*ふるさと特急♪
昨日3か月ぶりに、鳥取市へ帰ることができました(o^_^o)v!!!
上の写真は夜勤の時に無料提供される、職場の夕給食です。
主菜は酢豚ならぬ「酢鶏」でした。
こちらは翌朝の朝給食です。
写真がこれまた横にならなくって、ホント見にくいでちゅ。
朝食は主食がパン、またはお粥の日とが、大体交互になっています。
夜勤が終わった後は、大阪駅に職場から移動して、特急スーパーはくと5号に乗って、ついに3か月ぶりに、鳥取市に帰れます♪
スーパーはくと号に使われる、智頭急行のHOT7000系ディーゼルカーには、各車両に1台355PS(馬力)のディーゼルエンジン(ターボチャージャー付)が2基搭載されていて、5両編成の場合なら、総合計3550PSなので、大出力とカーブを高速で走ることができる、振り子機能を生かして、JR大阪駅からJR鳥取駅まで、約2時間半で走行していますよ~。
スーパーはくと号の洗面所には、鳥取県東部の焼き物である、中井焼が使われています。
陶器が好きで、私も東京でお会いしたことがある、ブログ友のGAEI様にも、見て頂きたい、使ってみて頂きたい逸品でちゅ。
見にくい写真になりましたが、智頭急行線内にある、鳥取県智頭町の「恋山形駅」の宣伝広告です。
全てがピンクずくしですので、同色が好きな、白魔女様にもぜひ来ていただきたい駅です。
ついに鳥取駅は目前となりました。
それにしてもスーパーはくと号の熱い走りは素晴らしく、エンジンが加速して、直結段(自動車で言えばトップギア)に入る時や、エンジンブレーキの音、ディーゼルエンジンの排気ガスの香りが、これまた電車とは違う旅情を醸し出していますよ~。
ついにJR鳥取駅に着きました。
やっぱり故郷は落ち着きます♪
鳥取駅は昭和53年(1978年)に高架化されていて、都市開発が一気に進みました。
でも昔の薄暗い昔の鳥取駅も、今思うと懐かしいでちゅ。
大阪駅構内も人が少なかったですが、鳥取駅はさらに輪をかけて人が少なく、やはりコロナに対する警戒心は、みんなが持っているのでしょう。
スーパーはくと5号に乗る前、大阪駅ナカのカフェでお茶を飲んでましたが、お客はまばらで、一時は店員さんを除いたら、私一人になってしまい、「ここがマジに西日本で一番のターミナル駅なの?」と、不安になった次第でちゅ。
東京都では「東京アラート」が発令されてますし、北九州市もコロナ感染者が増えてますので、第二派が心配なだけに、国内旅行での観光奨励も、なかなか難しいとこですよ~。
自治体も遠路への旅行はコロナ感染拡大のリスクを読んでか、「市内の宿泊施設に泊まる」と言った企画をしているとこもあるようです。
私の職場がある東大阪市なら、奈良県境に近いホテルセイリュウさん、八尾市なら八尾グランドホテルに泊まるという感じでしょうか?
鳥取市は上記両市とは性格が違う町ですので、もし鳥取市内で宿泊するプランがあるなら、ホテルニューオータニ鳥取に泊まるか、鳥取砂丘のサイクリングセンターや、または山奥に行ったとこでキャンプするか、いろいろ選択肢がありますよ~。
まあとにかく今は、鳥取市の有難みを噛みしめて、身も心も洗濯せんとイケンっちゃぁ~(^o^)ノ!!!