＊私の夏休み♪
夜勤終了後、新大阪駅に行きました(o^_^o)v！！！
新大阪駅の新幹線ホームは、JR東海の管轄ですので、駅名標も名古屋駅や可児駅、静岡駅と一緒です。
八尾市が誇るフエキ糊さん、昔からあるのに今も大人気でちゅ。
姫路市は私の長姪が住んでいるとこどすが、姫路城を新幹線車内から撮れなかったのは惜しい！
兵庫県相生市は同県の南西部に位置して、忠臣蔵の赤穂市、ヒガシマル醤油や素麺の揖保乃糸、大阪府内では全く認知度がない、販売もしていない、イトメンさんの本社がある、たつの市の隣でもあります。
相生市は地形的に複雑で、写真の向こうには瀬戸内海が広がり、かつては造船業（石川島播磨重工＝IHI】の企業城下町でしたが、それらの産業も廃れてしまって、一時は人口４万５千人ほどいたのに、今では２万７千人にまで減少しています。
新幹線電車が止まるのも、少ないです。
相生市は小粒ですけど、ピリリと辛い町です。
うまいかは私も食べましたけど、本当に「うまかぁ～」（なぜか福岡弁）でした♪
今回何で私が相生市に１泊旅行に行ったのかは、後で説明します。
相生駅舎、新幹線も止まる駅なのに、メッチャ地味です。
今宵のお宿は、JR相生駅と隣接している、相生ステーションホテルです。
部屋はこんな感じであり、どこにでもあるビジネスホテルです。
窓から見える景色は、こんな感じ♪
トイレ＋お風呂も、こんなものです。
新聞が無料だったのは嬉しいですよ～。
相生市は新幹線も止まる、そして小中学校や幼稚園、保育所の給食費が無料で、私も以前から知ってましたが、これは大したものです。
大阪市は人口が２８０万人を擁する、西日本では最大の町なのに、せっかく中学校給食を「自校調理」（一部を除く）を行い、そして相生市と同じく「給食費無償」としたのに、元々大阪府は中学校給食普及率が低く（当時７.７％）、それが爆発的に（当時の橋下知事が２４６億円の補助金を出したおかげ！）であり、これは喜ばしいことなのに、それを自慢しないのは、ちょっと不思議でちゅ。
兵庫県ではテレビ大阪（テレ東系）を視聴できないので、独立局のサンテレビをマジマジと見てしまいました。
なお鳥取市の家でも（ケーブルで）、八尾市の高級賃貸マンションでもサンテレビは普通に視聴することができて、米子市に住む私の母親も、ケーブルテレビでサンテレビの「タイガースボックス席」を見るのが、至福のひと時とのことでちゅ。
当然サンテレビは兵庫県の県域放送であり、天気予報も兵庫県中心で、そのお陰か鳥取県の天気まで載っているのは、嬉しい限りですよ～。
夕食はホテルフロントお勧めの、江戸屋さんに行きました。
相生湾で採れた、何とかという魚、名前は失念したけど、日本海側とは違う魚の味を楽しめるのって、これまた最高だがぁ～。
瀬戸内海＝アナゴ、その天ぷらも美味かったです。
翌朝はホテルのレストランで朝食です。
さまざまなおかずをビュッフェ形式で食べることができる、私はこのシステムが好きで、その割には前夜の深酒がたたったのか、ご飯も控えめです。
なお相生ステーションホテルでは、宿泊者だけでなく、７００円払えば外部のお客さんも、食べ放題朝食にありつける、これって良いことだと思いますよ～。
私が普段鳥取市に帰る時に、スーパーはくとで通過する相生駅に,興味を持ったのは。上の神戸新聞さんからの引用写真にもあるように、５０年前の昭和４７年（１９７２年）に、山陽新幹線が岡山駅まで開通した時の、相生市民の喜びようでした。
これが私の「相生市熱」を高めてしまいました。
なお兵庫県内に新幹線の駅が４つもあるのか？、これは山陽新幹線が博多駅まで開通した時に、「夜行新幹線」の構想があり、線路保線のために片側単線運転しないといけないので、丁度東京～博多駅の中間点が兵庫県だったので、「単線」区間の交換のために、２０キロしか駅間距離がないのが増えたようでちゅ。
なおこの話を昨夕「何で相生市に旅行に行くの？」と疑問を持った長姉に話を熱心にしたら、彼女も私の姉だけに、趣味趣向も知りまくってますから、真剣に聞いてくれたのは嬉しかったですよ～。
相生市は可児市よりも全然人口だけで見たら小さい町ですが、人や優しく料理も美味しいし、移住子育ては豊かであり、大阪市よりも鳥取市の方が全然近いなど、相生市は忠臣蔵で有名な赤穂市の陰には隠れてますが、相生市は絶対に売りで良い町だっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
