鳥取市と八尾市の風景共通点♪

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鳥取市と八尾市の風景共通点♪
上記の写真は鳥取市吉方(よしかた)温泉3丁目より撮影した、山陰本線高架下から富安(とみやす)・興南町方面に抜ける道路です。なお左右には鳥取県道43号線が通っており、右に行けば鳥取駅です。
鳥取駅が高架化される前は地平を走る山陰本線の下をくぐる形で「立体交差」があり、「吉方の立体交差」という呼称で鳥取市民に親しまれていました。高架化後はもちろん廃止され、埋められてしまいました。
今ここの地面を掘ったら、旧立体交差の遺構が出てくるでしょう(笑)。

こちらの写真は近鉄大阪線高架下の、八尾市桜ヶ丘2丁目交差点から、青山通りを望む写真です。
良く見れば「鳥取市吉方温泉」と「八尾市桜ヶ丘2丁目」の写真、そっくりでしょ。両方とも南に向かって撮影しています。

まだまだあります(笑)! 同じく鳥取市吉方温泉3丁目から山陰本線の高架東方向の写真です。
この写真では分かりませんが、この付近で因美線が分岐しています。県道43号線を東にまっすぐ行けば、鳥取三洋電機方面に行くことができます。

これも八尾市桜ヶ丘2丁目交差点から望む、近鉄河内山本駅方向の写真です。八尾市だけに限れば、山本駅近辺に長年住んでいました♪。
これも上記の鳥取市の写真とそっくりです(驚)!! こちらも東方向の写真ですので(笑)。
大きな違いといえば、高架上に架線柱などの有無でしょうか(笑)。
それにしても「人間には同じ顔をした者が3人いる」と言いますが、鳥取市と八尾市でこんな共通点があるとは驚愕極まりないです!
他にも鳥取城跡(久松山)〜源太夫山の山並みが、八尾市の高安山信貴山の山並みにもそっくりです!

これは鳥取市の吉方温泉3丁目交差点から見た、鳥取うどんの名店である「平(たいら)」さんです。八尾市のうどん名店である「白扇(はくせん)」さんと同じく、カレーうどんが名物です。
ご覧の通り、山陰本線因美線の分岐地帯高架下で営業されています。八尾市の方も鳥取市に来た時は、白扇さんとのうどん比較をしてみては?と思います。