「陽の道旅行記」♪ 美観地区(その1)


*「陽の道旅行記」♪ 美観地区(その1)
広島市から新幹線で新倉敷駅まで移動しました。
岡山県倉敷市といえば、やっぱり「美観地域」を訪れないとイケマセン(o^_^o)v!!!


大橋家住宅にまず行ってみました♪


入館料500円を千円札で支払ったら、このような500円記念硬貨でおつりをくれました。
これは沖縄県のものですが、自動販売機では使用不可とのことです。


米蔵の中です。


ブログ仲間の皆さんが、雛人形をアップしてましたので、私もこの米蔵に中にあった雛人形を、載せますよ〜♪





この大橋家住宅ですが、江戸時代に水田・塩田開発と金融業で財をなした、大橋家の屋敷で、格子や窓、塗屋造など倉敷町屋の特徴が随所に見られ、主屋・長門門・米蔵・内蔵は国の重要文化財に指定されています♪
平成3年(1991年)〜平成7年(1995年)に行われた保存修理で、嘉永4年(1851年)の姿に復元され、格式の高さと繁栄ぶりがうかがえるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!


大橋家住宅の敷地内には、お稲荷様も鎮座しています。
手を叩いたら、電球式蝋燭が点灯するしくみになっています。
ここでも「大阪中学校給食戦争『完全』勝利」を祈念しておきました♪


白壁が並ぶ「美観地区」の入り口です。


今橋の手前から見た「有麟荘」です。
倉敷紡績2代目社長で、大原美術館の設立者でもある、大原孫三郎が妻のために建てた別邸とのことで、迎賓館としても使用されたとのことです。
瓦屋根の色から「緑御殿」とも呼ばれているみたいです。

これが有名な大原美術館です♪
私も中学校2年生の時に、研修(修学)旅行で倉敷市に初めて来た時に、中に入ったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
大原美術館は昭和5年(1930年)に、前述の大原孫三郎が設立した美術館で、日本初の私立西洋近代美術館です。
友人の画家児島虎次郎が収集した西洋画をはじめ、約3000点もの美術品が収蔵されています(o^_^o)v!!!



本当に美しい風景ですよ〜!
お舟にも乗れるのですよね〜♪


あっそうか。
プロ野球楽天の監督である星野さんは、倉敷市の出身でした。
左の黄金色のキティちゃんの方に、目が行ってしまいますが(*^^;)。


倉敷市の児島地域は、ジーンズの聖地として有名です♪
見どころが尽きない倉敷市の美観地域ですが、この日は気温も高くて、歩いていたら暑くなってきました。
美観地区の散歩、まだまだ続きます!