冬の鳥取砂丘♪


*冬の鳥取砂丘
鳥取市で生まれ育った私は、当然鳥取砂丘には行きまくってます(小中学校の春の遠足は、ほぼ必ず砂丘行き)が、全国放送のテレビ番組で、最近砂丘のことをよく取り上げられてますので、妙に行きたくなったのですよ〜。
と、いうことで、冬の鳥取砂丘へ行って来たのでちゅ。
よく見たら鳥取砂丘の石碑の前に、可愛い雪だるまが置かれています。

この日は幸い晴れてましたが、前日までは強い寒波が来ていたためか、鳥取砂丘も雪が積もっていて、砂が見えるのは写真中央の水たまりである、オアシスの付近ぐらいです。

でも空気が澄んでいて、寒かったものの、気持ちは良かったです(o^_^o)v!!!

日本海も見えます♪

東の空は曇ってたです。

砂丘のリフトも、この日は平日のためか、乗っている人はほとんどいなかったです。

前出の文章では、オアシス付近には雪はないと書いてますが、砂丘の斜面には、雪が積もっていないとこも、ところどころありましたよ〜。

鳥取砂丘近辺には、たくさんのレストハウスがありますが、その1つである「らくだや」さんで、砂丘ラクダと記念撮影(有料)できるのを管理しているのも、このらくだやさんだったはずでちゅ。
実は私は高校1年生の時に、らくだやさん(その当時は「ラクダ屋」という屋号)馬に観光客を乗せて、綱で引っ張って特定の区間を往復するバイトをしてましたが、その頃(昭和60年・・・1985年)の日当が6千円でした♪
それと嬉しかったのは、賄い昼食は必ずカレーライスだったので、現金も貰えて、さらに大好きなカレーライスも食べることができるとは、マジにありがたいことだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

らくだやさんの北隣にある、砂丘会館さんで買った「あごかつ」なんですが、アゴは山陰地方の方言で、「トビウオ」を意味しますよ〜。
私が食べた跡(歯型)が付いていて、申し訳ないのですが、熱々揚げたてのあごかつを食べたら、とにかく美味しいですし、ビールも進みまちゅ。
それにしても鳥取砂丘は、鳥取県内の観光地では、大山や水木しげるロード、さまざまな温泉と並ぶ観光地だけに、鳥取県を訪問する外国人(全国都道府県で37位)の数が増えるのも、分かります。
やはり鳥取砂丘は、県外の方からも真っ先に思い浮かぶ観光地だけに、この素晴らしい資源を大事にせんとイケンっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!