つながり♪

*つながり♪
あの忌まわしい大阪北部地震から、8日間が過ぎましたが、一番遅れていたガスも復旧したようで、これで3大ライフラインが元通りになったというわけです♪
先日大阪毎日放送MBS)の、関西2府4県向けローカルニュースで、平井伸治鳥取県知事が、名産の鳥取イカを被災地に持って行って、被災者に振る舞ったと報じられてました。
平井知事が言うには「2年前の鳥取県中部地震では、大阪府からたくさんの復興応援ボランティアの方々が来られたので、その返礼です」と答えていました。
う〜ん、やっぱり鳥阪間の関係はこうでないとイケマセンよ〜。
なお平井知事は東京都千代田区生まれで、学歴職歴は東大卒業後、官僚になったのですが、平成19年(2007年)からは、鳥取県知事に即位されたのです。
当時スターバックスコーヒーが、日本の47都道府県の中で唯一ないことを逆手に、「スタバはないが、日本一のスナバ(鳥取砂丘)はある」とギャグを飛ばして、速攻で今では鳥取市の新名所になった感がある、「すばば珈琲店」ができるなど、平井知事の発信力は凄いです(o^_^o)v!!!
それにしてもそのようなギャグは、純粋な鳥取県人なら思い浮かばないだけに、平井知事は「さすが東京人!」「今では鳥取県人以上に鳥取県人」と、称賛されても異論はないと思いまちゅ。
平井知事のような名君を戴き、支配される鳥取県人は、日本一幸せな県民と言っても過言ではないかも知れません♪

2年前に発生した鳥取県中部地震について、朝日新聞の読者の投稿欄を読んでいたら、大阪人の女性の方が「鳥取県になるべく通って、名産名物を買って、お金を現地に落として、鳥取県復興の一助になりたい」という投稿が載ってましたが、まさに彼女こそ「大阪人の中の大阪人!」「浪速っ子の中の浪速っ子!」「真の都会人」だと思いましたよ〜。
大阪府鳥取県から見たら、「となりの隣の県」であり、直線距離も鳥取市大阪市間は150キロしか離れていなく、なおかつ京都市や神戸市も含めた「京阪神地方」は西日本でも最大の人口集結地帯で、大消費地でもあるのです。
鳥取県の名物牛乳である、大山乳業が販売している「白バラ牛乳」は大阪府でも大人気だけに、この味は東京都とか首都圏の方々にも味わって欲しいでちゅ。
前述の大阪毎日放送に限らず、テレビの在阪準キー局は、放映圏外である鳥取県のネタも出してくれますし(私の鳥取市の家では、ケーブルテレビで大阪朝日放送(ABC)、兵庫県のテレビ放送であるサンテレビ岡山県香川県で放映されている、テレビ東京系のTSCテレビせとうちを視聴できます)、鳥取県も「関西広域連合」や「近畿知事会」に入ってますので、もう関西みたいなものです。
鳥阪間の相互での助け合い、これは本当に美しいことであり、平井知事の善行+朝日新聞への投稿女性、本当に素晴らしいことで、私も鳥取県人の誇りと歓びを、改めて再確認する次第だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

「神話」の崩壊!

*「神話」の崩壊!
今朝7時58分に、大阪府北部を震源とした、震度6弱マグニチュード6.1の大地震が起きました。
私は昨夜21時から夜勤に入っていて、今朝地震が起きた当時は、朝食の跡片付けをしていました。
そして急に地鳴りが響き、大きな揺れを感じ、即テレビでも緊急地震速報が出され、利用者の方も「怖い!」と言っていて、震源地が大阪府北部ということで、これは大変と思ったのです。
しかも職場のエレベーターも使用不可能になり、2階にいた利用者のおばあさん(足が不自由)を階段で、ゆっくりゆっくり歩かせて、何とか1階まで降ろさせることができたのでちゅ。
せめてもの救いは、エレベーターの中に閉じ込められる利用者がいなかったのは、不幸中の幸いですよ〜。
純子ちゃんやプルルン裕希はすでに出勤、通学していて、純子ちゃんは上手いこと会社に行くことができましたが、プルルンは最寄駅から電車に乗った直後に地震に遭って、幸い駅から出たばっかりだったので、徒歩で引き返して、学校は休校になったとのことです。
地震のため八尾市の賃貸高級マンションのガスも、自動停止していて、マイコンメーターの復旧ボタンを押して、ガスは復旧できて、シャワーを浴びることができましたが、さっき純子ちゃんと電話で話をしていて、彼女も「(大阪府北部では)ガスも止まってしまって、今の時期は暑くなるのに、お風呂に入れないのは大変」と、話していました。
それにしても平成7年(1995年)の阪神淡路大震災の時は、大阪府はほぼ被害がなく、平成23年(2011年)の東日本大震災が起きた時は、ちょうど八尾民商の春の運動ごくろうさん会が開かれていて、会員からは「生きているうちにあのような大地震、大津波を見るとは思わなかった、それにしても大阪は地震の巣から外れているのだろう」という声を聴きましたが、今日の大地震大阪府には大地震は起きないという「神話」が崩壊したのでちゅ。
鳥取県でもかつては東部地域を中心として発生した、昭和18年(1943年)の鳥取地震や、平成12年(2000年)の鳥取県西部地震、そして2年前の平成28年(2016年)の、鳥取県中部地震といった大地震が起きています。
なお大阪府では近代的な地震計測が行われ始めて、1922年以来の震度6というのは、ホント驚きです。
そりゃぁ〜大地震が起きない「神話」が出てくるのも分かります。
今回の大阪地震では、9歳の小学生女児を含め、3人もの犠牲者を出して、大阪府北部では断水やガスも止まっているだけに、生活インフラの麻痺+人口密集地での地震がどれだけ怖いか、身を持って分かりました。

