掛け持ちしてますが、片方の施設は斜め向かいにある会社敷地内に植えられているサクラがきれいで、提灯まで木に巻かれてますよ〜。
前置きが長くなりましたが、4月8日(日)は、鳥取ふるさとUI会の花見大会が、鳥取市久松公園(きゅうしょうこうえん・・・鳥取城址)で開かれますが、それまでサクラの花が持ってくれているのか、マジに心配です(*^^;)。
私はUI会の花見大会には、数回参加してますが、どれも鳥取市の郊外、または郡部で行っているのです。
UI会の悪いジンクスなんですが、旧鳥取市街、つまり久松公園で花見大会を行ったら、雨が降る確率がかなり高いみたいなのです(>_<)。

でも週間天気を見たら、何とか大丈夫そうで、後は花が何とか残ってくれていることを、願うだけでちゅ。
私も幼少年期の時は、久松公園に花見へ行ってましたが、もう30数年は行っていないだけに、今回の花見大会は大変楽しみにしています。
鳥取城址から見える、大鳥取市街地の威容を望みながら、美味いものを食べて、酒を飲んだら、もう天国に昇る思いです♪
なお酒類は自己で持って行かんとイケンので、いらん出費が私にかかるわけですよ〜。
それにしても久松公園って、火を使う(バーベキューとか)ことって、出来たっけ?
まあ私の場合は、美味い酒さえあって、そこから「大鳥取市」を見るのが最大の「ご馳走」だけに、ホント安上がりな男だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

上部消化器、今年も問題なしです♪


*上部消化器、今年も問題なしです♪
私は先日5回目となる、上部消化器(喉、食道、胃、十二指腸)の内視鏡検査を受けましたが、毎年医師からは「キレイな胃をしてますよね」と褒められています(o^_^o)v!!!
検査を受けた八尾市の近鉄八尾駅南口にある、谷口消化器内視鏡クリニックさんは、検査事前に麻酔(鎮静剤?)を注射してくれますので、異物である内視鏡も、苦しみを感じることがなく、飲み込むことができますよ〜。
ただし今回は、検査後医師の説明を受けたら、「胃の内壁が荒れています」ということで、組織を取って、それを精密検査にかけるとのことでちゅ。
なお先生の見立てでは、「まず大丈夫と思います」とのことでしたが、やっぱりちょっとは不安になりますよ〜。

確かに写真で見る限りでは、素人目でも問題ない胃に見えます。
そもそもがん細胞があれば、初期の段階なら内視鏡で切断してるでしょう。
なお谷口消化器内視鏡クリニックさんの受付に置かれている黒板には、「胃がん、大腸がんは早期発見なら、生存率90%以上、進行していたら10%以下」と書かれていました(>_<)。
この数字は極端すぎて、やっぱりがんは早期発見が大切だと痛感しましたが、早期発見でも「10%弱は死ぬ」というだけに、油断は禁物です(*^^;)。

後日胃の荒れについての検査結果を聞きに行きましたが、結論は「問題なし!」とのことでした♪
まあ私の場合は、胃がんを引き起こすピロリ菌がないので、さほど心配はしていなかったのですよ〜。
病理組織検査報告書には、「腫瘍性病変はみられません」と書かれていて、つまり「がん」はないということでちゅ。
昨年は上部消化器内視鏡検査だけでなく、生まれて初めて「下部内視鏡検査」(つまり大腸)を受けましたが、近日中にこれも受けます。
ただし大腸内視鏡検査の方は、2日前から食事制限があり、前日はクリニックが指定した食べ物(レトルト)しか食べれませんので、腹が減るのがしんどくって、検査当日は2リットルものスポーツドリンクみたいな味がする水を飲まされ、下剤も当然服用しますので、腸の中のものを全部出しきって、そして検査だけに、「半日仕事」になるのです(汗)。
でも日本人も昔と比べたら、肉とかチーズなど、動物性たんぱく質を摂取するようになったため、大腸がんが西洋人並に増えてますし、前述の通り大腸がんも早期発見なら、生存率も90%以上だけに、「お尻の穴を見せるのが恥ずかしい」なんて言ってられないです(笑)。
医学の世界は「5年前と比べたら別物」と言われるぐらい、進化が早いものの、それでも天然痘を撲滅した人類ががんを制圧するには、まだまだ時間がかかりそうだけに、やっぱり「早期発見、早期治療」はマジに大切だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

