＊2か月帰らんかったら、こんなになるのか？
いやぁ～、転職もあって、バタバタしていたため、鳥取市に２カ月ほど帰れなかったのですよ～。
昨日久しぶりに郵便受けを見たら、案の定大量のビラが入っていました。
鳥取市の家の自慢である、リビングと台所をつなぐ扉は、引き戸になっています(o^_^o)v！！！
友達をここに招待した時は、決まってこの引き戸を自慢しています。
トイレまでフローリングになっている、これがまた素晴らしいです♪
八尾市の高級賃貸マンションでもそうですが、予備のトイレットペーパーを床に置きたがるのは、私の習性でちゅ。
鳥取市の家は南側で、陽当りがいいのです。
転職してから初めて鳥取市に帰りましたが、昨夜～今朝まで疲れが出たのか、良く眠れましたよ～。
やっぱり「ここは鳥取市」という思いが、そうさせるのだと思うっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
＊転職しました♪
（おわび・・・文章が未完成のままアップしてしまい、申しわけなかったです）
私は３年４か月勤めた、医療法人山田医院を、９月１５日で退職しました。
山田医院は内科など外来だけでなく、デイケアやリハビリ、デイサービスに訪問看護＋介護、そして3つのグループホームを運営しています♪
私は３つあるうちの、グループホーム２つを、掛け持ちで担当してましたが、少人数でしたのでやりやすかったです(o^_^o)v！！！
私もあの民商を辞めてやって、早くも４年９カ月以上経ちますが、いきなり福祉の世界に転業すると宣言した時には、純子ちゃんもびっくりしてましたよ～。
でも純子ちゃんは私をサポートしてくれて、介護職員初任者（旧ヘルパー２級）の教室に通い、その勢いで旧ヘルパー１級だった、現在の介護実務者研修の資格も取ったのです。
当初の私は全然軽く考えていたのですが、この実務者研修を取得したことが、のちのち介護福祉士国家資格取得の礎になるとは、思ってませんでしたよ～。
一般的な介護福祉士国家試験の取得取得方法としては、実務者研修の資格を保有していて、なおかつ介護福祉の施設で３年以上の実地経験がないとイケマセン。
私も昨年夏に介護福祉士の国家試験への挑戦を決意して、今年１月に受験して、見事合格できましたが、我ながら大したもんでちゅ。
新しい職場は八尾市の高級賃貸マンションから、自転車で２０分で、バイクなら１０分で行けるでしょう。
定員が８０人（実際の利用者は７０人弱）の、３階建てサービス付き高齢者住宅ですが、さほど重度の方がいないので、かつてあった夜勤が廃止になったとのこと（ただし宿直員はいます）です。
勤務時間は、早出が６時３０分～１５時３０分、日勤が９時～１８時、遅出が１３時～２２時です。
介護福祉士の資格手当は、山田医院の場合は付かなかったのに、新職場では月に５千円貰えます♪
施設長（男性）も優しい方で、面接日に「マツケンさん（実際は本名）も、うちで５年働いて、ケアマネの資格を取ってはどうですか？」と、早速私を採用する気でいましたよ～。
前述の通り利用者の数が７０人弱いますが、食事の時は１階と２階にある食堂に分かれて食べますので、利用者の数が分散されますので、意外と目が届きやすいです。
利用者の部屋の中には、トイレとIHヒーター付きのミニキッチンがあり、ベランダもあって快適なんです。
ただし言うまでもなく室内でのたばこは厳禁で（所定の場なら可）、もしルールを破ったら、即退去処分にするとのことです。
飲酒も禁止みたいですが、先日ゴミ箱の中を見たら、発泡酒の缶がいくつか捨てられてましたし、ある利用者の部屋の中には、焼酎の一升パックが何本も転がっていたのでちゅ。
なお昼食は、１食３００円（給料から天引き）払って、利用者と同じものを食べてますが、さすがその点は「給食主義者」である私らしいです♪
ただ他の同僚は、手弁当を持って来ているのはいい方で、コンビニで買ったパンやカップラーメンで済ましてますが、私から見たら「？」と思えてしまいます。
