＊美味い！福岡市の料理(o^_^o)v！！！
福岡県紀行記を再開します！
「水都」柳川市で「どんこ舟」での遊覧を楽しんだ後は、西鉄柳川駅から西日本鉄道の特急にみたび乗って、西鉄大牟田駅に向かいました。
これによって私は西鉄の主要幹線である、天神大牟田線は完乗したことになりました♪
福岡県の南西部に位置する大牟田市は、昔は三井三池炭鉱で栄えたものの、今では意外と元気がない町になっていまちゅ。
上の写真は大牟田市役所で、かなり重厚な造りなのは、かつて炭鉱で栄えた時の証なのでしょうか。
JR大牟田駅です。
ここから路線バスの乗って、九州新幹線の新大牟田駅に向かいます。
新大牟田駅の駅舎です。
在来線（JR鹿児島本線）の大牟田駅からは、路線バスで予想以上に結構な時間がかかりました（＞_＜）。
九州新幹線は初めての乗車だけに、ホントわくわくしますよ〜。
JR九州の８００系新幹線電車は、これまた個性的な形をしています。
座席もこのように凝った造りで、ひじ掛けには木も使われています。
やっぱり木製って温かみがあっていいです♪
車内の洗面所の入り口には、このような縄のれんが掛けられています。
九州新幹線は「和風」を大切にしていますので、外国人にも好評だと思います(o^_^o)v！！！
JR博多駅まで戻って、近くにある博多ギョウザの名店である、旭軒さんに行きました。
ギョウザといえば浜松市や宇都宮市が真っ先に思い浮かびますが、ここ福岡市のギョウザも美味い名物とのことでちゅ。
私が先日訪問した徳島市も、ギョウザが美味い町みたいでした。
これが博多のギョウザです。
普通のギョウザよりも小さくて、まさに「一口」で食べれますので、１人前ずつ頼まずに、数人分頼んで食べた方がいいと思います。
ギョウザを超拡大です。
とにかくこの博多のギョウザ、メッチャ美味いだけに、いつも「鳥取und都島（八尾）Tagebuch」を応援して下さっている、英語を通じて人間愛を伝道して、お料理（ギョウザ作りの名手でもある）が得意な白魔女様にも、ぜひご賞味して欲しいっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
福岡市は水炊きにもつ鍋、そしてラーメンとマジ美味しいものが溢れていまちゅ。
今回の紀行ではもつ鍋は食べませんでしたが、代わりに旭軒さんで「もつの酢漬け」を食べました♪
これがまたメッチャ美味かっただがぁ〜。
手羽先がカウンターの上に置かれてましたが、自由に取って食べてもいいとのことでしたので、私も何本か食べました。
手羽先の精算は銀箔の数で勘定されます。
でも手羽先は本場名古屋のものが美味いです（笑）。
夜は中洲に行ってきました。
那珂川の橋上から見た左手の屋台街、ホント風情があります(o^_^o)v！！！
この日の昼間はかなり暑かったのですが、川風のおかげか涼しげな感じ（それでも少しは暑いのです）がしました。
せっかく中洲まで来たのに、屋台には結局入らずじまいでした（*＾＾；）。
窮屈そうなのと、クーラーが効いたとこでビールを飲みたかったのが、理由の一つですが（＞_＜）。
とある屋内のお店に入りました♪
店内にはこのようなポスターが貼られてました。
「国民の生活は二の次」「国家予算第一」「消費税８０％！」「自分は自分の為に」「国民も自分の為に」「金田好男」。
マジにこのような政策を公約に掲げた政治家がいたら、間違いなくSPYBOY様に叩かれとるっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
このお店（有名店みたいですが、名前は失念）では、本場の豚骨ラーメンを賞味しました。
朝はお宿の東横インの無料朝食でおにぎりを４個食べて、昼は柳川市でウナギのせいろ蒸しを食べて、夕方は旭軒さんのギョウザを食べて、ビールも飲みまくっているのに、さらに豚骨ラーメンが腹に入ったのは、福岡市の食べ物が美味過ぎるからだと思いますよ〜。
福岡県への旅行も、終わりが近づいてきたでちゅ。
