流しそうめん大会の雪辱♪


流しそうめん大会の雪辱♪
先日鳥取ふるさとUI(友愛)会の、ビアパーティーに行って来ましたよ〜。
会場はJR鳥取駅北口にある、鳥取大丸屋上のビアガーデンなんです。

鳥取大丸屋上から見た、JR鳥取駅と駅南地域(駅より向こう側)です。
昔の駅南(当時は「駅裏」と呼んでいました)は工場街でしたが、鳥取駅が高架化したとともに、それまで国鉄(現JR西日本山陰本線因美線が分断していたのを、踏切がなくなったおかげで、市街地の南北一体化開発ができるようになったわけですよ〜。

ビアガーデンの入り口+会場です。
たくさんのお客さんで賑わってたでちゅ。

鳥取大丸の塔屋と、ホテルニューオータニ鳥取(向かいの高層ビル)です。
昨年のUI会のビアパーティーは、ホテルニューオータニ内の、レストランで行いました。

鳥取大丸屋上 ファミリーバイキングビアガーデン」の入場券(大人3600円)です。
これがあれば飲み放題食べ放題(営業時間内なら無制限)なんです(o^_^o)v!!!


お料理バイキングのコーナーは、凄い人だかりです♪
なぜか写真に写っているのは、女性ばっかりのような?

私は最初は控えめに料理を取りました。
枝豆、蒸し鶏、ソーセージ、そしてハムです。
蒸し鶏はホント美味かったですよ〜。

UI会の参加者皆さんとで、乾杯ですよ〜。
今回は中国から鳥取市にIターンした?中国人の女性も、参加されてました。

日も暮れてきた、旧鳥取市中心部ですが、外はまだ全然暑かったでちゅ。
なお7月8日に行う予定だった、UI会の流しそうめん大会は、例の西日本大豪雨で中止となり、N屋UI会事務局長は「延期するかも知れません」と言っていたものの、この日改めてそのことについて聞いてみたら、「流しそうめん大会は『お流れ』になりました」とのことで、つまり今年は開催しないとのことですが、来夏は絶対に開いて欲しいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

国家資格である「介護福祉士」目指したいです♪

*国家資格である「介護福祉士」を目指したいです♪
私は再来年にプルルン裕希が高校を卒業したら、当初の計画を前倒しして、鳥取市に完全復帰したいでちゅ。
鳥取県は日本一人口が少ない、小さい県ですが、なんと北海道や長野県、沖縄県などを抑えて、県外からの移住者(Uターンも含む?)が全国一多いとのことですよ〜。
当然仕事は鳥取市でも介護職に就きたいのですが、確かに介護の求人は多くって、就職に困ることはないと思います♪
ただ八尾市と違って、鳥取市の場合は介護福祉士の資格を求められることが多いみたいです。

私は介護福祉士より1ランク下の資格である、介護「実務者研修」の資格を持っています。
これがあれば介護福祉士の試験では、実技試験は免除されて、筆記試験だけになって、楽ちんなんです。
それと介護福祉士の資格は、昭和62年(1987年)に設けられたものですが、当初は合格率は20数パーセントだったものの、日本の高齢化が爆発的に進むとともに、介護職のプロフェッショナル増加が求められてきましたので、今年と昨年行われた介護福祉士の試験は、合格率が70%ほどとなっていて、真面目に学習したら合格できる国家資格なんです(o^_^o)v!!!
ただしいくら介護福祉士の受験資格に必須である、介護実務者研修の資格があるとは言え、まだ「介護や福祉の現場で3年間働いている」という条件は、達成できていないのです。
私は前職の知的障害者作業施設で7か月、現在の小規模高齢者介護施設で26か月、合計33か月働いているわけですが、あと3か月は足らないのです。
この調子なら10月で、介護や福祉の現場で3年間は働いているという条件はクリアできますが、介護福祉士の受験申し込みは、8月上旬〜9月上旬ですので、その時点ではまだ3年労働の条件を満たしていないのでちゅ。
「試験日までに3年間働けそう」という見込みは、通じるのか、一度調べてみないといけないです。
さらに介護福祉士の受験勉強ですが、書店で売っている参考書や過去の問題集を買って、独学するか、ちょと高い通信教育で学習するか、それまた問題ですよ〜。
余談ですが私が持っている資格は、運転免許(私の場合は普通自動車1種と、普通二輪の免許あり)+日商簿記検定3級、ドイツ語技能検定3級を保持してますが、介護福祉士の試験に挑戦して合格したら、私にとって初の「国家資格」となります♪
介護福祉の世界は、需要が増えることはあっても減ることはないだけに、赤ちゃんが爆発的に生まれて、第3次ベビーブームが起こり、少子化が止まらない限りは、安定した職業と言えるだけに、介護福祉士の資格は絶対に必要ですし、そうでないと鳥取市に完全復帰できんっちゃぁ〜(^o)ノ!!!

