鳥取和牛のお店、一応下見に♪

鳥取和牛のお店、一応下見に♪

お盆の時には鳥取しゃんしゃん祭り(因幡の傘踊り)が開かれていました。

コロナ渦の時は中止になっていたので、昨夏からは通常開催で良かったです。

それにしてもしゃんしゃん祭りは、最終夜の納涼花火大会も含めて、30数人万人の集客があったとことか(o^_^o)v!!!

なおしゃんしゃん祭りの後は、米子市で「がいな祭り」という、秋田竿灯(がいな祭りは伝統的なお祭りがなかった米子市では、秋田市のこれを参考にしたとか)と同じようなものを掲げて踊る祭りも行われ、もちろんお祭りの最後の日は、米子市内で花火大会も開かれますが、さすがに母親もそれに行く根性はもうないみたいでちゅ。

それだったら冷房が効いた豪邸で寝転んで、薄汚いケツを掻きながら、ケーブルテレビで入る兵庫県の民放である、日本職業野球団中央連盟の阪神虎軍主体の「タイガースボックス席」を観とった方がいいだろうなぁ。

鳥取市の象徴である、「久松山」(きゅうしょうざん)は、メインストリートである若桜街道を通れば、鳥取駅北口から1キロちょいは離れています。

山頂は禿げてますけど、大昔はここに鳥取城の天守閣があり、落雷で焼けてしまったものの、天守台?と思しきものは、今でも残っています♪

山陰両県で展開する、大阪新世界山ちゃん、串カツのお店なんですけど、やっぱり本当の新世界で食べる方が美味いですよ~。

それと「山ちゃん」と聞いたら、名古屋市を中心に店舗展開している手羽先店の「世界の山ちゃん」が真っ先に思い浮かぶので、紛らわしい店名の店を作るな!

SPYBOY様もご存知である「予約2年待ち」の松葉ガニ料理店である「かに吉」さんです。

以前TBS系で日曜日の夜に放映している。「情熱大陸」でも紹介されましたが、店主は鳥取県人ではなく、兵庫県但馬地方(日本海側)の美方郡新温泉町だったか、香美町の人だったかと思います。

鳥取市の歓楽街である、永楽温泉町や末広温泉町、そして弥生町は「夜の町」なので、昼間は人が少ないでちゅ。

そりゃ「孤独のグルメ」でゴローちゃんが、「鳥取は飲食店が開いていない、何食っているんだ?鳥取市民」と、戸惑うのも分かります。

ゴローちゃんは下戸(なお松重豊さんは酒豪であり、ただ今は酒はやめているとか)だけぇなぁ。

この近辺は鳥取生協病院があるためか、医療生協の力が強いです。

私の同級生であるヤマジも鳥取生協病院の薬局で働いているので、あまり文句はイエマセン。

そして言うまでもなくこのようなポスターが!

田村さん、もう少ししっかりして、共産党を堅気の政党にしてちょうよ(なぜか名古屋弁)。

札幌亭、鳥取市内に数軒お店がある中華料理店があり、実は私は入ったことはないものの、さすがは味噌ラーメンが美味しいみたいで有名とのことです♪

歓楽街を流れる山白川、上流は全然綺麗な水質である川なのに、鳥取市の旧市街地にまで来たら、水質も悪くなりまちゅ。

パリ五輪でトライアスロンの競技で、セーヌ川を水泳競技の会場にしたら、案の定病気者続出であり、テレビでセーヌ川のドアップ写真を見たら、その汚さに私も腰を抜かしました(汗)。

スナックビルである、それいゆビルさん2階にある「風紋」さんをついに見つけました。

このお店は鳥取和牛(但馬牛も扱っています)を提供していて、先日八尾市の高級賃貸マンションで観た、カンテレ(関西テレビKTV・・・フジテレビ系列)制作放映の関西2府4県ローカル番組で、鳥取県のことが紹介されると言うことなので、丁度私も夜勤終了後だったものだから、その番組を食い入るように観て、神戸市で引っ掛けられたオバちゃん2人が鳥取県東部地域まで行き、鳥取砂丘はもちろんのこと、岩美町の山陰海岸浦富海岸船巡りを体験して、ディナーは鳥取和牛のステーキで、これは私も食わんとイケンと思いましたよ~。

もちろんカンテレの番組なので、鳥取県島根県では放映はされないものの、カンテレと同系列であるTSKさんいん中央テレビでは、そのとこでもいいので、切り売りしてもらい、山陰両県でも放映して欲しいものです。

その風紋さんのメニュー、エスカルゴがあるのは凄いですけど、値段が載っていないのはちょっと不安であり、一元さんが行っても入れるのか、ちょっと不安でちゅ。

カンテレさんも金にモノを言わせて、凄い取材ロケをしとったんだろうなぁ。

昼間は人が歩いていない、鳥取市弥生町なんですが、夜になれば人も多いです。

地蔵祭=「地蔵盆」、鳥取市の文化も八尾市とさほど変わらんような?

でも7月に茹でダコを食す習慣は、鳥取市どころか鳥取県全体でもないはずです。

弥生町にはイタリア料理店もありますけど、これは私がアクアパッツァ食べたお店ではありません。

そう考えたら鳥取市内にも、結構たくさんイタリア料理店があるなぁ。

このお店がどのようなお店か分かりませんが、一度は行ってみたいです。

なお八尾市の高級賃貸マンション近くにある、イタリア料理店はピザとパスタしかなくって、本格イタリアンを食べる機会って、フレンチと比べたら少なそうです(汗)。

若桜街道沿いに戻ってきました。

ここにはマチナカを栄えさせるための施設、パレットとっとりがあります。

そのパレットとっとり内には、鳥取スパイスカレーのお店もあります。

ただ私は大阪スパイスカレーで散々な目に遭っているので、いくら郷土鳥取市の名物とはいえ、食べる気にはなかったです。

たくみ珈琲店、これはたくみ割烹店鳥取民藝美術館の近所にあり、ここでは(たくみ割烹店でもそうだが)民藝陶器でお茶やお菓子を頂ける、素晴らしいお店なんですよ~。

なお私はひんまさんで食べた、鳥取牛骨ラーメンが胃袋の中に残っていたため、中には入らなかったでちゅ。

民藝品は鳥取市・県の命であり、たくみ割烹店で食べたしゃぶしゃぶの原型である、「すすぎ鍋」は民藝陶器も多用されていて、その分味も超美味でした♪

鳥取市や県の魅力に派手さはないものの、民芸品や牛骨ラーメンに素ラーメン、そしてベニ屋さんのチキンカツカレー、さらに豊かな海産物のみならず、鳥取和牛や大山地鶏とか肉類はもちろん、ジビエ料理も美味しい、本当に食のみやこ鳥取県という看板は、ウソではないっちゃぁ~(^o^)ノ!!!