「牛肉」以外の肉を食べたくなったっちゃ!

*「牛肉」以外の肉を食べたくなったっちゃ!

鳥取市の家でテレビを観ていたら、豚肉や鶏肉の焼き肉が紹介されていたので、すぐに影響に乗せられやすい私は、迷うことなくそれらを食べに行くことにしました(o^_^o)v!!!

行き先は以前も紹介した、JR山陰本線湖山駅鳥取駅の西隣)からほど近い、湖山大門さんです。

個室に通されて、タブレットでまずは「国産鶏カルビ」を頼みました。

鶏肉にもカルビがあるとは、知らなかったでちゅ。

味はあっさりとしていて、かつ弾力歯ごたえもあり、これは本当に美味しかったです♪

鳥取県が誇る「大山地鶏」を使っている?、それならメニューに堂々と書くでしょうね。

それにしても鶏肉の焼肉って、メッチャ久しぶりだっただがぁ~。

これまた牛肉以外の焼き肉定番である、サムギョプサル(豚バラ三枚肉)です。

脂が程よく乗っていて、ホント味わい深く、かつくどくないのが良いです♪

牛肉以外の焼き肉なら、鶏肉や豚肉はもちろん、羊肉ジンギスカンも人気ですし、今流行のジビエなら、猪肉熊肉鹿肉の焼き肉も美味しく、私がかつて兵庫県丹波篠山で食べた熊肉焼肉は、とにかく印象に残るほど美味しくって、その後時間が過ぎて、鳥取ふるさとUI会の行事で熊肉や鹿肉の焼き肉を食べましたけど、改めて素晴らしく、なお鹿肉は足が速く、その肉刺身を食べれるのって、とにかく幸運なんでちゅ。

とにかく「牛肉以外の『焼肉』最高!」だっちゃ!

ご飯ものは、何とか(名前失念)クッパを食べました。

クッパって日本人の感覚からすれば、「ねこまんま」を高級化?した感じはするもの、韓国ではやっぱり庶民の味として親しまれています。

ただし湖山大門さんのクッパは、写真を見たら分かるように、赤くて辛そうで、実際に辛く、韓国料理ですからコチュジャンを多めに入れているのでしょうけど、あのほど良い甘辛さではなく、やっぱりクッパは普通の味が一番でちゅ。

まあ辛いのが好きな私としては、「まあこのような辛いクッパもありかなぁ」とは思いました♪

韓国料理で高級の部類になる参鶏湯は、私も数回食べたことはあるのに、「これは絶対に辛い方が合う!」と妙に確信してしまい、純子ちゃんは薄味の参鶏湯を、「おいしい、美味しい」と言いながら、以前彼女とそれを食べたことを思い出しました。

湖山大門さんを出て、湖山駅に向かう途中、県道沿いには「元祖鳥取チャンポン」天馬さんというのがありました。

ちゃんぽんは言うまでもなく長崎県が本場で、今では滋賀県近江八幡市や、秋田市も地元ちゃんぽんがあるみたいなので、ましてや近江八幡市近江ちゃんぽんのお店は、大阪市阿倍野区のキューズモール内にもあるので(八尾市の高級賃貸マンションからも、そう遠くないです)、一度は食べてみたいです。

天馬さんは昼間も営業されていたので、今度はこの鳥取チャンポンとやらを食べてみようっと!

湖山駅も知らない間に無人駅になっています。

実は正直にゲロしますが、鳥取市の家の最寄り駅である、JR因美線津ノ井駅から列車に乗り(津ノ井駅も知らん間に無人化されてしまいました)、鳥取駅で山陰本線下り列車(米子方面)に乗り換えたのに、湖山駅もこんな調子ですので、運賃210円を支払いたくても、その機会がなかったのでちゅ。

JR西日本も中国地方山間の赤字路線(芸備線とか)を槍玉に上げてますけど、鳥取県の東中部でも、自動改札機(簡易なものも含めて)を導入せんと、ホント無賃乗車しようと思えばなんぼでもできるのですから、初期投資は大変だとしても、長い目で見たら儲け、と言うか、乗客の利便性(特に定期券を使っている人)はもちろん、モラル向上にもつながることだけに、何とかして欲しい(鳥取市内100円循環バス「くる梨」では、今春からイコカなど交通系ICカードが使えるようになります)ですよ~。

ただし湖山駅には、乗車券の券売機は設置されていて、そこは津ノ井駅との大きな違いです。

湖山駅も近辺に高校が3校あって、その通学生らで賑わっていたのに、西隣に鳥取大学前駅ができてから、そっちの方がさらに高校が近く、しかも駅名通りに鳥取大学も目の前ですから、利便性はどちらが高いかは明らかであり、鳥取大学駅は有人で、みどりの窓口まであるのですから、湖山駅は券売機があるだけでもありがたいと思え!と、JR西日本鳥取鉄道部はそう言いたげです(汗)。

まあ愚痴は置いといて、ホルモンとは違う(それはそれで私は大好き!)、鶏肉豚肉の精肉も美味しくって、私自身も地元鳥取市で美味しいものを食べて、大いにエネルギー充填できましたから、職場老健がある東大阪市(旧布施市の地域)での夜勤ばっかり(今回のシフトでは夜勤11回日勤1回)の重労働を、乗り越えることができるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!