炎暑!!夏の高校野球は秋にできんだかよ!!!

*炎暑!!夏の高校野球は秋にできんだかよ!!!
今年8月に開かれる全国夏の高校野球は、各都道府県で地方大会が炎暑の元行われています。
しかしこの記録的暑さは、激しい運動をしなくても、クーラーのない部屋にいただけで、熱中症で落命する人も出ています(>_<)。
日中は殺人的な暑さだけに、高校球児はあの炎天下で、野球をやっているのですから、大したものです(*^^;)。
ただ私が思うには、そんなに真夏の時に高校野球をしたければ、空調の効いたドーム球場(甲子園の代替として、大阪京セラドーム)で開いた方がいいと思いますが、そこはやっぱり「甲子園ブランド」の重みがあるのだと思いまちゅ。
プロ野球だって、真夏の屋外球場で試合をする時は、少しは気温が下がったナイトゲームで行うのに、高校野球はなぜ阪神タイガースを長期ロードに追いやって、昼の試合にこだわるのか、理解に苦しみますよ〜。

例えば第1試合は18時から、第2試合は20時からと、1日2試合制にしたら、現在よりも1週間は余計に期間がかかるとは思いますが、球児や観客の負担は軽くなるでしょう。
それにしても夏の高校野球、3月下旬〜4月上旬には、春のセンバツ高校野球を行っているのに、それから4か月してから、甲子園での夏の高校野球開催、「春夏秋冬」のバランスに欠いているのでは?
春の対極の季節は秋であり、夏の高校野球を、秋分を過ぎた9月下旬から、10月にかけて行う方が、いいと思いますよ〜。
そもそも私が小中学校だった時は、真夏でも最高気温は32度ほどにしかならんかったし、家にクーラー(鳥取市という田舎だからとも言えそうですが)もなかったので、今の真夏の暑さは、100年前どころか、30数年前とは全然違います。
なお私は何やかんや言っても、鳥取県代表は応援しています♪
ただし高校野球のスタイルって、ちょっと時代錯誤があるような(笑)。
以前ドイツ人友人であるフランク君が、私たち一家が当時住んでいた八尾市の高級分譲マンションに滞在していた時、テレビで夏の高校野球大阪府地方大会の入場式を見て、その一糸乱れぬ光景に「まるで軍隊みたいだ」と、メッチャ驚いていました(汗)。
フランク君自身も、(選択制)徴兵制でドイツ海軍に入隊した経験があるだけに、説得力がある話でしたよ〜。
外国人の高校野球に対する驚きと言えば、ベースボールの本場であるアメリカ人は、「日本人がアマチュアである、ハイスクールの生徒がプレイするベースボールに、夢中になって、スタジアムが満員になるのが理解できない」と、以前新聞で読んだことがあります(o^_^o)v!!!
それと前述のフランク君の「軍隊」発言につながることとして、私も違和感を覚えるのは「高校球児はほぼ全員が丸坊主」と言うことです。
今の日本の男の子が「将来なりたい職業は?」と質問した結果が出てましたが、今では野球よりもサッカー選手の方が1位ですし、高校サッカーで選手が坊主頭と言うのは、見たことないですよ〜。
まあサッカーの場合はヘディングもしますので、髪の毛がないとケガする可能性も高いのも、理由の1つでしょうが、同じ高校生でも、センバツを除く野球の全国大会は真夏なのに、全国高校サッカー大会は、年末年始の冬に行うだけに、ホント両極端でちゅ。
ブログ友であるSPYBOY様が、高校野球について批判的ですが、それは本当に正論だと思います♪
丸坊主と言えば、かつて細川内閣の時に、文部大臣だった赤松良子さんが「高校球児の丸坊主頭を見たら、戦争を連想させる」と言って物議を醸しだしましたが、これまた気持ちは良く分かり、私もえらく感心したことを思い出しました。
かつての大日本帝国軍は、兵士(将校も?)青々とした丸刈りが義務だっただけに、赤松さんの言うことは「先の大戦の惨禍を忘れてはいけない」という、メッセージだったのかも知れません。
丸刈りと言えば、さすがに今では実施している自治体はないと思いますが、男子が中学生になったら「丸刈りを強制」していたとこも多かったと聞きます(汗)。
幸い我が鳥取市はそんな強制はなかった(八尾市も同じく)ですし、ジャガイモみたいな男子の頭の集まりをみたら、もうギャグ以外の何物でもないです(笑)。
「頭髪の乱れは風紀の乱れ、だから『丸刈り』にすべき!」という発想自体、ホントメチャクチャですよ〜。

