「スタバ」はやっぱり鳥取県にはいらん! SPYBOY様も来鳥時には来て欲しいです(o^_^o)v!!!


*「スタバ」はやっぱり鳥取県にはいらん! SPYBOY様も来鳥時には来て欲しいです(o^_^o)v!!!
全国47都道府県で唯一スターバックスがない鳥取県ですが、平井伸治鳥取県知事(東京都千代田区出身)が、「スタバはないが『スナバ』はある」という、自虐的ギャグが受けたのは有名になったおかげで?、マジに鳥取駅北口近くに「すなば珈琲」という、地元資本のカフェができたのですよ〜。
このすなば珈琲は全国放送のテレビでも放映されましたので、ご存知の方も多いでしょう♪
なお平井知事が発言した「スナバ」は、言うまでもなく日本一広い鳥取砂丘のことを指していまちゅ。

店頭にはメニューも貼られています。
スイーツはもちろんのこと、味噌カツサンドまであるので、スタバを意識したというよりかは、鳥取市にもある名古屋資本の「コメダ珈琲店」に近いものがありますよ〜。
他にもマグロカツサンドやフルーツサンド、俺の大海老フライドッグといった、鳥取県ならではの海産物を活かした軽食もあります。

店内はこんな感じです。
雰囲気としては町の喫茶店といった趣だちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

これまたさすがに鳥取らしく、「かにホットサンド」「もさ(エビ)ホットサンド」というものもありますよ〜。
もうここまで来たら、鳥取県には「スタバ出店禁止条例」でも作って欲しいです♪

日本地図が店内に貼られていましたが、「目指せ!シアトル!!」と書かれています。
アメリカのシアトルといえば、スタバやタリーズの本拠地の都市ですが、ここ鳥取市すなば珈琲は「日本発のスタバ・タリーズ」を目指しているのでしょうか?
やっぱりSPYBOY様が仰せの通り、「地方からの発信」ってメッチャ大切です(o^_^o)v!!!
なおすなば珈琲に訪れたお客がどこから来たのか、日本地図にそこの位置がピンで刺されていまちゅ。

私は温かいコーヒー(300円)と、名物のすなばプリン(350円)を注文しました。
パッケージもこのように凝ったもので、プラスチックではなくガラス瓶の容器にプリンが入っていますので、もう気合が入りまくりだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

すなばプリンは柔らかくなく、シャーベット状で食感も良く、これはマジにお勧めしたい逸品ですよ〜。

私はコーヒーは進んで飲まないのですが、せっかくすなば「珈琲」店に来たので、コーヒーを飲みました。
コーヒーの味は分からないのですが、300円でこの風味と味なら、もう合格点でしょう(o^_^o)v!!!

店内の片隅には、鳥取砂丘にある砂の美術館で展示されている、「砂像」も鎮座していました。
なぜかマツコ・デラックスの「御真影」?パネルも置かれています(*^^;)。
マツコ・デラックス様へ」と、何か書かれたもの(私は読んでいませんが)も、パネルの前に置かれています。
それにしてもすなば珈琲、マジに素晴らしいアイデアで、「スタバが唯一ない県」を逆手に取っているだけに、地元はもちろん県外からのお客も多いみたいでちゅ。
私が入店した時もテーブル席は満席で、私はカウンター席に座りましたよ〜。
これからは何でもアメリカや東京のマネをする時代ではありません!
鳥取市から発信された、面白いカフェであるすなば珈琲、いつも「鳥取・八尾日記」を応援して下さっているSPYBOY様が、鳥取市に来る機会あれば是非とも訪問して欲しいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!