鳥取県東部地域?は、ピンク色が好き♪


鳥取県東部地域?は、ピンク色が好き♪
上の写真はJR鳥取駅北口にある、ピンク色の郵便ポストです。
「すごい!鳥取市 SUGO!USAGI」と書かれていますが、鳥取市は「因幡の白兎」神話の地元ですので、「シティーセールス」のキャラクターとして、ウサギちゃんが使われています(o^_^o)v!!!
なお私の息子であるプルルン裕希(新しいブログ友は、知らないと思うのですが、「プルルン」とはマツケン語で、「可愛いウサギちゃん」という意味です)とSUGOUSAGIは、無関係でちゅ。
鳥取市内にはピンク色のポストが3か所あって、ここJR鳥取駅北口の他に、鳥取市役所本庁舎前、そして因幡の白兎神話のふるさとである、白兎海岸沿いにある道の駅「神話の里白うさぎ」前にあるのです。
神話の里白うさぎのピンクポストには、ブログ友であるo-uiri様こと、のほ様も行かれて、5月15日にアップされた「デカデカ焼きプリン&ポスト&田植風景」で、紹介されていますよ〜。
なお下記をクリックしたら、のほ様のその記事を読むことができます。
http://d.hatena.ne.jp/o-uiri/20180515#p1
鳥取県東部地域のピンク色と言えば、鳥取県南東部のJR・智頭急行線の智頭駅から、岡山県北東部をかすめて兵庫県の南西部にあり、JR山陽本線とつながってる、智頭急行智頭線鳥取県内の駅に、「恋山形駅」という駅がありますが、この駅舎はほぼすべてピンク色に塗装されていて、その名の通り「恋の駅」なんです♪
その他にも鳥取県東部地域には、八頭郡八頭町のJR郡家駅と、若桜町の若桜駅を結ぶ、第3セクター若桜鉄道の終着駅+起点駅となる若桜駅構内には、かつて旧国鉄若桜線などで活躍した、C12形蒸気機関車が動態保存されていますが、数年前に黒い車体が総ピンク色にラッピングされて、その模様はフジテレビ系の朝の情報番組「とくダネ!」でも、全国放送されました。
さらにとくダネ!では、鳥取県内で販売されている「ピンク色のカレー」(確か梨が具に入っていたはず)も紹介されていました。
そして前述のピンク色のポストと同じ柄でラッピングされたタクシーも、鳥取県東部地域を走っていて、まさに「SUGOUSAGI」の宣伝能力は凄いですよ〜。
ピンク色流行の鳥取市をはじめ、鳥取県東部地域はさすが私の地元だけに、まさに人間愛が溢れる町だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

10年後には私の白骨遺体が見つかったりして(汗)。


*10年後には私の白骨遺体が見つかったりして(汗)。
昨年に続いて、今年も懲りずに鳥取市の象徴である、「久松山」(きゅうしょうざん・・・標高263.1メートル)を登山して、山系の峰を縦走して、羽柴(豊臣)秀吉が鳥取城を攻めたときに陣を構えた「本陣山」(標高241メートル)の山頂へ向かい、そこから下山するという、「第24回鳥取城攻防懐古マラソン大会」に、参加してきました(o^_^o)v!!!
久松山は大きく見えるものの、あべのハルカスより37メートルも低く、東京スカイツリーと比べたら、2.4倍の低さなんでちゅ。

