癒しを求めて、松江市を訪問♪(その2)


*癒しを求めて、松江市を訪問♪(その2)


◎「鳥取・八尾日記」を応援して下さっている皆様に、お礼です♪
抑うつ状態になった私を、今までと変わらず応援して下さって、本当にありがとうございます。
皆様から頂いた温かいコメントのおかげで、私も元気が出てきています(o^_^o)v!!!
emerarud様やDMS8様からは、直接お電話も頂いて、本当に嬉しかったです♪
昨日DMS8様と電話で話していて、「emerarud様からも、電話をもらいましたよ」と話したら、「やっぱり『仲間』だねぇ〜」と、DMS8様が話されていました。
ほんにブログのつながりって、素晴らしいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
こんな私ですが、これからも仲良くして下さいね♪
では、本文も読んでみてちょ〜(なぜか名古屋弁)。



※この訪問記は10月27日(土)に行われたものです。
写真は松江市の北部に広がる、かつての武家屋敷が多くあった地域である、「塩見縄手」です。
味のある屋敷や外壁が並んでいるでしょ?


う〜ん、このような松の木のトンネル?を、くぐることもあります(*^^;)。


出雲そばの高級店「八雲庵」です。
私はそばは大好きですが、(この当時)食欲がなくて、せっかくそばを注文しても完食出来る自信がなかったので、そばは食べずじまいでした(>_<)。


松江市観光には欠かせない、「ぐるっと松江レイクライン」バスです♪
たくさんのお客さんが乗降しとるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
松江市交通局が運行しています。
我が鳥取市には、「麒麟獅子ループバス」というのがありますが、こちらはお客はガラガラでちゅ(汗)。


「怪談」で有名な、小泉八雲の旧居です!


松江地ビール館で、島根県ゆるキャラである「しまねっこ」のストラップを買いました♪
いやぁ〜、えらいかわいいですよ〜!
しまねっこ」に、私の折れた心が癒される思いだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


松江市鳥取市と違って、大地震や大火、もちろん戦災にも遭っていませんので、古い街並みが多く残っています♪
塩見縄手の歩道、これはメッチャ狭いですが・・・(*^^;)。
まあこれは仕方ないですよね〜(笑)。


松江城の方に行ってきました。
写真は「興雲閣」で、松江市に来られる明治天皇の御宿所として、明治36年(1903年)に造られた、洋風建築です。
日露戦争がその後起こったため、明治天皇松江市に来るのは中止になりましたが、明治40年(1907年)に皇太子(のちの大正天皇)が山陰地方行啓の時に、ここ興雲閣に泊まられて、その御宿所としての役割を果たしたとか♪
鳥取市で言えば、「仁風閣」みたいなものでしょう。
天皇の御宿所というのも、共通していますし(o^_^o)v!!!


松江城天守閣です。
山陰地方では唯一の、江戸時代から残っている天守閣です!
別名「千鳥城」(ちどりじょう)とも呼ばれています♪
徳川親藩松平家の居城でした。
バスガイドさんの制服が、かわいいでちゅ(笑)♪


こちらは西側から見た、松江城天守閣です。
南正面から見たものとは、ちょっと趣が違うような?


写真は「日本三大船神事」の一つである、「ホーランエンヤ」のお船です♪
私もこれは初めて見ました。
私も山陰人なのに、知らないことがたくさんあるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


またまた歩いて、今度は日本銀行松江支店だった、「カラコロ工房」に行ってまいりました。
写真はカラコロ工房の地下にある、日銀支店時代に使われていた、大金庫室です♪
分厚い鉄扉が、何とも言えませぬ(o^_^o)v!!!



内部はこんな感じです。
ここに多くの札束が置かれとったんでしょう♪
あ〜あ、私も札束を抱きしめながら寝たら、一発で元気になるのになぁ〜(*^^;)。


カラコロ工房の中は、このように「Hof」(←ホーフ・・・ドイツ語で「中庭」という意味)があって、オープンカフェになっています。


「ピンクの幸運のポスト」というものも、中庭に鎮座していました。
幸運を招くポストとして、話題を集め活躍中だとか!


カラコロ工房こと、元日銀松江支店の外観です♪


以前鳥取市水道局の「制水弁」の蓋の写真をアップしましたが、今回は松江市のそれをアップしましたが、よく見たら「制水弁」ではなく、「仕切弁」の蓋でした(>_<)。
まあ私も10月31日(水)から完全休職に入っていますので、私の仕事も「新たな仕切り直し」という意味も込めておきましょう(笑)♪
それにしても松江市の市章って、八尾市のそれとそっくりだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
それでは「その3」に続きます!