さらに許せんのは、かつて高校にあった、バイクに対する「三ない運動」ですが、これもさすがに今では葬り去られたようです。

三ない運動と言うのは、「バイクの免許を取らない」「バイクを買わない」「バイクに乗らない」という、頭の悪いPTAが思いついたようで、これが全国に普及したものの、国としては「法律では16歳から原付+自動二輪の免許は取れることになっているのだが・・・・」と、渋い顔をしとったようでちゅ。
当時は暴走族が問題になっていたので、「免許を取らせんようにしたら、そのような非行に走ることはない」と考えたみたいですが、そもそもバイクでも車でも乗る者は無免許でも乗るだけに、そんなダラズげなことを言うのなら、逆に「バイクの安全な乗り方」を指導するのが筋ですし、三ない運動絶頂の時は、バイクの免許を取った生徒は、「退学処分又は停学処分」という、人権無視の行為が平然と行われていたわけで、それだったら国や警察庁に対して「バイクの免許を取れるのは、車と同じ18歳にしてくれ」と請願するのが筋だと思いますが・・・・。
なお私は高校1年生の時に原付、さらに2年生の時に普通自動二輪(当時は中型二輪)の免許を取ったのです♪
なんか最後は話が主論から外れてしまいましたが、日本の悪い癖である「精神論」は、もう21世紀になって17年経つのですから、サッサっとゴミ箱に捨てて欲しいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

「流しそうめん大会」どころじゃない!

*「流しそうめん大会」どころじゃない!
今回西日本を襲った、「数十年に一度の大豪雨」、本当にハンパではなかったです(*^^;)。
今朝の朝日新聞1面には、「死者158人 不明72人」と報じられていました(>_<)。
さらに鳥取県の南隣である岡山県は、死者が54人、南西隣の広島県は同じく58人となる、予想を絶する未曽有の大惨事となりました。
我が鳥取県や同じ山陰地方である島根県、そして先月の大阪北部地震で、4人の死者を出した大阪府では、この大豪雨では死者は出なかったのです。
なお鳥取県大阪府の中間に位置する兵庫県は、死者が2人とのことで、山陽地方にどれだけ被害が集中しているのか、よく分かります。
私の姪っ子(長姉の長女)はJR岡山駅前に住んでいるだけに、こちらもまた心配でちゅ。
7月8日(日)は鳥取ふるさとUI会の流しそうめん大会が、鳥取県八頭郡智頭町(やずぐん ちずちょう)にあるF田さん宅(毎年春に山菜天ぷら大会を開く場所)にて行われる予定でしたが、こちらも見事に中止されましたよ〜。
私は前日の7日(土)に仕事が終わったら、JR難波駅の上の上の階にあるOCATバスターミナルから、高速バスに乗ってJR鳥取駅まで向かう予定(難波OCAT発20時、JR鳥取駅前着22時52分と結構早い!)でしたが、天気予報を見ていたら、長崎県佐賀県、福岡県に「特別大雨警報」が出ていて、さらに鳥取県も同じようになったので、バス会社に電話したら「バスは豪雨のため全便運休です」とのことでした。
もちろん鉄道「特急スーパーはくと」も同じく運休です。
さて流しそうめん大会は、UI会のN屋事務局長から頂いたメールによれば、「今回は中止して、延期開催するかも知れません」ということですが、やっぱり真夏の太陽光を浴びながら、流しそうめんを楽しむのが良いに決まっています♪
流しそうめん大会の会場予定だった、F田さん宅がある鳥取県八頭郡智頭町は、鳥取県の南東部に位置し、岡山県兵庫県とも接しています。
嬉しいことにブログ友である、SPYBOY様が智頭町のことを、気にかけてくれているのです(o^_^o)v!!!
確かにF田さんの家の裏は山ですし、山峡の過疎の村だけに、鉄砲水でも起こったら、大変な惨事になっていたことでしょう。
私の鳥取市の家は、平地にありますので、土砂災害の心配はないものの、八尾市は奈良県と県境をなす「生駒山高安山信貴山山系」があって、この山裾に建っている家は、かつて土砂災害に巻き込まれたことがあるのでちゅ。
それにしても自然の力の前では、人間は無力だけに、畏怖を持って自然と接しないとイケマセン。
流しそうめん大会は前々日から準備が行われていたのですが、UI会の幹部陣の苦労が実るように、延期実施したら必ず成功するはずだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