同じ介護の世界でも、山田医院と新職場とでは、やり方が違うだけに、慣れるまでは時間がまだまだかかると思うっちぁ～(^o^)ノ！！！
＊ハズキルーペ♪
先日八尾市のファミリーロード内にある、メガネの三愛さんで、今流行のハズキルーペを買いました(o^_^o)v！！！
メガネ屋さんと言えば、時計と貴金属をセットで昔は販売してましたが、今ではそのようなお店は少ないでちゅ。
三愛さんの袋です。
前述の通り、メガネ（＋補聴器）しか扱ってませんが、お客さんからは「時計はないのか」と、言われるみたいですよ～。
私も三愛さんで、今話題のハズキルーペを買ったのですが、店主さんは「ありゃ誇大宣伝やで」と話されていて、確かに１００キロの重さに耐えれるのはウソみたいですが、品質は確かでちゅ。
店主さんはさらに、「昔ゾウが踏んでも壊れない筆箱のCMがあった」との話もされて、私も「それだったらイナバ物置の『１００人乗っても大丈夫』の方が、信用できますよ～」など、えらい話が盛り上がった次第です♪
私は家ではメガネを使っていて、職場ではコンタクトを使用していますが、メガネはまだしも、コンタクトでは遠くは見えても、新聞の小さい字は見えないので、ハズキルーペを買って正解でしたよ～。
価格は約１１０００円と、さほど高くないものの、人によっては「贅沢品」と言う方もいまちゅ。
でも何百万円もする高級車や、数十万円もする高級時計を買う人も、それぞれこだわりがあり、そのような流通があってこそ、経済は回っているのだと思います♪
ハズキルーペですが、実際に使ってみたら、コンタクトを付けた状態でも、新聞の文字がよく見えて、ホント有難いっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
＊市場めし♪
先日早朝、大阪市東住吉区にある、大阪市東部中央卸売市場に行ってきました(o^_^o)v！！！
もちろん深夜に働く市場の労働者のための外食施設ですが、部外者も利用できます♪
私としては町の定食屋さんみたいなとこに行って、魚の煮付け＋ご飯を食べたかったのですが、市場内が広くって、探す気力もなかったので、上記の写真のお店にしました。
珍味である鯨ベーコンを頼みました。
日本も商業捕鯨を再開しましたが、鯨肉を食べる文化は、これからも伝えていかないといけないだけに、「日本もやるじゃないか！」（私は捕鯨大賛成です）と思った次第でちゅ。
今では反捕鯨国のアメリカも、ジョン万次郎を助けたのは、アメリカの捕鯨船で、かつては捕鯨をしまくとったわけです。
ただし、アメリカの場合は、鯨油だけ取ってあとはポイ捨て、逆に日本は古くから鯨を骨の髄まで活用して、鯨供養までしているのに、現在の反捕鯨国が言うことは、「鯨は知能が高いから、食べてはいけない」など、考え方によってはゾッとすることまで行っていますよ～。
次はお寿司の盛り合わせを頼みました。
さすがは市場内だけあって、お寿司のネタも新鮮で、東京の築地場外みたいです♪
金額は忘れましたが、市場内のおかげ？で、安かったでちゅ。
お皿の右上に写っているのは、ハモの握りですが、さすがにこれはまだ食べていないような？
なおこの「市場めしですが、八尾市の高級賃貸マンションから、徒歩で１３分、そしてJR大和路線（関西本線）から、最寄り駅の東部市場駅まで、４つ目いう近さですよ～。
早朝から安価で贅沢なお寿司三昧、ホント幸せな時間だったっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
＊寂しくなりまちゅ。
我が鳥取ふるさとUI会の８月号会報の連載物である、「私の場合」を読んでいたら、UI会の副会長もされたO崎さんの記事が載っていました。
最初は普通に読んでいたら、なんと！大阪府に戻るとのことですよ～。