今回はこのような缶バッジを貰いました。
なおこの企画の主催者である「久松山を考える会」は、歴史も24年間あるようで、我が鳥取ふるさとUI会は、10数年の歴史なので、やはり上には上があるものです♪

いよいよ久松山へ登ります。
久松山の登山道は、とにかく低い山の割には急峻で、マジに足元が不安定で、場所によっては四つん這いになって登るとこもあるのですよ〜。
今まで何度か久松山の登山風景は、ブログでアップしてますので、今回は割愛します。

やっと久松山の山頂に着きました。
目の前の石垣は、かつて天守閣があったとこですが、落雷で焼失したとのことです。
まあ当時は避雷針はなかったもんで・・・・。

久松山山頂の北側には、鳥取砂丘も見えるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

久松山の山頂から、本陣山の山頂までの峰を歩きます。
私は休憩しまくっていたため、本隊から離れてしまい、私1人になってしまいましたが、クマに襲われたら大変です(*^^;)。
それよりも全然違う獣道に入って、遭難して10年後に私の白骨遺体が見つかったら、笑うに笑えないです(>_<)。

やっと本陣山の山頂に着きました。
それにしても秀吉さん、ここに陣地を作るために、木材や石垣用の石とかを運んで来たのでしょうから、当時は道はないのに、マジに驚きですよ〜。
なお近代は山麓から本陣山の山頂まで、鳥取県NTTドコモなどのアンテナ保守管理のために、車が通れるアスファルト舗装された道があります♪

本陣山を下りて来て、旧鳥取市街地の憩いの場である、「樗谿公園」(おうちだにこうえん)の大宮池が見えたら、とにかくホッとしまちゅ。

樗谿公園内には、このようなミニ渓谷もありますが、これからの時期にはゲンジボタルが乱舞するのです。
ただ私が見る限りでは、水はかつてと比べたら汚れてている気がしますが、これでマジにゲンジボタルヘイケボタルが生息しているのでしょうか?

樗谿公園内にある「鳥取東照宮」の鳥居です。
鳥取県神社庁も、そこにあるのです。

山沿いの旧市街地を歩いていたら、かつての武家屋敷であった「岡崎邸」が建っています。
鳥取市は昭和18年(1943年)の大地震、そして9年後の昭和27年(1952年)の大火と、立て続けに起こった災害のため、32万石の池田家が支配した城下町にもかかわらず、古い建物がほぼないのですよ〜。

やっとこさ出発地点+終着地点である、鳥取市立北中学校内にある、久松公民館に着きました。
私は当然「アドベンチャー、トレイルラン」のような、きつい山道を走る(つまりマラソン)は選択などせず、ウオーキングだったのですが、昨年は所要時間が2時間56分だったのに、今年は2時間44分と、12分も短縮されていました♪

今年もお水やポカリスエットといった飲料はもちろんのこと、スイカやバナナといった果物も振る舞われていました。
それにしてもホントしんどかった、鳥取城攻防懐古マラソン(前述の通り、私は単なるウオーキングでしたが)大会、なんとか生還できて良かったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

5年保証も焼け石に水でしたよ〜。

*5年保証も焼け石に水でしたよ〜。
私のノートパソコンが、急に文字変換ができなくなり、早速購入したお店へ修理に出しました。
使っていたパソコンも5年前に購入したもので、ぎりぎり販売店の5年保証期間が残っていたものの、あと使える修理保証額が、6万円余りで、実際にかかる修理代は、14万円ほどかかるとのことでした(>_<)。
さらにハードディスクが破損しているとのことで、もうここまで来たら、新品を買うしか選択がないのです。
今日新しいパソコンを買いに行ったのですが、昨年秋に発売された、型落ち=のものを10万円で買いました。
店員さんが言うには、「パソコンは半年ごとにモデルチェンジをしています」とのことで、その進化の速さは自動車も驚きです。
それにしても新しいパソコン、まだ慣れていないためか、使い勝手が悪いでちゅ。
なので今日はこれで終わりとするっちゃぁ〜!!!

「月100円」「年1200円」、セコすぎ!