プルルン「裕希」の漢字名の由来♪

*プルルン「裕希」の漢字名の由来♪
皆さんご存知の通り、私の息子の名前は「裕希」(ゆうき)と言います。
実は当初は漢字名を「有希」にしようと思ったのですが、我が家の苗字とは相性が良くなかったので、裕希になったわけです(o^_^o)v!!!
なお有希ですが、当時私が学習していた、NHKラジオドイツ語講座(現在は、まいにちドイツ語)の初級編に出る主人公の女の子の名前が、「有希」だったのですよ〜。
「薫」にしたって、男女ともに使う漢字名ですし、有希にしても男女兼用してもおかしくないとおもったわけです。
それでも我が家の苗字と合わないのなら、断念するしかなかったのでちゅ。
そこで私も考えてみて、「よく考えたらオレの長姉の漢字名は『裕子』(ひろこ)じゃないかぁ〜!、それだったら長姉の名前を拝借しようっと」と言うわけで、「裕希」になったわけです♪
余談ですが、私の次姉の名前は漢字名ではなく、ひらがなで「あゆみ」なんです。
さてプルルン裕希は、平成13年(2001年)9月25日朝の8時30分に生まれましたが、そのことを早速母親に電話報告したのは、言うまでもないです。
当然なら母親は、「ところで赤ちゃんの名前は決まったの?」と聞いてきましたので、私が「『裕希』と言う名前だで」と言うと、母親は「漢字はどう書くだ?」と再質問してきたので、私も「(長姉の)裕子の『裕』の字を取って、それで『裕希』だで」と話したら、母親はしばらく「・・・・・」となぜか沈黙していたのでちゅ。
「裕」の漢字は、長姉の場合は「ひろ」と訓読み、プルルンの場合は「ゆう」と音読みの違いはありますが、同じ漢字を使われるのは、母親としては嫌だったのかも?
なお長姉は中学生や高校生の時に、組替えがあれば、決まって担任の先生から、「これって「ゆうこ」と呼ぶの?」と言われていたようですよ〜。
確かに私が知る限りでは、「裕子」は「ゆうこ」と呼ぶのが一般的でしょう。
長姉は甥っ子(プルルン)に自分の名前の漢字が使われて、えらい喜びようだったみたいですよ〜。
それにしても名前は両親が子に対して初めてプレゼントするものだけに、真面目に考えんとイケンと思うっちゃぁ〜(^o^)v!!!

つながり♪

*つながり♪
あの忌まわしい大阪北部地震から、8日間が過ぎましたが、一番遅れていたガスも復旧したようで、これで3大ライフラインが元通りになったというわけです♪
先日大阪毎日放送MBS)の、関西2府4県向けローカルニュースで、平井伸治鳥取県知事が、名産の鳥取イカを被災地に持って行って、被災者に振る舞ったと報じられてました。
平井知事が言うには「2年前の鳥取県中部地震では、大阪府からたくさんの復興応援ボランティアの方々が来られたので、その返礼です」と答えていました。
う〜ん、やっぱり鳥阪間の関係はこうでないとイケマセンよ〜。
なお平井知事は東京都千代田区生まれで、学歴職歴は東大卒業後、官僚になったのですが、平成19年(2007年)からは、鳥取県知事に即位されたのです。
当時スターバックスコーヒーが、日本の47都道府県の中で唯一ないことを逆手に、「スタバはないが、日本一のスナバ(鳥取砂丘)はある」とギャグを飛ばして、速攻で今では鳥取市の新名所になった感がある、「すばば珈琲店」ができるなど、平井知事の発信力は凄いです(o^_^o)v!!!
それにしてもそのようなギャグは、純粋な鳥取県人なら思い浮かばないだけに、平井知事は「さすが東京人!」「今では鳥取県人以上に鳥取県人」と、称賛されても異論はないと思いまちゅ。
平井知事のような名君を戴き、支配される鳥取県人は、日本一幸せな県民と言っても過言ではないかも知れません♪