O崎さんは鳥取県気高郡気高町（現在は鳥取市気高町）生まれ育ちで、県外に出てから鳥取市にUターンするまで、大阪府吹田市に住んでいました。
本人は鳥取市に帰る予定はなかったものの、ご両親の介護のためUターンして、１６年経っています。
ご両親が他界されても、鳥取市に残り、UI会の活動を精力的に行って来ましたが、健康のこともあり、８０歳になるのを境に、奥様がいる大阪府吹田市へ「Iターン」するのです。
何でもO崎さんご夫妻の間には、どちらかが健康不安などでしんどくなったら、O崎さんなら大阪府吹田市に戻る、奥さんなら鳥取市に行くという話があったようです。
ただ鳥取市から大阪府吹田市は近いですし、交通の便もいいので、お互いの行き来は簡単に出来るはずです(o^_^o)v！！！
それに鳥取市には、鳥取県立中央病院、鳥取日赤病院、鳥取生協病院、鳥取市立病院と、大きい病院が多いので、その点では心配はない町だけに、できればO崎さんには鳥取市に残って欲しかったでちゅ。
なおO崎さんは、会社を定年退職後、中国に語学留学（確か２年間）に行って、中国語を習得し、UI会の催しにも中国人を連れて来てくれた、ブログ友であるmm3493様のような親中派なんです♪
さらに特筆すべきことは、鳥取市の象徴で、鳥取城址がある久松山（きゅうしょうざん・・・標高２６３.１メートル）に、年間１００回も登る健脚な方なんですよ～。
O崎さんも久松山との別れは、残念がっています。
余談ですが、UI会の会員って、大阪府からUIターンした人が一番多いのは分かるものの、吹田市からUIターンした人が、多いですよ～。
私のように八尾市から鳥取市にUターンなら、出世コースから外れているかも知れません♪
そう言えばO崎さん、「（阪急の）十三にある立ち飲み屋で、一杯やりたい」と、以前語ってました。
他人様の家庭のことに口出ししない私ですが、改めてO崎さんが鳥取市から去るのは残念だけに、私が奥様に土下座してでも、終身O崎さんが鳥取市に住めるように、懇願したいぐらいですよ～。
でも最終的には本人の判断だけに、それを尊重せんとイケンし、O崎さんにはたまには鳥取市に帰って来て、久松山に登って欲しいっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
＊ベニ屋さんの「鳥取」カレー♪
先日は鳥取市役所内の「鳥取カレー（５００円サラダ付き）」が、売り切れのため食べることができませんでしたが、その代わりとして、鳥取カレーの老舗である喫茶ベニ屋」さんに行って来ましたよ～。
このベニ屋の店頭だけは、数回前の私のブログでアップしてますが、今回初めて我がブログに登場です。
店内には有名人のサインが飾られています。
お祭り男であるタレントの宮川大輔さんや、必殺シリーズで名を馳せて、現在テレビ大阪の「おとな旅歩き旅」に出演している三田村邦彦さんも、同番組収録のため鳥取市に来た時、色紙を書いてくださっていますよ～。
珍しくこの日のベニ屋さんは、お客さんが少なかったでちゅ。
本来ならベニ屋さん名物の、トンカツ、チキンカツ、そしてビーフカツといった、カツカレーを食べるべきですが、この日は胃がもたれていたので、ビーフカレーにしました。
凄い牛肉の塊です♪
SPYBOY様。これが鳥取、関西圏のカレーなんですよ～。
なおベニ屋さんには、ポークカレーはないので、豚を食べたかったら、とんかつカレーを頼まんとイケンわけでちゅ。
「世界一のカレーチェーンレストラン」である、あのココイチは味が全国で均一化されてますが、やはりローカルカレーって、独自の美味さがあるっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
＊晩夏の鳥取県♪
８月３１日に、鳥取県八頭郡若桜町（やずぐん わかさちょう）へ、第３セクターである若桜鉄道自慢の観光列車、「昭和」で終点の若桜駅まで行って来ました。
