鳥取駅弁、基本とユニークなもの♪

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鳥取駅弁、基本とユニークなもの♪

以前紹介した鳥取駅弁「とっとりの居酒屋」は、TBS系列の「マツコの知らない世界」でも紹介されて、マツコさんも大絶賛で、注目を浴びました(o^_^o)v!!!

なお鳥取駅弁の一番人気は、「元祖かに寿し」(1280円)です。

鳥取駅は松葉ガニがたくさん獲れる、鳥取県県都駅だけあって、かに寿司駅弁の種類が、とにかく多いのですよ~。

その種類と言えば・・・・・。

お好みかに寿し(1600円)

かにづくし弁当(1400円)

山陰鳥取かにめし(1350円)

っと、元祖かに寿し以外にも、三品もあるのです。

なお元祖かに寿しは全国的に人気があり、新大阪駅の駅弁売り場にもありますし、その他全国の百貨店やスーパーなどでも、駅弁大会では売られているみたいです。

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元祖かに寿しの中身は、こんな感じです。

松葉ガニの身が酢飯の上に盛られていて、これは昔から変わらず、付け合わせの奈良漬けや塩昆布が、いい仕事をしていまちゅ。

もちろんロングセラーだけあって、味は間違いなしですよ~。

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全国的にもあまりないような?。椎茸駅弁である、さらなる鳥取駅弁である、「しいたけ弁当素晴ら椎茸弁当」(1200円)です。

鳥取市には私の母校である、市立南中学校を川を挟んで、有名な「菌興椎茸共同組合」というのがあり、そこではジャンボ115号椎茸を栽培していまちゅ。

今はコロナ禍で、鳥取ふるさとUI会の総会で、懇親会はしなくなりましたが、それまでは総会が開かれる対翠閣(しいたけ会館)の懇親会で出された、ハンバーグステーキのような巨大しいたけは、ジャンボ115号だったわけです♪

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これが「素晴ら椎茸 しいたけ弁当」です。

写真では分かりにくいですが、インパクトはかなりあります。

ただし味は淡白なので、私のような濃い口好きの者から見たら、もう少しパンチが効いていたらとは思いますよ~。

鳥取市は日本で一番人口が少ない鳥取県県都ですが、駅弁の種類だけはたくさんあり、私も知らなかったのですが、大山豚を使ったサンドイッチ駅弁(大船駅みたい♪)もあるようで、鳥取市よりも全然大都市の駅でも、駅弁がないとこがあるだけに、やっぱり鳥取駅って凄いとこだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!