*「月100円」「年1200円」、セコすぎ!
私は民商民主商工会)に19年弱勤めてましたが、その中でもいろいろ理解に苦しむ出来事がたくさんありました。
八尾民商の事務局長を勤めていた時、民商の機関紙である「全国商工新聞」(週刊紙)が、月額400円から、100円値上がりして500円に改定するという時に、大騒ぎが起こったのでちゅ。
八尾民商では毎月26日(その日が土日祝日なら、開催日は変わります)に機関会議である、常任理事会を開きますが、たかが月に機関紙代が100円値上がりするということだけで、常任理事会の時間を大幅に割いて、「全国商工新聞値上げ反対!」の話題になってしまったのですよ〜。
この時に出た意見は「全国商工新聞を週刊から、10日に1回の発刊にすればいい」「カラーページを廃止すべき」などなど、非建設的で疲れる話が延々と出て、事務局長の私もうんざりしました。
それにしても1か月で100円の負担増になって、生活苦になるほどのものだろうか?
年間なら1200円の負担増ですが、それでは築地の高級アジフライ定食も食べれません(>_<)。
私は金銭感覚が江戸っ子っぽいとこがあり、細かいことは気にしませんが、八尾民商会員のセコさには、ホント閉口です(*^^;)。
常任理事会での喧々諤々の議論?も、1回だけでは終わらず、数か月も続いたのは、ホントうんざりしましたよ〜。
当然全国商工新聞を値上げするのには、コスト面での問題点が出て来て、止む無く100円アップするわけですが、民商の会員も商売人なら、それぐらい分かっているはずなのに、執拗に反対するのは、いくらなんでも了見が狭すぎです(汗)。
見方によっては、「自分の懐さえ痛まなかったらいい」という考えが見え見えで、もう呆れるのを通り越してしまいます(笑)。
おかげさまで他の肝心な議題については、まともに議論する時間も無くなってしまって、たかだか商工新聞を月100円値上げするということだけで、常任理事会はマヒしてしまったのです。
事務局長の私も口にはしませんが、「こいつら100円ぐらいで大騒ぎしやがって!、もっと大事な議論があるだろ」と、はらわたは煮えくり返っていたのでちゅ。
大阪府内には56ほどの民商がありますが、全国商工新聞を値上げすることで、大騒ぎしているのは八尾民商だけでしょう。
全国の民商の親玉である、全国商工団体連合会(全商連・・・本部は東京都豊島区目白)がもう方針を決めているだけに、下級組織がどうのこうの言っても、跳ね返すことはほぼ不可皆無に等しいのですよ〜。
私の金銭感覚がおかしいのか、八尾民商の会員の金銭感覚が狂っているのか不明ですが、前述の通り月100円の値上げだけで常任理事会を混乱させて、私にストレスを与えさせる、いや、私のことはどうでもいいのですが、大所に立って物事を考えれないのは、ホント最悪です。
やはり会議では、短時間のうちに建設的な意見をまとめるのが、本来の姿であり、それができない民商って、組織としては昭和時代の遺物であり、21世紀を生き抜くには無理があります♪
全国的に見て、民商の会員数は漸減状態だけに、さらなる全国商工新聞代+月会費の値上げは、避けようがないっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

美味しいカレーうどん♪


*美味しいカレーうどん
八尾市はあまりいいお店がないのですが、ここ白扇(はくせん)さんのうどんは美味しいのです。
なお白扇さんでは、販売されるうどんは7〜8割がカレーうどんとのことで、創業年は昭和48年(1973年)なんですよ〜。

カレーうどんだけで、和牛カレー、和牛すじ肉カレー、エビカレー、茜鶏カレーと、4種類もあるのは大したものです(o^_^o)v!!!
我が鳥取市にも、かつて「平」(たいら)さんといううどん店があって、そこも繁盛していて、カレーうどんの種類も、白扇さんより多かったのですが、今ではなぜか閉店してしまったのでちゅ。
なおトッピングもできて、肉多め2倍入り、ねぎ多め2倍入り、焼きもち2個入り、大海老天ぷら、温泉卵、生卵、チーズ、山かけうずら、季節の野菜と、9種類ものトッピングが可能です。

私はエビカレーうどん(950円)を頼みました。
ただし牛肉は入っていなくて、ちょっとその辺は失敗しましたよ〜。

エビカレーうどんですが、最初はエビ天でも入っているかと思ったら、車エビでもない、ブラックタイガーでもない、ムキエビを二回り大きくしたようなエビが、4匹入っていただけです。
これだったら、和牛をトッピングするべきだった!
白扇さんの和牛は美味いだけに、凡ミスをしてしまったのでちゅ。
ただしカレーうどんの出汁は本当に美味しいです。
カレーうどんの発祥地は不明ですが、愛知県名古屋市では飲んだ後の〆がカレーうどんみたいですし、同じ愛知県の豊橋市も、カレーうどんで町おこしをしているとのことです♪

うどん麺もモチモチしていまちゅ。
私は白扇さんでは、カレーうどんしか食べたことがないのですが、今度は鍋焼きうどんを食べてみようと考えとるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!