鳥取市民も知らない? 秘境!


鳥取市民も知らない? 秘境!
板井原から鳥取への帰りは、赤波川渓谷に沿ってアリストを走らせました。しかし道は狭いので、でかい車でこの道を走るのはお勧めではありません(涙)。
写真では値打ちあるものには見えませんが、ここ旧鳥取県八頭郡用瀬(もちがせ)町(今は鳥取市)にある、「赤波川おう穴群(あかなみがわ おうけつぐん)」です。
板井原から1キロ以上にわたり花崗岩が侵食などされて出来た自然の美です。旧用瀬町の方ならこの秘境を知っている人が多数だと思いますが、
私のように旧鳥取市出身者で知っている人はいないのでは? 9月も下旬に近づいているのに、セミがまだ鳴いていました(笑)。

これは花崗岩むき出しで美しいです! 赤波川の向こうにはアリストが佇んでいます♪

このような湧き水も、山や渓谷の「お約束」です(笑)。「鬼」「マタタビ」と縁がある湧き水のようで・・・・。

「赤波川渓谷おう穴群」の観光案内+説明看板です♪ それにしても年間何人の観光客がここを訪問するのでしょうか? 

「山火事注意、火の用心」です! 放火魔訪問禁止! 火消しの「まとい」を持ったリスはあまり可愛くありません(爆)♪

もう一つ東側にある道を走っていたら、不思議な横穴が出現! 穴があったら入りたいでちゅ。
それにしても何の穴でしょうか? 鳥取市大路にある「大路山」にあった、防空壕みたいなものでしょうか?。それとも何かの遺跡? 
本当に世の中にはよく分からないものが沢山あります(汗)!

この滝は掛値なしに素晴らしいです! 高さは何メートルあるのだろうか? でも滝つぼとみたいなのはなかったです。