「東京価格」「大阪価格」「鳥取価格」♪

*「東京価格」「大阪価格」「鳥取価格」♪
先週3月14日(水)に、原則大阪府内でしか視聴できない、テレビ大阪テレビ東京系)の「ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜」を観ていたら、東京築地のアジフライの名店が紹介されてました。
なおそのお店のアジフライ定食は、なんと1300円もするのですよ〜。
大間マグロのフライ(そんなものがあるのか?)なら、安く感じられますが、庶民の魚であるアジが、そんなに高級とは、まさに驚きでホント「東京価格」だと思った次第でちゅ。
ブログ友であるwhitewitch様こと白魔女様が、3月15日(木)にアップされた記事で、ちょうどイワシのフライがアップされてましたので、私もソレダメで紹介された、築地の1300円アジフライ定食についてコメントを書いたら、彼女もソレダメを観たようです♪
白魔女様の返信コメントでは、「こちらでは普通かも。だからこそ、大阪に行くと安くておいしい」と、地方の物価の安さを褒めて下さっていたのです。
それにしても高級フレンチならまだしも、定食で千円以上出すのは、よほどのことがない限り、鳥取県大阪府ではないですし、1300円も出せば、かなり大量かつ高級なものが出ると思います。
でもやっぱり、築地の1300円のアジフライ定食、ちょっと食べてみたい気がします(o^_^o)v!!!
さて「東京価格」で忘れることができないことが、あるのです。
平成27年(2015年)に東京都中央区の、都営地下鉄半蔵門線水天宮前駅で、ブログ友であるSPYBOY様とお会いするために待ち合わせていて、まだ時間があったので、駅近くに不動産屋さんがあるのを見つけ、「東京の家賃ってなんぼするだいや」と思ったら、その高さに驚愕して、平野ノラ調に「おったまげぇ〜!!!」と、その場で月面宙返りを3回繰り返すほど、ひっくり返ったのです(>_<)。
その光景を見た東京人からすれば、私って「鳥取の田舎侍」以外の何物でもなかったでしょう(*^^;)。
東京都内(23区)で生活するには、年収どころか年所得で、1000万円はないと無理だと感じた次第でちゅ。
逆に大阪府は「西日本一の大都市」だけあって、家賃も東京都と並んで高いと思ったのですが、JR大阪環状線の玉造駅前の不動産屋さんで、物件の家賃を見たら「これなら頑張れば住める!」と思った次第ですが、裏を返せば東京都と大阪府の経済格差がどれだけ大きいか、よく分かります。
食べ物はホント大阪府は安くって、通天閣がある新世界のジャンジャン横町の「やまと」という居酒屋に行けば、スッポンも安く食べれますし、てっちりも安いし、もちろん名物の串カツは、全然安くって当然美味しいです♪
鳥取県大好きの私ですら、串カツは大阪府内でしか食べないのですよ〜。

さて肝心の鳥取県ですが、私が前回アップした、社団法人ふるさと鳥取県定住機構主催の相談会に行った時、鳥取市のブース職員から、「今八尾市内でお住まいのマンションの家賃って、おいくらですか?」と聞かれた時、私は「83000円です」と答えたら、えらい驚かれたっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
まあ賃貸とはいえ、新築の高級マンションですので、これぐらいはかかりますし、鳥取市でも旧市街地で分譲貸しマンションを借りたら、似たようなものだと思いまちゅ。
私が所属する鳥取ふるさとUI(友愛)会の会員さんで、大阪市で小学校教師をしていて、定年後鳥取県南東部の山間の町である、智頭町に移住したF田さんの家は、まさに超田舎の集落にあって、家主のおばあさんは娘さんがいる神奈川県に引っ越して、息子さんは名古屋市にいるとのことですが、確か家賃は2万円(間取りは4LDKほどだったと思います)とのことで、本当に家賃が安いとこに住もうと思ったら、スーパーはもちろん、コンビニも近くにない、汽車もバスも本数がメッチャ少ないとこに住まないと、イケンと言うわけですよ〜。
それでも車があれば問題はないのですが、F田さんは原付の免許すらないのです。
でも惰眠を貪るには、いい集落だとは思います。
もし私がお金持ちなら、Fさんがお住まいの集落でログハウスを建てて、週末はバーベキューや手作りピザパーティーをやってみたいものです♪
ちなみにFさんは、週に1回くる市民生協から、食料や酒類を購入しているとのことですが、生協が来るだけでも良しとしませう!
私の鳥取市の家は、家賃33000円なのですが、手狭で台所の使い勝手が悪いので、鳥取市に早期復帰した時には、もう少し広い家に引っ越さないといけないのは、火を見るよりも明らかでちゅ。
今の家がある鳥取市桂木地域(津ノ井)は、JR津ノ井駅まで歩いて6分、鉄道に並行してバスも1時間に1本は運行されていて、車がなくても便はいいものの、鳥取市に完全復帰した時には、中古の軽自動車を買うので、公共交通機関に頼る必要もないですし、繁華街に行って酒を飲んでも、代行運転が普及してますので、今の住まいにこだわる必要はないかも知れませんが、10年も今の桂木・津ノ井地域に居を構えていたら、情も移るのですよ〜。
生まれ育った古市地域は、JR鳥取駅から歩いて10分と近く、当然家賃も高くなるだけに、真の故郷にも帰れないのです。
ここまで来たら頑張って、今の鳥取市の家の管理不動産会社である、ケイティーさんとしっかり相談して、今の近所に広くて私の希望にあった家があるか、しっかりと相談せんとイケンというわけだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!