何歳になっても可愛いウサギちゃん、プルルン裕希♪

*何歳になっても可愛いウサギちゃん、プルルン裕希♪

今年4月で高校生になった、プルルン裕希ですが、先日学校で遠足に行ってきました。
行き先は京都府宇治市にある平等院でちゅ。
私とプルルンですが、意外と会話はしないのです。
まあ私も父親が生前の時は、酒を飲んだ時しか、父親とは話しをませんでしたが。
でも彼が中学校3年生の時に、長野県へ修学旅行に行った時は、私に「りんごパイ」をお土産に買ってきてくれたし、今回の遠足でも、平等院の象徴である鳳凰が描かれた、本のしおりを私のために買ってきてくれました(o^_^o)v!!!

上の写真がその「しおり」です♪
平等院清水寺、そして金閣寺銀閣寺など「京都ブランド」と聞けば、どうしても高級感がありますよ〜。
なお私は本といえば、大体週刊現代やポストぐらいしか読まないので、ホント知性がない男です(>_<)。
さすがに週刊誌に、しおりを挟むのは、違和感があるもんで(*^^;)。

平等院といえば、やっぱり10円玉に描かれている、この模様が真っ先に思い浮かぶっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
なお配偶者の純子ちゃんは、平等院がある京都府宇治市から遠くもなく、近くもない、大阪府八尾市で生まれ育っているにもかかわらず、「平等院には行ったことがない」とのことですよ〜。
私は昭和56年(1981年)、鳥取市立美保小学校6年生の時に、修学旅行に行きましたが、この時に宇治の平等院に行っていまちゅ。
当時の修学旅行の経路は、鳥取市発〜大阪府池田市ダイハツ工場見学〜大阪府吹田市万博公園で弁当昼食+国立民族博物館見学〜京都府宇治市平等院見学〜京都市平安神宮見学〜京都市の小倉屋旅館泊〜京都市の二条城見学〜京都市東映太秦映画村見学〜京都市の岡崎動物園で弁当昼食〜京都市清水寺見学〜鳥取市着、といった内容でした♪

知っている人は知っている、知らない人は知らないと思いますが、硬貨の表裏は、○円 昭和(または)平成○年と書かれている方が「裏」なんでちゅ。
つまり10円玉の場合は、平等院が描かれている方が、「表」になるわけです。

先日買い物をしていたら、釣銭でこのような5円玉をもらいました。
「日本国」ではなく、「日本國」と、国の漢字が繁体字(旧漢字・・・正字)になっています。
終戦後4年経ってから鋳造された、この5円玉ですが、まだ旧漢字=正字が使われていたのですよ〜。
それにしても日本語表記のために、現在の新字が使われ出したのは、一体昭和何年からでしょうか?
硬貨で今でもモデルチェンジされていないのは、10円玉もそうですが、昔のものは縁にギザギザが入った、「ギザジュウ」が有名ですもんね。

5円玉の裏面はご覧の通りです。
「五円」の字体がちょっと角ばっている感じですが、表面の芽の模様と同じく、裏面には稲穂が描かれているのは、現在と一緒です。
話しは元に戻りますが、改めて私のために、遠足でもお土産を買ってくるプルルンは、やっぱり私にとっては、何歳になっても可愛いウサギちゃんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!