2年前に発生した鳥取県中部地震について、朝日新聞の読者の投稿欄を読んでいたら、大阪人の女性の方が「鳥取県になるべく通って、名産名物を買って、お金を現地に落として、鳥取県復興の一助になりたい」という投稿が載ってましたが、まさに彼女こそ「大阪人の中の大阪人!」「浪速っ子の中の浪速っ子!」「真の都会人」だと思いましたよ〜。
大阪府鳥取県から見たら、「となりの隣の県」であり、直線距離も鳥取市大阪市間は150キロしか離れていなく、なおかつ京都市や神戸市も含めた「京阪神地方」は西日本でも最大の人口集結地帯で、大消費地でもあるのです。
鳥取県の名物牛乳である、大山乳業が販売している「白バラ牛乳」は大阪府でも大人気だけに、この味は東京都とか首都圏の方々にも味わって欲しいでちゅ。
前述の大阪毎日放送に限らず、テレビの在阪準キー局は、放映圏外である鳥取県のネタも出してくれますし(私の鳥取市の家では、ケーブルテレビで大阪朝日放送(ABC)、兵庫県のテレビ放送であるサンテレビ岡山県香川県で放映されている、テレビ東京系のTSCテレビせとうちを視聴できます)、鳥取県も「関西広域連合」や「近畿知事会」に入ってますので、もう関西みたいなものです。
鳥阪間の相互での助け合い、これは本当に美しいことであり、平井知事の善行+朝日新聞への投稿女性、本当に素晴らしいことで、私も鳥取県人の誇りと歓びを、改めて再確認する次第だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

「神話」の崩壊!

*「神話」の崩壊!
今朝7時58分に、大阪府北部を震源とした、震度6弱マグニチュード6.1の大地震が起きました。
私は昨夜21時から夜勤に入っていて、今朝地震が起きた当時は、朝食の跡片付けをしていました。
そして急に地鳴りが響き、大きな揺れを感じ、即テレビでも緊急地震速報が出され、利用者の方も「怖い!」と言っていて、震源地が大阪府北部ということで、これは大変と思ったのです。
しかも職場のエレベーターも使用不可能になり、2階にいた利用者のおばあさん(足が不自由)を階段で、ゆっくりゆっくり歩かせて、何とか1階まで降ろさせることができたのでちゅ。
せめてもの救いは、エレベーターの中に閉じ込められる利用者がいなかったのは、不幸中の幸いですよ〜。
純子ちゃんやプルルン裕希はすでに出勤、通学していて、純子ちゃんは上手いこと会社に行くことができましたが、プルルンは最寄駅から電車に乗った直後に地震に遭って、幸い駅から出たばっかりだったので、徒歩で引き返して、学校は休校になったとのことです。
地震のため八尾市の賃貸高級マンションのガスも、自動停止していて、マイコンメーターの復旧ボタンを押して、ガスは復旧できて、シャワーを浴びることができましたが、さっき純子ちゃんと電話で話をしていて、彼女も「(大阪府北部では)ガスも止まってしまって、今の時期は暑くなるのに、お風呂に入れないのは大変」と、話していました。
それにしても平成7年(1995年)の阪神淡路大震災の時は、大阪府はほぼ被害がなく、平成23年(2011年)の東日本大震災が起きた時は、ちょうど八尾民商の春の運動ごくろうさん会が開かれていて、会員からは「生きているうちにあのような大地震、大津波を見るとは思わなかった、それにしても大阪は地震の巣から外れているのだろう」という声を聴きましたが、今日の大地震大阪府には大地震は起きないという「神話」が崩壊したのでちゅ。
鳥取県でもかつては東部地域を中心として発生した、昭和18年(1943年)の鳥取地震や、平成12年(2000年)の鳥取県西部地震、そして2年前の平成28年(2016年)の、鳥取県中部地震といった大地震が起きています。
なお大阪府では近代的な地震計測が行われ始めて、1922年以来の震度6というのは、ホント驚きです。
そりゃぁ〜大地震が起きない「神話」が出てくるのも分かります。
今回の大阪地震では、9歳の小学生女児を含め、3人もの犠牲者を出して、大阪府北部では断水やガスも止まっているだけに、生活インフラの麻痺+人口密集地での地震がどれだけ怖いか、身を持って分かりました。