去りゆく夏♪


*去りゆく夏♪
鳥取・八尾日記」も1週間前に1歳の誕生日を迎えましたので、ついでに1週間ブログ更新も「夏休み」でした(笑)。
実は昨夜仕事を終えて、オートバイクで八尾市内を走っていたら、私を抜かしたスクーターのナンバーが、なんと「鳥取市」ナンバーでした!!
次の信号では、私の前で止まっていた「八尾市ナンバー」のスクーターと、その鳥取市ナンバーとが並んで信号待ち!
まさに「夢の競演」だっちゃぁ〜!!
鳥取市ナンバーの兄ちゃん、斜め後ろで信号待ちしていた私も、「鳥取市人」とは夢にも思っていないでしょう(笑)。
なお昔鳥取砂丘で「八尾市ナンバー」の、125CCオフロードオートバイクを見たことがあります!!
そういえば八尾市内のショッピングモールである「アリオ八尾」の駐輪場では、「米子市」ナンバーのスクーターを見ました♪
8月も残り4日です。
開放的な夏も終わろうとしています。
「去りゆく夏♪」として、鳥取市および周辺の美しい自然の写真をお見せします。
これを見て「因幡の国旅行」が擬似体験できたら幸いです♪
上の写真は鳥取県岩美郡岩美町大谷で撮影した、田園風景です!
本当に田舎そのもので、
向こうに見える山は「金峯山」(標高328メートル)でしょうか?
この山の山腹にある「金峯神社」に行ってみたいのですが。
それにしても素晴らしい景色、そして「天晴れな青空」です!
岡村孝子の歌の名前そのものでちゅ(笑)。

同じ場所で、空を撮影してみました。
本当に見事な青空だっちゃぁ〜!
岡村孝子の「ハレルヤ」を思わず歌ってしまいます(笑)♪

山陰海岸国立公園景勝地である、「浦富(うらどめ)海岸」です。
何とも澄んだ美しい日本海
遊覧船も航行しています♪
この遊覧船乗り場で、前回紹介した「あごカツバーガー」が購入可能でちゅ。

この時の私は、岡村孝子の「海岸通り」を歌っています(笑)!
アリスト君と浦富海岸の風景が、見事に調和しています♪
駐車している車も大阪系ナンバーが多いっちゃぁ〜。
アリスト君も「大阪ナンバー」だけど・・・(汗)。

海の底まで透けて見えるほどの、透明感です!
向こうの島は「菜種島」でしょうか?
この辺は小さい島や岩礁が星の数ほどありますので、名前があっているか確信まったく無しです・・・・(汗)。
ロシアも見えるかなぁ〜(笑)?

鳥取県でも有数の海水浴場である「浦富海水浴場」です。
私が幼児の時に、家族で汽車に乗って海水浴に行ったことがあります。
今年は米子市皆生温泉の海水浴場で、泳ごうかなぁ〜と思っていましたが、結局は泳がずじまいでした(泣)。
浦富は夏は海水浴、冬はカニ料理が楽しめます♪
当然ながら民宿も多いです!

昨年ほどではないにしても、今年もまあまあ暑いのに、海水浴客が少ないような・・・?

浦富海岸から一気に岩美町の南へ向かいます。
鳥取県道37号線を、鳥取市国府町方面に向かうと、岩美町としては最後の集落となる「大坂」地域があります。
あれ?、オレいつの間に「大阪府」に戻ってきたんだろう?、といった錯覚に陥ります(笑)♪
江戸時代までなら表記が「大坂」なので、問題はなかったのでしょうが・・・?

「大坂(大阪)」と聞くと、西日本の雄都と思いますが、岩美町の「大坂」は、ご覧の通りの小さい集落でちゅ(笑)。
世帯数は10もないでしょう。
でも静かで落ち着いた村ですよ♪
なお「大坂」集落より、岩美町の中心部方面に4キロほど下った、「外邑(とのむら)」地域には「たきさん温泉」という、岩美町営の温泉があります。
規模は小さいですが、入浴料は安く快適な温泉で、私ことマツケンもお勧めの温泉でちゅ♪

鳥取市国府町に入り、日本の名滝の一つとも言える「雨滝(あめだき)」にも行ってきました。
鳥取・八尾日記」にいつも温かいご声援を下さる、inuwan33様のブログでも納涼感を運ぶ「滝シリーズ」がアップされていました。
私もinuwan33様に感化されて、「雨滝」をアップしました!
高さ40メートル、幅が4メートルの滝です。
鳥取県兵庫県の県境をなす「扇ノ山(おおぎのせん)」(標高1309メートル)を水源に(だったよな?)、「雨滝」は成り立っています。
岐阜県からもバスツアーのお客さんが、観光に来ていました。
この方々、三朝温泉に泊まるみたいです。
私も岐阜県可児市に一時住んでいましたので、親近感が湧きます♪

鳥取市国府町麻生にある、「とっとりふるさと就農舎」のビニールハウスです。
昨年秋はこのハウスの建設に、私も携わりました。
平日でしたので、有給休暇を取って職場の運営は事務局次長2人に任せて、私は自然と格闘?していたわけです(笑)♪
スコップで穴掘って、田んぼ内の石を除去しましたが、大変な作業でした。
でも夜飲んだビールは最高でしたよ♪

鳥取市と旧八頭郡河原町(現鳥取市河原町)との境目に位置する、「円通寺」地域です。
ここは「旧鳥取市」の地域になります。
写真は「円通寺人形芝居伝承館」です。
円通寺地域の人形芝居は、400年の歴史があるとか。
テレビの普及で娯楽が多様化したため、人形芝居も廃れかけたものの、大切な郷土芸能だけに、保存継承をしっかり行う取り組みがされているわけです♪
なお高校のときの担任の先生の家も、ここ円通寺にあります。
場所は分かりませんが・・・(汗)。
現在この先生は、鳥取県立高校の校長先生になっています♪

円通寺中橋から見た、山白川です。
鳥取市の中心繁華街である「弥生町」を流れている、この山白川ですが上流ではこんなにきれいな水です♪
弥生町ではドブ川なのに(笑)!

こちらは下流側です。
何とも言えない、素晴らしい水質と水量です!
これが川沿いの田んぼに、農業用水を与えているのでしょう♪
鳥取県八頭町(やずちょう)の、隼駅周辺の水路もそうですが、このような「水の流れ」、本当に大好きだっちゃぁ〜!
心が落ち着き、癒される感じです。

円通寺」地域は、鳥取県東部の大河である、千代川(せんだいがわ)沿いに位置しています。
写真は千代川を横断する「円通寺橋」です。
古い橋ですが、以前は国道53号線だったためか、結構頑丈な造りの橋でちゅ♪
川向こうは鳥取市河原町(旧八頭郡河原町)になります。

ハンググライダーの聖地である霊石山(れいせきざん)です。
標高326メートルから滑空するハンググライダー、かなりスリルがあるでしょう♪
この日も何人かが、ハンググライダーで飛行していました。
山頂にはテレビ局などのアンテナが林立しています。
山頂まで(当然ながら)車で行けますので、私もアンテナ見学に行ったことがあります(爆笑)!
鳥取・八尾日記」を応援して下さっているsawadake様も、毎日この霊石山を見ているんだなぁ〜と思うと、嬉しい気持ちになれました♪
暑い夏も残りわずかですが、こららの「鳥取因幡の国写真集」で、今夏の思い出を振り返り、暑気払いの役に立ち、そして「鳥取県に旅行してみよう!!」という気持ちになられたら最高です!