いい話♪

*いい話♪

私の職場老健には、正職員だけでなく、アルバイト看護師もそこそこいますが、彼女らは本職を持っているのに、重要な役割も果たしています(o^_^o)v!!!

さすがの介護福祉士である私でも、難しい医療のことは看護師に聞かないといけない、指示も仰がないといけないので、医療の最高位である医師の下請け(私のような介護福祉士は看護師の下請け)だけに、知識はバッチリです。

夜勤専従でたまに入ってくれていている看護師がいて、職場の健康診断で私の採血をしてくれた、アルバイト看護師がいました。

彼女は普段は高齢者施設で正職員として働いていて、そこの同僚看護師も私の本職看護師で、これまたアルバイトで職場老健にで働いていて、その力には圧倒されます♪

それにしても朝6時に血を抜かれる、妙な気持ちでちゅ。

採血後アルバイト看護師と話をしたら、私と学年が同じ(彼女は早生まれなので、昭和45年2月・・・1970年生まれ)であり、メッチャ気が合い、元々は大手旅行会社に勤めていて、日本国内だけでなく、海外にも添乗員で行っていたとのこと。

だったら「英語は堪能ですか」と聞いたら、「いやいや全然ダメ、現地の通訳に頼んでいた」とのこと。

でも実際英語に限らずドイツ語とか他の外国語ができる人なら、爪は隠しますもんね♪

旅行会社に長年勤めた後、夢だった?看護師に転職したようであり、今は准看護士ですが正看目指して今も勉強中、過酷な仕事の合間を縫って頑張っているのですから、まさに彼女こそ白衣の天使ですよ~。

私も彼女に「日商簿記検定3級やドイツ語技能検定3級の資格を持っている」「せっかく介護福祉士の国家資格も保有しているのなら、受験に有利な保育士の資格も取りたい」と、夢も語りました♪

なお前述の採血ですが、この看護師は「本職では年老いた人のしか注射針を刺しいない」とのことで、私のような同じ学年の方の採血をするのは、逆にドキドキする」と、なんかよく分からない?ことを話してたでちゅ。

病院や老健には看護師が常にいる、医師よりも身近な存在であり、私の従妹も姪っ子も看護師(どちらも正看)だけに、そのような職業がなかったら、世の中の医療や福祉は回りませんよね~。

久しぶりに朝の爽やかな風を受けたいい話、私も看護師を助ける介護福祉士として、さらに奮闘したくなってきたっちゃぁ~(^o^)ノ!!!