鳥取市の家の最寄り駅である、JR西日本の津ノ井駅から「昭和」に乗って、そこからJR西日本の郡家駅（こおげえき）まで行って、そこから分岐する若桜鉄道に入るわけです。
なお鳥取県は鉄道の電化率が低く、「電車」が営業運転で走っているのは、県西部地域を通っているJR伯備線と、山陰本線の伯耆大山駅JR以西だけですよ～。
鳥取県人は、老若男女問わずに、県内を走っている鉄道車両のことを「汽車」と呼んでますが、都会など他所の地方で「電車」に乗ったら、ちゃんと「でんしゃ」と言うのは、大したものです。
おさらいしときますが、「電車」とは、架線からパンタグラフによって集電して（または地下鉄のように、電気が流れている第三軌条から、集電靴で集電）、電気モーターを回して走るのが「電車」なんです。
私が韓国に行った時、ソウル駅近くの、韓国鉄道公社龍山駅のホームには、ハングルと併用して漢字で「電動車編成表」と書かれた表示がありましたが、韓国の方が漢字を正しく使っています♪
私のブログでは「汽車」「電車」と使い分けしてますが、さすがに汽車は「蒸気機関車が客車を牽引して走る列車」を指しますので、呼び名は変えた方がいいかも？
鉄道電化率が低い鳥取県、いや他県や外国では、軽油を消費してディーゼルエンジンで走る「気動車」（ディーゼル動車とも呼びます）が主役で、私は「気動車」ではなく「ディーゼルカー」と呼ぶのが好きでちゅ。
もちろん若桜鉄道の「昭和」もディーゼルカーですし、京阪神と、JR鳥取駅やJR倉吉駅を高速で結ぶ「スーパーはくと」も、同じくディーゼルカーです。
感心したことは、ブログ友のGAEI様は東京特別区で生まれ育った、生粋のスーパーメトロポリタンアーバンレディーなのに、電気で走る列車は「電車」、岩手県の三陸鉄道など、電化していない沿岸部を走るディーゼルカーのことは、「列車」と使い分けしてますので、ホント頭が下がります(o^_^o)v！！！
「昭和」の車内です。
席の真ん中にはテーブルがあり、車内で飲食を伴うイベントをする時には、便利でしょう♪
なお若桜鉄道と同じ、第３セクター線である、岐阜県の明知鉄道には、「大正ロマン号」という観光ディーゼルカーも走っていて、しかも食堂車付きなんですよ～。
赤いディーゼル機関車であるDD１６と、黒い蒸気機関車であるC１２が止まっています♪
C１２の左脇には、かつて旧国鉄若桜線に、蒸気機関車が走っていた時の、給水塔もありますし、写真には写ってませんが、機関車の向きを変えるための、転車台もあります。
多分国鉄時代からのを、塗り直しして使っているのでしょうが、やっぱり駅の所在地を併記（JR西日本は全廃）するのは大切でちゅ。
若桜駅舎で、この中には鉄道グッズを売るお店もあります。
国の重要文化財？にも指定されています。
若桜町から大阪なんばOCATまで、片道１６００円とは、超破格ですよ～。
かつての高速バスは、鳥取駅から若桜谷を通って、現在の兵庫県の宍粟市（しそうし）に入って、中国自動車道の山崎インターから大阪まで向かうのが定番だったものの、徐々に智頭谷経由に移り、鳥取自動車道が全通して、鳥取市中心部からそう遠くないとこより、高速道路に入ることができて、そのまま大阪に直行（神戸三ノ宮経由もあり）して、所要時間も２時間５２分まで短縮されたのですから、現在若桜谷経由の高速バスは、１日２往復しか走ってないため、運賃を片道１６００円という、低額にしたのでしょう。
ちなみに兵庫県宍粟市は、千葉県匝瑳市（そうさし）と並んで難読で、両市がタッグを組んだというような話を、聞いたような気がします♪
やっぱり石破茂さんは、鳥取県（東中部地域の衆議院鳥取１区）では人気がありまちゅ。
懐かしの硬券、懐かしいですよ～。
今では自動券売機の軟券どころか、ICカードが交通機関に乗るのには主役であるものの、このような切符も残して欲しいもんだっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
